塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

映画「山猫」を視聴して

2024-08-20 00:39:23 | 日記

 映画「山猫」の視聴を終えました。

 

 見終えて感じたことは、日本サッカーは欧州サッカーの見かけ、うわべだけをなぞっているだけではないか、という点です。

 

 山猫では貴族階級がどいうものか、俗にいう高貴な地「ブルーブラッド」が垣間見えます。

 

 オーストリア・ハプスブルクとスペイン・ハプスブルク

 最後まで青い瞳にこだわち続けたこと

 そこで生まれた買いが「ラス・メニーナス」

 

 ほかにも舞踏会の様子や信仰地主と貴族階級の見えない対立。

 

 フランスではブルボン、ロシアではロマノフ、イングランドのスチュアート。

 

 こうした旺盛や階級など、本当に地肌で感じるべきことを感じなければ、日本代表がFIFAワールドカップで本当の主役にはなれない気がしますよ。

 

 一方で合気道は柔道に代表される、日本発症の競技に関して、諸外国がそこまで文化の神髄を探ろうとはしていないでしょう。

 

 調停と幕府の関係性

 天皇制とは何を指すのか

 

 これらを知らなくとも彼らが五輪で上位進出できるのは、柔道ならば「JUDO]という形に租借し、じぶんたちに優位な形にしているためです。

 

 日本でもアソシエーション・フットボールという名称「だけは」。サッカーという形で都合よい形にしています。

 

 しかし、アソシエーション・フットボールの神髄は、王侯貴族の意活動用に欧州的価値観から離れることがありません。

 

 だからこそ常にサッカーでは欧州が優位であり、植民地として南米諸国が不随するかたちだったのでしょう。

 

 アフリカでもアジアでも植民地だった国はありますが、南米以上に正常が不安定だった面が、発展を妨げた気がします。

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