ゆーぱの部屋 ~幸福の科学の教えから~
幸福の科学の教え(大川隆法先生の書籍)で、みなさまの人生の悩みや疑問などを解決するお手伝いをします。
 



グレイって、いるのはわかったけど、でも、例のアブダクションをしてるのは、やっぱりグレイなの? なーんて疑問もってる人、いませんか?

幸福の科学の大川隆法先生は、『グレイの正体に迫る──アブダクションから身を守る方法』(幸福の科学出版)で、面前に座る「グレイ」と呼ばれる宇宙人の魂を持った人から、グレイを呼び出して、質問者(D)との対話の形で、その言葉(霊言)を、次のように伝えておられます。

グレイ ああ。被害というのは、私たちがした仕事のことですね。
D── ご主人様の言うことをきいて、宇宙船に連れていき、解剖か何かをするのが、あなたがたの……。
グレイ いや、そういう、汚れ仕事は、誰もやりたがらないので、やはり、私たち“神の奉仕者”がやるべき仕事になりますよね。
D── ああ。
グレイ 普通、そういう仕事は嫌がるでしょう?
D── 嫌ですね。
グレイ だいたい、魚の解剖と同じですから。女性だって、生きている魚を、こう、裂いて、内臓を取り出したりするのは、すごく嫌がるじゃないですか。
D── ええ。
グレイ 私たちは、そういう仕事もしています。
 例えば、地球人を連れてきて、解剖台に乗せて体を調べたり、遺伝子の交配実験をしたり、あるいは、人間の女性の卵子に宇宙人の精子を混ぜて、合いの子をつくったりするのを仕事にしている人がいます。
 そういう仕事は、やはり、みんな嫌がるから、私たちが代わりに……。
D── やっている?
グレイ やっているんです。(中略)
D── なるほどねえ。ただ、あなたがたは、「チップを埋める」という仕事をよくされていますよね。
グレイ うーん、それは私ではないんです。
D── あなたはチップを埋めたことはないんですか。
グレイ 私は、翻訳ロボットのほう、あ、いや、私はですね、外交官のほうです。
D── 医者ではなくて、外交官のほうなんですね。
グレイ 外交官補助なんです。まあ、文系と理系がちょっとあって……。
D── あなたは文系のほうですか。もともと、つくり方が違うんですね。
グレイ そういう(チップを埋める)のは、理系の人がやるんです。
(56~61ページ)

グレイには、地球人を連れてきて、解剖台に乗せて体を調べたり、遺伝子の交配実験をしたり、人間の女性の卵子に宇宙人の精子を混ぜて合いの子をつくったり、チップを埋めたりするのを仕事にしている者がいる。

グレイにも、理系と文系がいて、これらは、理系のグレイがやっている──。

グレイにもプライドがあるのでしょうか、「アブダクション」という言葉を避けようとしたり、通訳のことを“外交官補助”と呼んだり、自分たちを“神の奉仕者”と呼んだりと、なかなか直接的なやりとりになっていません。

しかし、要は、グレイがアブダクションの実行部隊であることを、しっかりと認めたリーディングになっているのは、特筆すべきところでしょう。

まさに「グレイの正体」に迫った本書は、宇宙人やUFO関連に興味がある方、必読の文献だと、改めて私は思っているのです。

グレイの正体に迫る (OR books)

『グレイの正体に迫る』

 大川隆法著


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