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塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

サッカースパイクと化粧水のミニボトル

2015-05-17 23:27:07 | 日記
 僕は普段、無印良品の化粧水を愛用しています。

 日本代表スポンサーのひとつであるファミリーマートで購入できる、と言う意味合いもありますし、僕が買うのはウイスキーと同じくミニボトルです。

 ですから

 1・仮に肌に合わなくとも1カ月もあれば使い切れる
 2・季節に応じて、化粧水成分を変えられる

 というメリットがあります。

 無印では茶色の「エイジングケア」緑の「オーガニック」、白で保湿など成分がボトルカラーで区分けされているので、非常に購入しやすい上に、ミニボトルならば多くが500円以下で買えますからね。

 勿論、

 1・通常ボトルの方が長持ちする
 2・買い替えの頻度が高くなる

 というデメリットもあります。

 でも、季節によって成分を変える事で、より清潔なで綺麗な歯だが維持できることが、意義ありだとも思えます。

 僕はボトルを取る度に
 
 「サッカースパイクのスタッド」

 を思い出します。

 基本、選手は固定式を愛用して取り返え式はさほどでは無い模様です。

 しかし、ピッチの塩梅は当然スタジアム事で異なりますし、これから始まる中東、東南アジアでの戦いではまず対戦相手ではなく、気候と芝と戦わねばなりません。

 アディダスが

 「F50によるカスタム可能スパイク」

 を発案したのも、選手が自分でより自分の力を出し切る為に、チューニングができるという発想からでした。

 F50は、アディダスの看板になりましたしね。
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シンプルと言う、サッカーと食卓への味付け

2015-05-17 00:56:55 | 日記
 母親としては子供が大人が食べる物を好まない点は理解していますね。

 煮物やきんぴらごぼうなど、大人向けの食材よりもハンバーグやカレーライス、焼きそばなどを子供が食卓に求めるのは当然でしょうし、もし前者を好むお子さんがいれば、それはある意味凄いと思います。

 一方で大人の場合、主食と小鉢を幾つも用意しますが、極論

 「本当に美味いご飯とみそ汁」
 「本当に美味いパンとチーズ」

 があれば、何品も用意する必要が省け、品数に頼らない本当の豪華な食事になるように思います。

 サッカー選手が日々の食事に配慮することは当然です。

 一方で識者たちは

 「卵を食べすぎないように」
 「乳製品を摂り過ぎが良くない」

 と警鐘を鳴らす一方で、ブルガリアのように乳製品を多く摂取することが、日々の健康に繋がると確信する方々もいます。

 つまり、食材に対する見解が分かれているわけで、これが僕たちを惑わす理由の一つかと感じます。

 美味い米の飯と、丹念い作られた味噌で味わう味噌汁

 米に代表される炭水化物の摂取は控えるべきという風潮がありますが、日本人が日本生産の米、大豆を口にしなければどんなに輸出に活路を見出しても無駄のように思えます。

 日本代表も、Jリーグあってのものと同様です。

 米とみそ汁、パンとサラミ。

 これらの食事は質素ではありますが、一番シンプルでもあります。

 近年のサッカーは戦術が発達しすぎたせいか、どこか自分たちでがんじがらめに陥っているように思えます。

 サッカーも食事も、質素(シンプル)であることが最良なのかもしれません。

 
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サッカーにおけるソーシャル・ネット・サービス

2015-05-17 00:47:59 | 日記
 もし1960年代から、現在のようにソーシャル・ネットワークが存在していならば、以下の出来事は防げたでしょうか?

 1・ガリンシャが貧困に喘ぎ、苦労していたこと
 2・マラドーナがナポリ時代、麻薬とマフィアに侵されていたこと
 3・ガスコインやジョージ・ベストのように、過度の飲酒に悩んでいたこと

 防ぐことは困難だったと思います。

 一方で今は選手がクラブ、広報を通じてではなく、自ら生活状況を公開する時代です。

 飲酒を含む食事内容、友人づきあい、病気や生活習慣など、以前よりも周囲、ファンが選手に対して意見できる環境にあると思えますし、ガリンシャのように文字が読めず、契約に苦労する選手も少なくなりました。

 僕は今でも

 「折り畳み式携帯」

 愛用者であり、一時期騒然となった

 「バイト先での馬鹿騒ぎ」
 「バカ騒ぎに対しる訴訟」

 になる理由の一つ、ソーシャルネットとスマートフォンとは縁がありません。

 選手が自ら情報を公開する理由として

 1・憶測で書かれた記事、ねつ造記事にうんざりしている
 2・パパラッチに代表される、記者との追いかけっこ
 3・逆に情報公開を楽しむ

 という3点が理由としてあると感じます。

 僕のように客商売の人間は

 「個人情報流出の阻止」
 「詐欺に警戒している中での入荷連絡」

 など、留意すべき事柄が幾つもあります。

 僕が仮にスマートフォン所有者になっても、情報を公開することはまずない、というよりも公開する必要性我無いのですが、時代は情報を守る、守らないの境界線にありますね。
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