今回のテーマは ☆ 「ひざの痛み」 ☆
高齢化・コンクリート生活・運動不足・肥満・糖尿病・・・
に関連して、膝に関してのご質問が増えています。
そ こ で 今回のテーマは 「ひざの痛み」としました。
1:「膝」が痛い対処法
軽度であれば、お風呂・使い捨てカイロ・ドライヤー蒸しタオル
などで、膝全体(表も裏も)を包み込むように温めましょう。
痛みが強い時は、サポーターを利用するのも良いでしょう。
ただし、あまり頼り過ぎると筋力の低下を招くので、使いすぎない
ように、痛まない時・就寝時などは、はずしましょう・
歩くのもイヤになるほど痛む時は、休養も大切です。
といっても、歩く必要があるときには、痛みの少ないほうに杖を
持ち、健脚と杖に体重をかけて、痛む膝への負担を軽くするこ
とで楽になります。
2:膝の鍛え方(筋肉、腱、骨など)
膝を上げたり伸ばしたりする太ももの前側の筋肉(大腿四頭
筋)・膝を曲げるときに使う太ももの後ろ側の筋肉(ハムストリ
ング筋)やふくらはぎ(下腿三頭筋)など膝周辺の筋肉をバラン
スよく鍛えましょう。 膝の痛みを楽にし、足のだるさを取りはぶ
くためにも有効です。
具体的に、簡単で少し痛みがあっても始められるエクササイ
ズをひとつご紹介します。
1.仰向けに寝て、つま先を思い切り伸ばして、力を入れて
静止させ7カウント数えた後、リラックスします。
2.仰向けに寝て、かかとを思い切り突き出して、(つま先
は足首のほうへ)静止させ7カウント数えた後、リラックスします。
1,2 を毎日それぞれ各20~30回行います。
3:歩き方
再発予防のためにも、正しい姿勢・正しい歩き方が
大切です。ポイントは、いろいろありますが、今回は
大きく3ポイントあげてみます。
1.背筋をすっと伸ばす
2.お腹を軽く引き上げる
3.頭は空から風船で持ち上げられるような感じにする
”歩く” というと脚だけに意識が行きそうになりますが、
下半身の負担軽減には、上半身の使い方も大切になります。
http://www003.upp.so-net.ne.jp/kenkojumyo/mmlog/mmlog051.html
高齢化・コンクリート生活・運動不足・肥満・糖尿病・・・
に関連して、膝に関してのご質問が増えています。
そ こ で 今回のテーマは 「ひざの痛み」としました。
1:「膝」が痛い対処法
軽度であれば、お風呂・使い捨てカイロ・ドライヤー蒸しタオル
などで、膝全体(表も裏も)を包み込むように温めましょう。
痛みが強い時は、サポーターを利用するのも良いでしょう。
ただし、あまり頼り過ぎると筋力の低下を招くので、使いすぎない
ように、痛まない時・就寝時などは、はずしましょう・
歩くのもイヤになるほど痛む時は、休養も大切です。
といっても、歩く必要があるときには、痛みの少ないほうに杖を
持ち、健脚と杖に体重をかけて、痛む膝への負担を軽くするこ
とで楽になります。
2:膝の鍛え方(筋肉、腱、骨など)
膝を上げたり伸ばしたりする太ももの前側の筋肉(大腿四頭
筋)・膝を曲げるときに使う太ももの後ろ側の筋肉(ハムストリ
ング筋)やふくらはぎ(下腿三頭筋)など膝周辺の筋肉をバラン
スよく鍛えましょう。 膝の痛みを楽にし、足のだるさを取りはぶ
くためにも有効です。
具体的に、簡単で少し痛みがあっても始められるエクササイ
ズをひとつご紹介します。
1.仰向けに寝て、つま先を思い切り伸ばして、力を入れて
静止させ7カウント数えた後、リラックスします。
2.仰向けに寝て、かかとを思い切り突き出して、(つま先
は足首のほうへ)静止させ7カウント数えた後、リラックスします。
1,2 を毎日それぞれ各20~30回行います。
3:歩き方
再発予防のためにも、正しい姿勢・正しい歩き方が
大切です。ポイントは、いろいろありますが、今回は
大きく3ポイントあげてみます。
1.背筋をすっと伸ばす
2.お腹を軽く引き上げる
3.頭は空から風船で持ち上げられるような感じにする
”歩く” というと脚だけに意識が行きそうになりますが、
下半身の負担軽減には、上半身の使い方も大切になります。
http://www003.upp.so-net.ne.jp/kenkojumyo/mmlog/mmlog051.html
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