ね、あの世があるって、聞くことがあるんだけど、ほんとの話なの。この人生、死んだらすべて終わりじゃないの? なーんて疑問もってる人、いませんか?
幸福の科学の大川隆法先生は、最新刊『地球を包む愛──人類の試練と地球神の導き』(幸福の科学出版)で、次のように説いておられます。
やはり、この世で、名刺とか「傍から見た姿がどうであるか」によるのではなくて、その人の心と行いが、その人の人生のものであり、その人の値打ちそのものであり、「今世どう生きたか」が「来世どこに行くか。あの世においてどこに行き、そして、次の世においてどういうふうに生れるか」を決めるのだということを、釈尊は説いたのです。(中略)
インド哲学とかいう難しい勉強をなさっても、この釈尊の教えを読み解いて唯物論的にしか解釈できない人がいっぱいいます。むしろそれが主流です。もうかわいそうなぐらいです。(中略)
みなさん、私が嘘つきに見えますか。(中略)
私は1円のごまかしも嫌いな人間です。嘘を憎みます。人を騙すことを憎みます。嫌いです。正直でない人間が嫌いなのです。世の中をごまかして行き渡っていく人間が嫌いなのです。
偽物は嫌いなのです。フェイクは嫌なのです。
だから、あくまでも本当のことを本当のこととして、真実のことを真実のこととして追い求めたいと思っています。
(37~41ページ)
釈尊は、その人の心と行いが、その人の人生のものであり、今世どう生きたかが、来世どこに行くか、次の世にどう生れるかを決めるのだと説いた。
大川隆法先生は、嘘を憎む。人を騙すことを憎む。正直でない人間が嫌いである。
だから、あくまでの本当のことを本当のこととして、真実のことを真実のこととして追い求めている──。
大川隆法先生の新たなお教えが、最新刊として久しぶりに発刊されました。
あの世があるという真実、そして、今世の人生修行の意味について、大川隆法先生は全身全霊を込めて説かれました。
大川隆法先生が真実を語っておられることを、誰もが否定できない、この言魂の力。
今日は、2021年、全国全世界3500カ所に衛星中継され、海外でも、そして日本においても、たくさんのテレビ局で放映された、さいたまスーパーアリーナでの御法話の一節を、ご紹介しました。
真実を追い求め、世界のすべての人々を救いたいという、この大川隆法先生の「地球を包む愛」が、必ずや世界のすみずみにまで届く日が来ることを、心の底より私は願っているのです。
![](http://images-jp.amazon.com/images/P/487688319X.09.THUMBZZZ.jpg) ![地球を包む愛 ―人類の試練と地球神の導き―](https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/81nMnBsN5BL._AC_UL100_SR100,100_.jpg) |
『地球を包む愛──人類の試練と地球神の導き』
大川隆法著 |
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