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塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

流行りの言葉、それはグルテンフリー

2016-03-13 23:31:14 | 日記
 最近よく「グルテンフリー」という言葉を耳にします。

 これは小麦を使った食品には中毒性があり、避けた生活をしてみませんか?という提案らしく、雑誌でも書籍でも随分話題のようですね。

 現在の小麦が世界の食糧事情に合わせて大量生産していることも影響しているようですが

 1・全粒粉の小麦は問題ないのか?
 2・有機小麦ならば大丈夫なのか?

 という疑問がわきます。

 例えばパスタの代名詞であるイタリアと、美味なパンを生み出すことで有名なフランス。

 両国を旅して料理の美味さに感銘した方は多いでしょうし、今夏の欧州選手権を現地観戦するサッカー好きもたくさんいると思います。

 しかし、これらの国で

 「パスタは口にできない」
 「パンを避けてみては?」

 と提案されては、旅行はひどく味気ないものになります。

 そもそも彼らが小麦やグルテンフリーを避けて生活しているという話は聞いたことがないのですが、実際はどうなのでしょうか?

 言い換えれば、遺伝子組み換え食品、有機食材、地産地消など、食品について議論できる日本は、やはりすごい事なのです。

 長野市からでも、大きな地震に見舞われたネパールを助けている方が多くいますが、現地の方からすれば

 「食べられるものがあるだけ凄い」
 「テント、衣料品が不足している」

 現状を考えるならば、グルテンフリーという言葉がすごくいやらしい物のように見えてきます。
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ヴィンテージスポーツ、ホームページをリニューアルへ

2016-03-13 00:42:28 | 日記
 中古サッカージャージの買い取り、販売の先駆者であるヴィンテージ・スポーツが公式ホームページをリニューアルしました。

 新しいホームページでは値段と状態が露わとなり、より商品が選びやすい形になっています。

 また、一部の店舗ではフットサル・シューズの買い取り、販売も行っているようで、今後はシューズ販売も主流となってゆく気配です。

 僕も過去、ヴィンテージ・スポーツさんに電話して、手持ちのジャージを買い取っていただいたことがあります。

 僕個人はもう、ジャージを購入することはないと思いますが

 1・マラドーナのンナポリ時代のような、年代物のジャージ
 2・ナイキのコード7に代表される、選手供給品
 3・チャンピオンズ・リーグや胸元を含むフル・スポンサーモデルのような、限定販売品

 は地方では中古でも入手しにくいですから、ヴィンテージ・スポーツの登場がすごく斬新だった印象です。

 僕もジャージ購入時は、フットボール・マックス、フットボールパーク、ユーロスポーツ、コパ・ムンディアルの公式ホームページを閲覧し、下調べをしたものです。

 実際お世話になりましたし、ほかにも
 
 ベスト
 スクデット
 カルチョ・ダンゴロ

 など、多くのお店を覗いて在庫状況や価格を確認しましたね。

 競争に敗れてもう店舗が無いお店もなかにはありますし、日本代表もリニューアルするたびに旧作はバーゲンの目玉になります。

 サッカー・ジャージひとつをとっても、時代の流れに逆らえないものです。
 
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レイソル、驚きの監督交代を発表

2016-03-13 00:32:22 | 日記
 レイソルがミルトン・メンデス氏と袂を分かつことになりました。

 指揮官は家族の健康問題を示唆そうですが、むしろ解任という形が濃厚というこの政権交代、他の競技からすれば全くわからないでしょうね。

 わからない理由というのは

 1・序盤の3試合で躓いただけではないか
 2・いくらなんでも早急すぎる
 3・もっと様子を見て時間を与えたらよいのに

 というもので、レイソルファンも呆気に取られているようです。

 2001シーズンのインテルは1節終了の時点でリッピをクビにし、マルコ・タルデリを後任に指名します。

 アンダー世代でアンドレア・ピルロを重宝していたタルデリですから、きっとピルロを軸に構えると考えられましたが、彼はそうは思いませんでした。

 ニューヨーク・シティに移籍しても、鮮やかなボールさばきを見せるこのイタリア代表も、インテルで苦渋を味わい、ブレシアやレッジアーナというつ方クラブで修業した時期がある。

 若い方はしらないかもしれませんね。

 「奴らのケツを蹴り飛ばしてやりたいぜ、そして監督は即刻辞任だ」

 リッピはそう言ってインテルを去ったわけですが、ユヴェントスとインテルでは

 フロントの組閣
 フロントが監督を守れるのかどうか

 この2点が決定的に異なると言われます。

 レイソルは今新潟を率いる吉田氏、そして今回の監督交代とネルシーニョ政権から逸脱していこう、監督人事が思うようにいきません。

 ユナイテッド、ミランもそうですが、長い間一人の指揮官に頼りすぎると、その反動で新しい政権のあらさがしが始まってしまうように見えます。
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