笑顔抱きしめ

小さな幸せの元を探して
身の回りのこと・大好きな木村拓哉さんのこと

takuyaで、カヌー

2016-08-10 | tak日記



お知らせいただいて、「ジブリの教科書13 ハウルの動く城」 文庫 。
これ以前のジブリ教科書は見たことがあって、文庫だけど、その値段に、買おうかどうか迷ってだのよね。
でも、買って損はない・・・みたい。
ポチッとしてきました。

numberが13っていうのも、いいよね。

-・-・-・-・-・-

連日の熱い戦い。

メダルがというのも嬉しいけれど、それぞれが悔いの無い戦いをして、
結果になってるって言うのが嬉しいよね。

友だちの友だちの・・・人はカヌー競技をやっていて、
費用捻出のためにささやかな協力はしたことはあったけれど
急流を下るんだろうって思ってた位で、実際に競技は見たことがなかったの。
正座の姿勢で乗って、その太腿のところを床にベルトで留めていることも今日知りました。
その姿勢で、櫓を操り、あの激流を下り、登り・・・凄い競技ですね。
カヌースラローム男子カナディアンシングルの羽根田選手、
日本初であり、アジア人初めてのメダル。おめでとうございます!!
羽根田選手、”卓也”TAKUYAっていうのですね。
マツコさんが、「ハネタク」と、呼んだとか・・・。
たった一人で、スロバキアでの
自分の競技の後、カヌーに乗ったまま決勝の選手全員がレースを終えるまでいた。
「ほかの選手のミスを待つのはスポーツマンシップに反する。でも、きょうだけは3位圏内に」と。
祈るよね。
3位が決まって、泣いてた。
その涙も美しい。

競泳男子自由形800mリレー。
一人が早くても上位にはなれない。4人の力がそろってこそ勝てる競技。
私がしってるオリンピックでは、メダルは、平泳ぎだったり、メドレーだったり・・・。
だから、決勝に残ってるのも凄いと思った。
そこに、松田選手がいた。
4度目のオリンピック。
一番最初に松田選手を知ったのは、2回前のオリンピックだったかな。
ビニールハウスのオリンピック選手。イマドキの・・・とはちがう、泥臭さが魅力だと思った。
バタフライと自由形、両方で出場するというのも、凄いと思って見てた。
で、今回は自由形での出場。

この長い間。スイマーとして戦う環境を作るだけでも大変だったと、思う。

前回、松田選手が、「北島さんを手ぶらで帰すわけにはいかない」と言ったように
今回のチームの合い言葉は「丈志さんを手ぶらでは帰さないぞ」だッタと聞いた。
「若い選手たちがさらに日本の自由形を強くしてくれることを願っています」とは松田選手のレース後のインタ。
一人一人が、自分の役割以上のものを果たしなしとげた、52年ぶりの銅メダルおめでとうございます!!

200mバタフライ。坂井選手。銀メダルおめでとう!!
1位とのタイム差は、一関節分ほどだとスタジオでの話。最後の50mの凄さ。今日一番多く流れた映像かも知れません。瀬戸選手、お疲れ様でした。

愛ちゃん、今まで相手に1セットもあたえずベスト4に。次は、準決勝.
インタの時もふんわり笑顔の愛ちゃんではなく、怖いぐらい集中して戦ってる福原選手!!次も、頑張れ!!

-・-・-・-・-

オリンピックからの拓哉君つながり。
おなじ、TAKUYAで、カヌー。

転覆して川の中に投げ出されても、もう一度!!って、出来るまでやりたがった拓哉君。
そんな拓哉君に呆れながらもつきあってくれたさんまさん。
写真は、さんタクを紹介してる2003年年末のテレビガイド。
ヘルメット姿が可愛いのよね。

グーパーウォーク1