きのうの

2013-06-15 18:03:48 | 

記事を書くために、久しぶりに「ギルガメシュ叙事詩」(ちくま学芸文庫)を読んだら、とんでもない発見をしたにゃ。

 「ギルガメシュは父親に息子を残さぬ。・・・・・・ギルガメシュは母親に娘を残さぬ」、とある。これは、つまり・・・・・・。ギルガメシュはバイセクシャルで、毎日のように若い男女を集めては乱交に耽っていた、とも解釈できる(それに怒った神々が、エンキドゥを造る)。「現存する最古の文学」は、ポルノでもあり、BL文学でもあった、のにゃ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする