さえずりや毀れしままの三輪車 鈴木要一 「滝」4月号<渓流集> 2014-04-25 04:45:03 | 日記 春到来の象徴とも言うべき鳥の囀りは、俳句に託して希望を 表現するのにぴったりの季語。配された三輪車に東日本大震災 が思われて、復興・復旧が子供達の未来の為に早急に成される こと願う作者を思いました。「こわれしまま」に三年を経た苛 立ちが込められているようですね。(H) « これ以上咲けぬとくずれシク... | トップ | 海峡の風のうねりやふぐと汁... »
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