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塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

ウッチーの結婚報道はまだまだ続く

2015-06-16 00:58:06 | 日記
 日本代表選手の結婚報道が、ここまで過熱したのは今回のウッチーの件が初めてではないでしょうか。

 過去にはカズとりさ子夫人の結婚が話題を呼びましたが、ここまで長い間話題を呼んでいた記憶はありません。

 ウッチー本人はシーズンを終えて帰国している様子ですが、彼がシャルケではなくJ1に在籍していれば、広報担当者が捌ききれないくらいの取材申請が殺到したかもしれません。

 彼にとって結婚し、妻が傍に控える事は何を意味するでしょうか?

 昨日販売の週刊現代にも、この点が記事になっていますが、幼少時から知っている女性が妻であれば、喜びも落胆も共に受け止められるという指摘がありました。

 一方で
 
 「女性芸能人は、彼の名声と収入には関心があるだろう」
 「しかし、内田はそうした点に関心を示さない」

 と、中学時代の同級生に求婚したことを絶賛していました。

 穿った見方ですが

 「野球選手は女性アナウンサーを妻にしてばかりしている」
 「しかし、内田は代表選手という優れた名声と報酬があるのに、華やかな世界の女性に目を向けなかった」

 という対比もある気がします。

 ただ、一番大切なことは結婚してドイツに戻る事ではなく

 「痛めている右ひざを労わり、ドイツに戻る事」

 にあります。

 シャルケでも古株となるこの日本代表は、ファンからの支援も一際大きく、再びチャンピオンズ・リーグの出場権を得る為には、膝から不安感を取り除く必要がありますからね。
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眼鏡とジャージ、道具からアピールの手段へ

2015-06-16 00:04:44 | 日記
 1983年にイタリアで創業した眼鏡ブランドとは言えば「ポリス」

 彼らは代々、旬のサッカー選手を広告に起用してきた事でも知られ、パオロ・マルディーニ、デイビッド・ベッカム、そして現在はネイマールが広告塔を務めています。

 ポルトガル語で宝石を意味する

 「ジョイア」

 というニックネームのネイマール。

 バルセロナが3冠に輝いた事で、仮にチリ開催のコパ・アメリカで優勝すれば、ポリスが得る恩恵も相当でしょうね。

 僕が眼鏡とつきあうようになったのはおよそ25年前まで遡りますが、当時は眼鏡はあくまで

 「視力を補助するもの」
 「道具としての存在」

 であり、現在のようにファッション、言い換えれば視力を補いながら、外見の見栄えも補佐するという考えでは無かったように思います。

 今では4桁で眼鏡の購入は可能ですが、当時は5ケタが当たり前で、街中の「普通」の眼鏡屋さんでしか、眼鏡は買えませんでしたが、今では気軽に試着できるようになりましたよね。

 サッカー・ジャージも同じことが言えます。

 ジャージは当たり前ですが

 「選手の動きを助ける」
 「選手が着用して快適であること」

 が開発の念頭にあります。

 でも、今ではファッションの一部として認知されるまでになりましたし、予算に応じてレプリカ、オーセンティック、プロカットにマーキングと自分好みのジャージが入手できます。

 サッカージャージも道具から自分を伝える手段に、変化したわけです。

 今後はスニーカーも、サッカースパイクを連想させるデザインが増えるかもしれませんし、僕は眺めるだけですがディアドラのように、インスタグラムで写真を公開する企業も多くなりました。

 (参考資料 世界文化社 眼鏡ビギン)
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