goo blog サービス終了のお知らせ 

塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

トイレという、最も身近な空間について

2016-03-05 00:39:08 | 日記
 僕が敬愛する作家は、そのほとんどが映画鑑賞のすばらしさを教えてくださいます。

 でも、僕は映画に関心を抱いたことがありますが、長続きはしないのです。

 理由は幾つかありまして、例えば

 1・千曲市に映画館が無い
 2・したがって映画鑑賞に赴くという習慣が無い
 3・DVDやブルーレイなど、画質、価格がバラバラという作品選びの難しさ

 がそうなんですね。

 ちなみに岩波文庫も良質な作品が減少しているという声がありますが、映画好きが

 「これは生産中止にしてはダメだな」
 「再発してほしい」

 と思う作品ほど、現在では入手が難しいようです。

 本は中身を確認できますし、出版社によって文字の形は異なりますが、画質だとか再生方法などで悩む必要はなく、それだけで利便性があります。

 でも、一番の理由は単純に

 「トイレが近い」

 事でしょう。

 僕は頻尿で、サッカー観戦が45分で一度区切られることをありがたく考えています。

 映画館ではそうもいきませんからね。

 サッカーでも劇場でも、女性トイレの混雑はひどいと言いますが、男子トイレも混雑はします。

 ですからトイレが使いやすい、清潔である、利用する僕らも当然丁寧に使うべきなのですが、男女で大きな差をつけることは意味が無いように感じます。

 ハーフタイム、試合開始前、試合終了後など、混雑するときは男だって列をつくるわけですし、例えば吹田スタジアムの手洗い事情は、今後の参考になるのではないでしょうか。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ミズノ、遂にスニーカーを発売へ

2016-03-05 00:11:23 | 日記
 昨日、シューマート長野稲里店の修理工房で、ソールの張替えを終えた革靴を受け取り、代金を支払いました。

 その靴はレザーソールだったのですが、今回はラバーソールで修理を依頼したのです。

 それは雨に強い事、そして雪道で滑りにくいことを考慮したためでしたが、ただラバーソールでとお願いしただけなので、通常のゴム底での修理を予想していました。

 でも、ビブラム社のダイナイト・ソールで受け付けてくださり、もうありがたくで仕方がありません。

 シューマートはパルセイロ・スポンサーであり、よく覗くお店ということもあり、こちらに依頼したのですが、大変感謝しています。

 ちなみに最近、ミズノがついにスニーカーを発売したことが話題ですが、シューマートでも既に取り扱いを始めていました。

 これはアシックスでいう

 「アシックス・タイガー」

 のような物ではないでしょうか?

 つまり、本格的に走る方の靴ではなく、町履きとして最適な素材、クッションを金曽冴えているうえに、デザインはクラシック、というもので、横にはル・コック、ディアドラというサッカーで馴染みあるブランドが並んでいます。

 エアマックスやポンプの復刻も人気がありますが、デザインが普遍的な靴は履く衣類を選びませんしね。

 ミズノがスニーカーを発売したのは、顧客の流出に備えてでしょうか。

 サッカーで絶大な人気を誇るミズノですが、街履きが無ければ消費者は他のブランドを愛用します。

 アシックスにはオニツカ・タイガーとアシックス・タイガーがありますし、アディダスもスーパースター、スタンスミスという看板商品があります。

 つまり、アシックスのスパイクでファンになった方は、日常でもアシックスを愛用できるのに対し、ミズノはそれが難しい形でした。

 しかし、ミズノの本格参入により、過熱気味のスニーカー業界がさらに過熱しそうですよ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

なでしこの敗戦を受けて考えた事柄

2016-03-05 00:02:35 | 日記
 なでしこの敗戦ぬついて、多くの方が様々な意見を述べています。

 僕が思うに、佐々木監督が背番号10を大儀見に託したのは、

 「宮間が感じているであろう負担を、ともに分かち合ってほしい」

 という意味合いだったのではないか、と感じます。

 それは背番号10の前任者である澤さんが

 「宮間は凄く責任を感じている」

 と慮ったように、彼女の隣にはいつも宮間がいました。

 背番号10と同じ見解、視野、そして技術を持つ選手がいたからこそ、澤さんは背負う負担を分かち合うことの意義を、日本中の誰よりも痛感していたに違いありません。

 簡単に言えば

 澤の隣には宮間がいた
 では宮間のとなりには誰がいるのか

 という形だったように思います。

 戦術面では多くの方が、世界各国の個人技の高さ、戦術とフィットネスの意識を指摘していますが、一方で2011年以降、熱心なファンでなくとも

 「この選手、知っている」
 「まだ先発なんだね」

 という顔ぶれになってしまいました。

 監督が選手選考を後手にした、というよりも、2011、2012年の主力たちの技量が、群を抜いて高すぎ、若い選手が奮闘しても監督としては「物足りなかったのかもしれまえん。

 澤、海堀の引退
 U=20世代の藤田がオーバートレーニング症候

 というように、選手選考は今後デリケートな面も出てきます。

 男子もそうですが、監督交代後は育成、女子の高校選手権、リーグの在り方をみんなで考えるときです。

 U=17の世界制覇がどのような形で発展を伴うかも含めてですが。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする