塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

ハリー・ケイン、スパイクを意外なブランドに鞍替えへ

2023-08-18 21:19:43 | 日記
 ハリー・ケインと新契約を結んだスケッチャーズが大きな話題です。


 新興ブランドのアイコン
 移籍先のFCバイエルン・ミュンヘンでの活躍

 
 イングランド代表としてワールドカップ2018得点王にしても、今回与えられた二つの課題は相当しんどいように思えます。


 ただスケッチャーズのルーツは、LAギアというアスレチックシューズになります。


 NBAではいつの時代も、バッシュ占有率がある意味で群雄割拠ですよね。


 1990年代初頭はナイキとリーボックが2強であり、老舗のコンバースとアディダスが追随する一方で、ナイキはまだサッカーには本格参入していませんでした。


 その90円台、マイケル・ジャクソンという希代のアーティスtと契約し


 カール・マローン ユタ・ジャズ
 カリーム・ジャバー LAレイカーズ


 など、実力選手を買獲得したのがLAギアでした。


 結局選手とアーティストに対する報酬額が皮肉にもブランドの衰退を招きますが


 今では珍しくなか踵が光るデザイン
 リーボック同様に、アッパーの萩心地を空気調整できる機能


 で好調なセールスだったんです。


 バッシュファンならばこの時代、アシックスやミズノ、ウイルソンやユーイング・ブランドのバッシュも注目され、エトニックとカンガルース。スポットビルtのアヴィアも印象深いと思います。


 現在のサッカースパイク同様に、大手と弱小が同じ市場を形成している点では同じかもしれません。


 スケッチャーズは完全ニットで新型スパイクを構成し、再度にはブランドロゴの「S」が刻印されています。


 スケッチャーズからすれば世界有数の点取り屋であるケインの獲得が大きな成長をもたらすと思ったのでしょうが、もし彼が怪我で長期離脱すれな契約選手が不在となるマイナス点がある。


 このことを忘れてはいけないとも言えますが。
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