デローザ・アイドルをチューンアップにゃう。
マヴィック・キシリウムSL(2010年モデル)、コンチネンタル・グランプリ4000S2(23C)、ミシュラン・エアストップ。この組み合わせを、カンパニョーロ・シャマルウルトラ、ヴィットリア・コルサ(25C)、ヴィットリア・コンペティション・ラテックスチューブにチェンジ。その結果は・・・。
うむ、大成功にゃう。外観がよりイタリアっぽくなったのは言うまでもないが、走りも変わった。軽くて、快適。重量は、ワシの計算だと30グラムばかり重くなっているのだが、今の方がよく走る。カンパのUSBベアリングの回転の良さもあるのだろう。だが、漕ぎ出しも軽いのはどうしてなのだろうか。前に23Cのタイヤから25Cのタイヤに交換した直後は、発進が重く感じられたものだが、今回はそんなことはなかった。ラテックスチューブの魔力なのか。言うまでもなく、乗り心地は良くなった。それでいて、タイヤが薄くなったような感覚がある。25Cになったのに、軽く走れる。ラテックスは空気の抜けが早いそうだが、ワシの場合、長くても7、8時間程度のライドだから、問題ないはずにゃ。
理想的な回春剤にゃう! ワーッハッハッハッ!!