今日は仕事の合間に陸上競技場に行きました。
先週は公園での練習だけだったので、久しぶりです。
ジョグ、基本動作の後、ランニングシューズで7~80mを5本走りました。
まだ痛みはありますが、ランニングシューズで全力で走ることができました。
終わった後もそれほど痛むことも無く、少し安心しました。
今回の右足母指球付近の痛みの原因は、
オーバーストライドによる爪先接地が原因ではないかと思い始めました。
今日は細かい動きにまで気を配って走りましたが、
挟み込み動作をしっかり意識してフラット接地が出来たと感じられた時は痛みも出ませんでした。
また、挟み込み動作で勢いがついてスムーズに加速する感覚も得られました。
補強として
・レッグレイズ(専用台) 12×3
・懸垂 逆手 8×3、片手(左右、逆手) 静止(8秒)
をやっておきました。
今回の冬季練習では、自然な形でストライドを伸ばすのが目標でしたが、
知らず知らずのうちにオーバーストライドに陥っていたのかも知れません。
「ストライドは自分から伸ばしにいってはいけない」という高校時代のコーチの言葉が思い浮かびます…
この現状に気づくことが出来たという意味では、今回のケガも無駄ではなかったと言えそうです。
まだ安心は出来ませんが、自分の走りをもう一度見つめ直しながら復帰に向かいたいと思います。
それでは。
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