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塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

今日、僕は車検でした

2023-07-06 19:26:26 | 日記
 僕は今日、車検の日でした。


 僕は代車を用意していただきましたが、自分の車でない車を運転することに乏しいので、返却するまでは緊張しましたね。


 旅行先、アウエーのサッカー観戦でレンタカーを利用する方は、ぜひ運転に注意していただければと思います。


 車検はサッカーでいえば、選手の健康診断、メンディル・チェックに相当します。


 今、移籍市場が欧州変調ではなく、米国とサウジアラビアが影響力を持つわけですが、欧州と同様の基準にあるでしょうか。


 その欧州でも国ごとに検査項目が異なるようですから、一概に欧州を参考にしろとも言えません。


 例えばアンヘル・ディ・マリアはユヴェントスから過去に在籍したSLベンフィカに移籍したように、サウジアラビアから誘いのあった選手が皆、中東にいくわけではないですよ。


 またクロアチア代表のマテオ・コバチッチがチェルシーからマンチェスター・シティに移籍したように、当然国内移籍もあります。


 日本でのメディカル・チェックがいかほどなのか
 韓国、中国という他の東アジアはどうなのか
 タイやベトナム、シンガポールなどの東南アジア諸国はどうだろうか


 と考えることが多々あります。


 リーグの規模でも技術、戦術においてもアジアは南米と欧州に太刀打ちできない時代が長く、近年ようやくアジア勢がワールドカップで無視できない形になり始めています。


 日本は用具の面からは世界に貢献してきたと言えますが、今後がよりメディカル・チェックを具体化し


 選手の命と尊厳を守る
 突然の心臓発作を防ぐ体制


 を築くことが、外国籍選手が移籍の際安心材料になるのではないでしょうか。


 心臓発作の可能性を見抜くことは、確かに難しいと思いますが。
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キャストーレ躍進のカギは何か

2023-07-06 13:26:18 | 日記
 久保建英が在籍していることで知られるレアル・ソシエダード。


 彼らと「バスク・ダービー」を戦うのがアスレチック・ビルバオですが、2023-24シーズンからスポンサーが英国の「キャストーレ」になります。


 ニューバランスとの契約は終了するということですが、同じくニューバランス契約のASローマは、アディダスとの新規契約が既に確定しています。


 ビルバオは過去アンブロと契約していた時期もあり、名前のようにイングランドと深い関係性にありますから、「キャストーレ」との契約も不可思議ではありません。


 僕はキャストーレの商品を見たことも、触れたこともないので言及はできませんが


 1・何故彼らは一気に契約クラブを増加させられるのか
 2・機能面、契約年数、契約金、どれに重きを置いているのか
 3・今後はスパイクも手掛けるのか


 など知りたいことがあるんですよね。


 数年前まではキャストーレのような勢いを「マクロン」が所持していましたが、今は成長が鈍化、言い換えれば安定期なのでしょう、極端に話題を振りまくことなく商品提供を行っています。


 イングランドと言えばアドミラルとアンブロ、マイターなど歴史あるブランドが多い中、歴史の浅い「キャストーレ」が躍進を見せているのが、偶然なのか本道などかわかりかねる面があります。


 一方でFCポルト、リールとの契約は続行のようですが、ニューバランスは縮小傾向でしょうか。


 日本でも4-4-2とフェーロンの人気は高い様子ですが、日本と米国では


 野球用品で他界評価
 米国製のスBらしいスニーカーの存在


 という自社の評判が、良い面でも悪い面でもサッカースパイクの影を薄くしている気もしますがね。
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カルロ。アンチェロッティ、24年からブラジル代表監督か

2023-07-06 13:14:51 | 日記
 日本代表とJリーグの発展に、ブラジルを軸にした外国籍選手の関与は非常に重大でした。


 勿体ないと思うのは、ジーコが代表監督だった2002年からの4年で、今ならばジーコのいう


 「自由と規律」
 「代表選手としての自我と責任」


 を皆が真っ当出来たと思います。


 ジーコ代表監督の誕生は時期的に早すぎたと思いますし、ハンス・オフトやハビエル・アギーレのように指示を明確にした指揮官の方がよかったのではないか、と感じます。


 日本のような中堅国が外国籍の人物を招いても、さほど議論にはなりません。


 一方でブラジル代表が、遂にカルロ・アンチェロッティという外国籍の招へいを決断し、2024年のコパ・アメリカから2026年までの陣頭指揮を任せる様子です。


 指摘されてずいぶん経ちますが


 代表選手たちに限らず、ブラジルでは多くの選手が欧州を経験する
 その一方で代表監督とクラブの監督、フロントに欧州経験を持つ人物は皆無である


 というものです。


 AC長野パルセイロが過去、バドウ・ビエイラというイラン代表監督を招聘した際は大きな反響でしたが、彼はブラジル出身監督に中でも珍しい部類なのでしょうね。


 海外を知る指揮官と言えば


 ルイス・フェリペ・スコラ―リ ジュビロ磐田 ポルトガル代表 チェルシーなど
 バンデルレイ・ルシェンブルゴ レアル・マドリード
 カルロス・パレイラ 南アフリカ代表など


 がいますが、旬な存在ではありません。


 ブラジル代表はかつて、GKが絶対的でないと言われるも、ジダ(ACミラン)、ジュリオ・セーザル(インテル・ミラノ)が台頭した2000年代からその様相は変化しました。


 GKが充実するも今後は指揮官不足、ワールドカップ優勝5度の国でも悩みは尽きないのですね。
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ジェイミー・ジョセフ、ワールドカップ終了後に退陣

2023-07-06 13:01:35 | 日記
 ラグビー日本代表指揮官ジェイミー・ジョセフ。


 彼は今秋開催のワールドカップ・フランス大会を最後に代表監督を退く決意表明をしています。


 前回ホスト国として8強に進出したラグビー日本代表。


 アイルランド代表やスコットランド代表と言う伝統国に勝利し、日本国中が素晴らしい盛り上がりを見せました。


 FIFAワールドカップ2022において、サッカー日本代表もドイツ代表とスペイン代表に勝利しましたが、ラグビーにおける伝統国「ティア1」の優位性は、サッカーの第1ポッドとは比較にならないほど優遇されています。


 その背景にはエディー・ジョーンズからジェイミー・ジョセフへの指揮官交代に連綿精があった、戦術を含む根幹が崩れなかった、と言う意味合いも大きいでしょう。


 その一方でワールドカップ開催前に、代表監督を退くという発言は、合宿と選手選考に影響はないものでしょうか。


 サッカーでもラグビーでも通常は


 ワールドカップの終了後に継続か刷新かが判別される
 たとえ敗北でも、内容が伴えば解任の可能性は低くなる
 アクシンデントによる解任はありえる


 とはおもいますが。


 スペイン代表がワールドカップ2018で監督交代を行ったのは


 1・指揮官ロペテギが、ワールドカップ周隆吾のレアル・マドリード契約を発表
 2・ワールドカップ本番直前の公表とあり、スペイン教会は監督交代を決断
 3・帯同していやフェルナンド・イエロを後任に指名


 という突貫工事になってしまいました。


 ジェイミー・ジョセフの決意に変化はないでしょうし、教会m受理するのでしょうが、これだけ早い表明であれば確かに選手が混乱することhがないのでしょうが。
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