塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

三笘薫、大人エレベーターに乗る

2023-07-07 18:43:15 | 日記
 日本を代表するビール銘柄、サッポロ黒ラベル。


 一番搾りを糖質ゼロで発売したキリン
 サントリー・生ビールを市場に投入したサントリー
 生ジョッキ缶というギミックを生み出したアサヒビール


 の中で黒ラベルだけは劇的な変化が無いように見えますが、良いものは変えないという意味でしょうか。


 その黒ラベルに日本代表の三笘薫が登場しました。


 背広姿で妻夫木聡と談笑するわけですが、2021年の東京夏季五輪では、先発ではなく途中出場が多く必ずしも不可欠な存在ではありませんでした。


 しかしワールドカップ最終予選、敵地オーストラリア代表戦での2得点を皮切りに、森保一日本代表監督が手放しで賞賛するようになりましたし、在籍するブライトンでも主軸として大きな飛躍を遂げました。


 通常彼に限らず選手が


 たばことアルコールのコマーシャルはご法度
 同時にファーストフードとジャンクフードも同様


 という過去の事例があったと思いますが、今はそこまで厳しく制限はされません。


 ギャリー・リネカーがまだ若いころ、まだレスター・シティ在籍時だったでしょうか、胸スポンサーの「ウオーカー」が販売するポテトチップスのコマーシャルに出t大きな批判を浴びました。


 栄養素の他界食生活を必要とする選手が、チップスのコマーシャルに出るのか問題だ、というわけですよ。


 ウオーカーもこの指摘にはきっとまいったに違いありません。


 ただ、近年は先ほどもお話ししたようにウ緩和されていますし、選手だけでなくファンも食生活に覇気配りする割合は増えていますからね、三笘薫を指名したサッポロビールには、大きな反響があると思います。


 ただキリンビールだけは不機嫌(本希林のコマーシャルも含めて)かもしれませんよ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Jリーグ在籍の外国籍選手について

2023-07-07 17:59:48 | 日記
 浦和レッドダイヤモンズに在籍するブライアン・リンセンとダビド・モーベルグ。


 両選手がレッドダイヤモンズを離れ、欧州を軸に新天地を探すようだと囁かれます。


 川崎フロンターレも、タイ代表のチャナティップはタイに戻ることを公式に表明しましたし、レアンドロ・ダミアンも同様の決断を下す可能性があります。


 ある意味日本人選手もそうですが、外国籍選手は流動的ですし、レッドダイヤモンズの場合外国籍の枠は埋まっていましたから、仮に2選手が域セとなれば外国籍の枠があく形になります。


 本場欧州でプレイしたい、欧州に戻りたいとおもうのは、欧州出身の選手ならばみなが思うでしょうし、致し方ないと思いますね


 そのレッドダイヤモンズにはギニア代表のホセ・カンテガザ史跡し、先日のブラジル代表戦の招集され途中出場を果たしました。


 当然クレジットには「ウラワ・レッドダイヤモンズ」を記載されるわけですし、トーマス・ヴェルメーレンが欧州選手権2020の代表選手としてベルギー代表に召集された際、神戸のファンは誇り高く感じたことでしょう。


 外国籍選手が長く活躍する秘訣はあるようで、実はないと思います。


 それは日本に限らず他のリーグもそうでしょうし、外国籍だから目立ちやすいのですが、自国選手もどんどん移籍しているわけです。


 アンドレス・イニエスタのように年齢が問題になるとき
 ブライアン・リンセンのように、どこか日本の生活が窮屈に思えてならない
 ケニア代表のオルンガのように、けた違いのお金を積まれた場合


 と移籍の理由は様々ですが、少なくともブラジル代表フッキのように、日本でに警官がワールドカップにまでつながるようであれば、それは素晴らしい出来事とも言えますよね。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

見知らぬ土地を車で散策すること

2023-07-07 17:44:50 | 日記
 僕は昨日と今日、連休でした。


 理由は昨日「車検」だったためで、一日で終わる予定でしたが万一のため、連休を請求した形でした。


 代車は用意していただきましたが、僕の勤務先では、車通勤の従業員は車種登録を行っており、仮に代車の場合、祖の意図に反すること、また事故やアクシンデントに見舞われた際のことを思うと、連休にすべきとかんがえたのです。


 家と工場の往復、およそ10キロでしたが緊張しましたね。


 乗りなれない車を運転すること
 預かったキーの管理


 など、神経を使いましたし、僕の乗るスズキ・ワゴンRは車高が高いのですが、代車で用意された「ラパン」は車高が低いので、視野が異なるのです。


 また音声ガイドがあり

 
 「シートベルトをつけてください」 
 エンジンを切ると「シーユー’(またね)


 と車が僕の話しかけるんです。


 車が音声を持つという発想はなかったので、面食らいましたね。


 サッカー観戦で遠方に向かう際、レンタカーを彼梨る方も多いと思います。


 乗りなれない車
 見知らぬ土地を走る


 事は気分を高揚させる反面、周囲から多くの状況を得る必要があり、注意力が散漫になる可能性は否定できません。


 僕はアウエイ観戦に出かけたことは無いのですが、長野市にサッカーのためにいらっしゃる方、ぜひとも時間にゆとりをもってお越しください。


 僕はいつも言いますが、徒歩と電車が一番だと思うので、車を用いたサッカー観戦は今後もしないでしょうが。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

クラブの名前が変更される際

2023-07-07 17:18:54 | 日記
 大リーグ、アメリカンリーグ東地区首位はタンパベイ・レイズになります。


 しかもこの地区、最下位(5位)のボストン・レッドソックスまでいずれのチームも勝率5割を超えているというとんでもない形でして、激烈な競争なのですよ。


 プレミアリーグのビッグ6のような形とも言えますが、少なくとも2022-23シーズンのチェルシーに代表される、選手をとにかく買いあさるようなことにはなりません。


 首位のレイズは常に「マネーボール」を実践していますし、少なくともラグジュアリー・タックスを支配、ワールドシリーズに勝利することは、どこか避けたいと思っているためでしょうか。


 ちなみにタンパベイ・レイズは過去「デビルレイズ」というチーム名だったのです。


 タンパベイ・デビルレイズは1990年代に球団拡張で生まれた歴史の浅いチームで、誕生1年目からうだうのあがらない存在でした。


 お隣(ナショナル・リーグですが)、マイアミ・マーリンズもフロリダ・マーリンズから名称変更していますが、彼らが既に1997年と2003年にワールドシリーズを制覇していることを思うと、レイズの低迷は際立ちました。


 しかしチーム名称を「レイズ」に変更すると、現在のように凄まじいほどの前進を見せます。


 「デビル」という単語を僕たちは「悪魔」と捉えがちですが、それだけ名前と言う物には意味があるのでしょう。


 昔プレアミ・リーグではカーディフは、シンボルカラーのあ「青」をアジア出身のオーナーが、アジア的運気をもたらすために「赤」に変えようとしました。


 また同じくプレミア・リーグの「ハル・シティ」も、オーナーの機能で「ハル・タイガーズ」になるところでしたが、いずれもファンの大飯台にあい現在に至ります。


 日本でもヴェルディ川崎が東京ヴェルディ1969から東京ヴェルディ、京都パープルサンがが京都サンガになるなど、いくつか名称変更はあります。


 日本でも米国でも名称変更は自然に受理されていますが、本場イングランドでは大問題と言う点に興味深さを感じませんか。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする