初歩的なミス！

今日は実に一ヶ月ぶりに陸上競技場に行ってきました。
もう何ヶ月も行っていないような錯覚におそわれてしまうくらいな久々感がありましたね。
思った以上に体は動いてくれたので一安心でしたが、それ以上に走ること自体が純粋に楽しかったです。
一歩一歩地面をとらえて加速していく感じがなんとも言えませんでした。
やっぱり走るのは最高です。
じいちゃんになっても続けたいものですね。
それには体を大事にしないと。

ところで、先日の織田記念国際ではいろいろあったようです。
朝原さんがＡ標準を突破して好調ぶりを見せてくれたり（決勝は風邪で棄権でしたが…）
１９歳の福島が日本タイ記録を出したりと明るい話題が多かったです。

しかし…

またやっちゃいましたね、ハードルの置き間違い！
女子１００ｍハードルで８台目のハードルの位置が４８センチもずれていたそうです。
それもあって日本の第一人者、池田久美子は転倒…
オリンピック前の大事な体なんですから勘弁して欲しいですよね。
以前も４００ｍハードルで同じようなことがあってレースが無効になったのを覚えています。
本当にしょうもないミスですよ。
確かに大会の運営は時間との戦いでして、特にハードルの出し入れは結構焦るんですよね。
それはよくわかりますが、許されるミスとそうでないミスってありますからね。
もう二度とこういうことが起きないことを祈るばかりです。
それでは。