goo blog サービス終了のお知らせ 

塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

僕が過去に体験した国際親善試合

2015-05-11 02:09:57 | 日記
 僕はまだ今月28日、南長野で開催される日本対イタリア戦のチケットを購入していません。

 まだ休日かどうか、確定していないためですが、他県から観戦に訪れる方、是非篠ノ井駅前、長野市周辺の散策を楽しんでほしいと思います。

 仮にこの試合が観戦できるならば、僕にとっては2度目となる

 「インターナショナルAマッチ観戦」

 になります。

 最初の観戦は2007年キリンカップ、松本で行われたモンテネグロ対コロンビアの一戦で、僕はあれ以来アルウインを訪問したことはありませんし、長野と松本の間柄も特別意識していませんでした。

 この一戦、コロンビアは鮮やかなフラット4の最終ラインを維持していましたが、センターバックのペアはあの

 「マリオ・ジュペス」
 「イヴァン・コルドバ」

 だったんですね。

 僕はインテルのレプリカ・ジャージを着て、日本にもインテル贔屓のファンは沢山いますよとコルドバに伝えたかったのですが、意外に多くの方が、僕同様インテルのジャージを着ていた事。

 これは今でもよく覚えています。

 ちなみに、コロンビア国家が運営の問題なのか、うまく流れなかったことはご愛嬌、と言うべきなのでしょうか。

 ジュペスとコルドバのペアは日本戦では確認できず、非常に豪華なペアが松本で確認できた形ですが、これはモンテネグロという旧ユーゴという、名手を排出してきた地域への敬意、だったのかもしれません。

 南長野の夜景は素晴らしいと聞きました。

 澤が代表ジャージを纏う姿を確認できること。

 これだけでも観戦の価値があると思います。

 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今から思う年末のクラブ・ワールドカップ

2015-05-11 01:40:17 | 日記
 年末に開催されるクラブ・ワールドカップ。

 日本開催に加えて、欧州王者になり得る4強の顔ぶれで判断すれば、中継を担当する日本テレビからすれば、大きな盛り上がりが期待できるとほくそ笑んでいる事でしょう。

 一方でこれまた日本テレビ中継としていお馴染み、年末の箱根駅伝に関しては、状況が混沌としています。

 我が母校山梨学院大学は、箱根駅伝の常連大学であり、長野県は山梨県に隣接していることもあり、長野県出身者がエントリーすることもあります。

 しかし、大学駅伝を行うことと、人命を尊重することはイコールのなりませんし、決断が早ければ

 「駅伝中止」

 になる可能性もあるのでしょう。

 クラブ・ワールドカップに関しては、箱根の噴火警戒を軸に天災の影響は考えにくいでしょうが、クラブ関係者、観戦に訪れるであろうファン、新聞社には、適切な状況説明が必要になります。

 バルサ、レアル、バイエルンにユーヴェのいずれも、過去のトヨタカップから今に至るまで、日本で足跡を残してきました。

 「プラティニ、ゴール!スーパーゴール!!ビューティフル・ゴール!!」

 という声が、アルド・セレナがオフサイドの位置にあったこともあり、プラティニのシュートはその瞬間から伝説となりました。

 代表では契約の関係上アディダスを愛用していたプラティニが、クラブでは個人契約を結ぶパトリックで疾走し、今では考えられない茶褐色の上に寝転び、抗議した姿は語り草です。

 「ラウル、ラウル、ラウール・マドリード!!」

 1998年のトヨタカップでは、バスコ・ダ・ガマ相手にレアルを世界王者に導いたのは、やはり若き日のラウルでした。

 年末のクラブ・ワールドカップが無事開催されると良いですね。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする