塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

日本代表強化の地道さ

2024-08-19 18:22:49 | 日記

 ワールドカップアジア最終予選。

 

 中国代表が日本代表に勝利できると、僕は思いませんがそれは代表だからです。

 

 これがクラブであれば

 

 1・アタランタが指揮官のガスペリーニをいかなる時でも信用し、支えてきた

 2・アスレチック・ビルバオのように、伝統であるぶりばおだけでのクラブ編成と胸スポンサーの拒否

 3・マンチェスター・シティのように、買収された後もお金に頼ることのない指揮官の選択と選手補強

 

 という事例がありますよね。。

 

 マンチェスター・ユナイテッドの指揮官、アレックス・ファーガソンは

 

 シティなど眼中にない

 彼らは我々に勝てない

 

 と断言しましたが、それもクラブだからという点は欠いていないと思いますよ。

 

 代表は当然ですが

 

 オーなシップは無関係である 

 帰化選手という例外はあるが、基本は外国籍を招集できない

 

 わけです。

 

 中国代表はリーグの強化、主力が海外で戦うこと、指揮官を信頼し支えることのすべてができていませんし、何より帰化選手頼みという印象が強いのではないでしょうか。

 

 もちろん代表でも何かしらの逆転劇があることも確かですし、敵地でのドローは大きな一歩という面もあるでしょうが。

 

 ただ日本代表が地道の強化方法を探って、現在に至ることも確かと言えますよね。

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