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塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

パルセイロ、男女揃っての昇格は可能か

2015-05-23 23:15:29 | 日記
年末、昇格クラブが決定すると、やべっちFCで

 「ハーイ!やべっち!」

 でクラブが来季に向けての抱負を述べられますよね。

 僕は今年、長野パルセイロが見事J2昇格し、この企画に参加できると思います。

 当然、男女共に!

 男女が同時に上のカテゴリーに昇格したとあれば、サッカー・ダイジェスト、J2マガジン、信濃毎日新聞など多くの媒体が取り上げるでしょうし、一般紙でも騒がれるでしょうね。

 僕は

 「レディースは2部ながら無敗優勝」

 という、素晴らしい成績も可能だと考えていますし、昇格を境により良い環境を求めて、有力選手が南長野に集結するのではないか、そんな淡い期待を持っています。

 これも極論ですが、柏レイソル、ガンバ大阪が男子では実現した

 「昇格1年目での優勝」

 も案外可能なのではないか、と勝手に想像しますが、昇格もしていないのにこの考えはさすがにご法度ですね。

 トップがJ2に昇格すれな、確実に媒体への露出は増えますし、レノファの勢いが最終節まで持つとは考えていません。

 F1でおなじみの

 「スリップ・ストリーム」

 ここぞという時に出しぬける自力を今は付け、彼らの背中をただただ、ひらすら追い続けてゆくことで、レノファの選手達に追走される怖さを感じさせたら、自然に勝機が漲ってくるでしょう。

 パルセイロも来季にはマスコットが登場するでしょうし、広報体制を整えることも必要になるはずです。
 
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アディダス、スパイクを劇的に変化させる?

2015-05-23 00:33:31 | 日記
 噂の粋を出ませんが、アディダスが従来の発想を覆す、劇的に進化したスパイクを近日公表する様子です。

 フットボール・パークでは、ルイス・スアレス、シュバイニー、ベイルにグアルディオラとアディダス契約選手、アディダスが支援するクラブから多くの人物が参加するプロモーションを確認できます。

 グアルディオラは現役時代ナイキの愛用者ですが、バイエルンに移籍していからはアディダスを履いていますね。

 モウリーニョはインテル在籍時、ナイキではなくアディダスでアッビアーノ・ジェンティーレに現れましたが、これは彼がアディダスと契約しているkらでしょうか。

 監督にも

 「郷に入れば郷に従え」

 のように、クラブスポンサーか、個人スポンサーかどちらを優先させるかが、今後注目されるように思います。

 アディダスがこの新製品に一番力を注いだ点はどこでしょうか。

 軽量性、耐久性、デザイン、履き心地など多岐に渡ると思いますが、それはアディダスに限らず全てのブランドが考える事です。
 
 ナイキスウッシュを、ディアドラがサイドラインをデザインに溶け込ましたように、アディダスも3本線をデザインと融合させてきました。

 案外この3本線を外側から取り外すか、もしくは過去噂に挙がった

 「スパイクとストッキングが一体化したもの」

 なのでしょうか。

 しかし、映像で隠された部分を見る限り、そんなハイカットでは無い印象ですし、今は全天候型も珍しくありません。

 これは野暮な想像を巡らせるよりも、アディダスからの公式リリースを待つ方が得策でしょうが、このドイツの雄が今、ナイキを凌駕しつつある事実だけは間違いが無いでしょうね。
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雑誌のカバーに見る時代の趨勢

2015-05-23 00:14:38 | 日記
 恐らく皆さんの多くは、ページを捲るのではなく指でスライドさせているのでしょう。

 仮に僕がスマートフォンを所有し、アマゾンのキンドルに代表される電子書籍専用端末を使えるだけの知識があっても、本屋で本を探す、棚をのぞく楽しみを捨てる事は出来ないでしょうね。

 例えば古いサッカー雑誌の表紙を眺めているだけの、時代の趨勢がわかります。

 2000年代中期ですと、驚くほど

 「フェルナンド・トーレス」

 が表紙に起用されることが多いですね。

 特にリバプール移籍以後は見た目の美しさだけでなく、リバプールを牽引している実績も考慮され、非常に注目を集めていましたからね。

 チェルシーではアンチェロッティ苦肉の策であった4-3-1-2を軸に、思うように活躍できませんでしたが、アトレティコではファンの辛抱、信頼も重なり、再度トーレスの注目は上昇傾向にあります。

 これが1990年代中期ですと、イタリアの両雄

 「バッジョとデルピエロ」

 の時代になり、マルディーニやトッティも数多く表紙を飾ります。

 90年代前半はイタリア全般、バッジョ、グリット、バレージなど国籍問わず重宝されていました。

 2010年代の今はメッシとロナウドを軸に、ネイマール、アグエロなどが人気ですね。

 これが後5年もすればノルウェー代表のウーデゴールのように、より活きの良い若い選手が台頭してくるはずです。

 雑誌を眺めるだけで時代の移り変わりがわかる事は、サッカー以外の競技も同様ですが、尚更の事、電子書籍の中でてにとれないとなると、どこか寂しいようにも感じるのです。
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