イーブン走で修正

今日はトラック練習でした。
メニューは
　・ウォーミングアップ
　・もも上げ（歩行、走、3歩アクセント）、競歩、バウンディング（片足）
　・流し～快調走　120m×2（ランニングシューズ）
　・ビルドアップ　60m×3（ランニングシューズ）　8"3-8"1-7"8
　・イーブン走　100m×4（ランニングシューズ）　50m7"2～3ペース
　・100m×1（ランニングシューズ）　13"1　やや向かい風 → 動画撮影（正面）
　・クールダウン
でした。
2試合連続でふくらはぎをつってしまった原因を自分なりに分析しましたが、
地面を押す意識が強過ぎて重心が下がり、腰の位置も落ちて末端で地面をガツガツやるような走りになっていたせいかなと思います。
今日はIさんやNさんに倣って50m+50mのイーブン走をやりました。
リラックスして加速し、腰高のままゴールまで気持ち良く走るのが狙いです。
これをやってみると、いかに自分が力んでいたかが分かってきました。
シーズンインしてからタイムを求めるあまり良くない方向にいってしまったようです。
思い返してみると確かに…がんばっている感はあるもののタイムが出ない状態が続いていましたね。
地面からの反発は自分からもらいに行き過ぎるとかえって逆効果なのかなと実感しました。
これが正解かどうかは分かりませんが、来週末の試合までにはこの方針でやってみて答え合わせをしたいと思います。
それでは。