テレビドラマ「ブラックペアン2」を、毎週視聴手しています。
詮索の放送時間帯は勤務のことが多く、シーズン通じて視聴したことはありませんでした。
今回のパート2は、僕のような前作を知らない人間でも、物語に入り込める要素が多い脚本ということで、見始めた方も多いようですね。
これは小説を軸に脚本はあるわけですが、実際僕には
医療という世界での権力闘争
医師が日々背負う責務
まではわかりません。
ただ病院の統廃合がありますし、最新設備の導入には莫大な資金が必要であることも確かです。
レアル・マドリードとFCバルセロナ。
この両クラブの会長選は、ラ・リーガだけでなく欧州全土に波及します。
その理由として
1・レアル・マドリードが形骸的ではあったが、銀河系という言葉とともに各国代表を獲得し、契約解除金のインフレーションを招く
2・FCバルセロナのように、会長選が金庫の中身と直結する可能性もある
3・スペインの2大クラブの影響は、UEFAチャンピオンズ・リーグの方向も変化
という面もあるでしょうしね。
医療や警察、公安が小説や映画の題材になりやすいのは、実際に権力の保持と争い、後継者問題に隠ぺい体質が実際にあるためでしょうか。
仮にJクラブがスペインのように、オーナーの意識一つで戦力が左右さえれるようにれば、別の意味で注目されるかもしれません。
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