ゆーぱの部屋 ~幸福の科学の教えから~
幸福の科学の教え(大川隆法先生の書籍)で、みなさまの人生の悩みや疑問などを解決するお手伝いをします。
 



中国の政治家については、ズバリ御本人の霊言集だったり、まだ生きてる人は、その守護霊インタビューだったりして、いろいろ出てるけど、毛沢東を支えたあの周恩来は、どうしてるのかなあ? なーんて疑問もってる人、いませんか?

幸福の科学の大川隆法先生は、『周恩来の予言―新中華帝国の隠れたる神』のまえがきとあとがきで、こう説いておられます。

まえがき
 中国の今後を予測することは、アジア、太平洋地域の未来や、アメリカ合衆国との第二次冷戦(米ソ冷戦を第一次とすると)の結末、そして、二十一世紀の世界がどうなるかを占うことになる。まだ霊査が及んでいなかった周恩来・元首相を今回、特別霊査してみた。判明したことは、新中華帝国の実質上の「神」が、毛沢東・元主席ではなくて周恩来だということだ。
 中国人の多くが、周恩来というと諸葛孔明を思い浮かべるという、智謀があり、かつ、忠誠の鑑のような人物である。彼の霊言、あるいは、予言には、一定の真実性がある。米中実力伯仲の時期は、もう数年以内に迫っている。「幸福実現党」の主張は決して過激ではない。これが日本生存のデッド・ライン(最終期限)なのだ。民主党ほかの人気取り政党は問題外だが、自民党の政策さえ、十年以上遅れている。祈るような気持ちで本書を刊行する。

あとがき
 劉邦を立て、中国王朝を代表する前漢を建てたのは、蕭何(宰相)、張良(軍師)、韓信(大将軍)の三人である。一介の酒飲みの小役人を漢の皇帝にまでした男、その男が今回、周恩来として生まれ変わって、四半世紀にわたり毛沢東を軍事的カリスマに立てて、中華人民共和国を誕生させたのである。さらに次の新主席となる習近平がジンギスカンの転生の姿となると、今後、新中華帝国が、世界帝国を目指すのは歴史の必然だろう。
 今の日本にも、源頼朝、義経をはじめ、日本武尊など国創りの軍神も数多く生まれている。この十年が勝負である。神の国として、黄金のジパングとして、この国が果たすべき使命は大きい。私は決して負けない。「幸福実現党」はひるまない。「幸福の科学」は決して揺るがない。世界の運命の鍵はわれらが握っている。
(1~2、260~261ページ)

「項羽と劉邦」で有名な劉邦を漢の皇帝にした宰相・蕭何(しょうか)が、周恩来の過去世である。

新中華帝国(中国)の実質上の「神」は、周恩来だった。

その予言に照らすと、自民党の政策さえ、十年以上遅れている──。

衝撃的な霊査とともに、大川隆法先生の日本という国への強い期待、そして世界の未来に向けた強い強い決意が示された、とても重いあとがきです。

本書が刊行された2012年末から、すでに10年あまりの歳月が経過しました。

この勝負の10年間は、大川隆法先生の期待に沿っていたのか、という思いが頭をよぎります。

それでもやはり、仏にして救世主の力強いお言葉を深く信じて、まだ一歩ずつ前進していきたいものだと、改めて私は思っているのです。

『周恩来の予言』

 大川隆法著


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