映画「山猫」の視聴を終えました。
見終えて感じたことは、日本サッカーは欧州サッカーの見かけ、うわべだけをなぞっているだけではないか、という点です。
山猫では貴族階級がどいうものか、俗にいう高貴な地「ブルーブラッド」が垣間見えます。
オーストリア・ハプスブルクとスペイン・ハプスブルク
最後まで青い瞳にこだわち続けたこと
そこで生まれた買いが「ラス・メニーナス」
ほかにも舞踏会の様子や信仰地主と貴族階級の見えない対立。
フランスではブルボン、ロシアではロマノフ、イングランドのスチュアート。
こうした旺盛や階級など、本当に地肌で感じるべきことを感じなければ、日本代表がFIFAワールドカップで本当の主役にはなれない気がしますよ。
一方で合気道は柔道に代表される、日本発症の競技に関して、諸外国がそこまで文化の神髄を探ろうとはしていないでしょう。
調停と幕府の関係性
天皇制とは何を指すのか
これらを知らなくとも彼らが五輪で上位進出できるのは、柔道ならば「JUDO]という形に租借し、じぶんたちに優位な形にしているためです。
日本でもアソシエーション・フットボールという名称「だけは」。サッカーという形で都合よい形にしています。
しかし、アソシエーション・フットボールの神髄は、王侯貴族の意活動用に欧州的価値観から離れることがありません。
だからこそ常にサッカーでは欧州が優位であり、植民地として南米諸国が不随するかたちだったのでしょう。
アフリカでもアジアでも植民地だった国はありますが、南米以上に正常が不安定だった面が、発展を妨げた気がします。
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