岐阜のマチュピチュってご存知ですか?
最近、(岐阜市民の間では)有名になってきた、揖斐川町の『上ヶ流茶園』というところなんですが…
先日、どんなものかと行ってみました。
結論から言いますと、予想以上に、
良かった!!
本巣縦貫道から県道へ入り、
玉ねぎだけを売る巨大モール、LCワールドと廃墟で有名なリバーサードモールを横目に見ながら小一時間
揖斐川堤防から揖斐川町へと入り、しばらく不安な山道を走ったところで唐突に現れる案内のおじさん。
まじで?ここ?ここでいいの?という道を大量の車が行き来するカオスを味わったところで、神社の境内に車を停めて
ようやくたどり着いたこちらが上ヶ流茶園です。
意外かもしれませんが、ここの揖斐川町や関市など、岐阜県って茶が採れるんですよ。
綺麗ですよね、でも、どこがマチュピチュ?
と、ここで案内のおじさんから、手書きの地図を受け取り、簡単な道案内を受けて
登山口から山の中へ。
こっから、「決して楽ではない山道」を30分ぐらい歩き、鬼のような斜面をずりずり歩くと
通称“絶景ポイントA”に到着します。
ここからの眺め
はい。おぉ!
なんとなくマチュピチュ感。景色が美しい!
岐阜のマチュピチュ、というより、天空の茶園。
これはすごい。
汗だくで登ってきた甲斐がありました。
代り映えのしない画像でスイマセンw
ずーーーっと見てたんです。
この登山道も駐車場も、地元の有志が切り拓いて、交渉して、案内してつくった観光地というから驚きです。
たしかに現状は、登山道も細く決して安全ではないし(↑の絶景ポイントも人ひとり分の幅しかなくて、斜面が急)
駐車場の案内も満足ではないとは思いますが、だからこそ、絶景ポイントにたどり着いたときの感動はひとしお。
これは、行って、よかったです。
本当におすすめです。
運転の技術と山登りの覚悟は多少必要かもしれませんが、行って損はないと思います。
【アクセス等詳細はリンク先Webを参照】
https://plat.navitime.co.jp/article/NTJdata_0376/
↑私もこれを見ていきました(そして、案の定迷いました。。)
岐阜のマチュピチュのあとは、そのまま南下して養老ミート本店へ!
いい肉が、格安で買えますぜ!
今さらですが、岐阜は(魚まずいですが)肉はおいしいなと思いました。
さて、静岡まであと数日!最後の追い込みです。
奥の河川敷部分を作りました。
水の入る部分をオリーブドライブで塗って…
今回は手抜き!
グロスポリマーメディウムで水面を表現します。
架線柱も追加で製作。
いつものKATO複線鉄骨架線柱です、これ緑キャップで接着できるので本当に便利。
洗車台など、小物を追加して
…それっぽくなってきたかな?
背面に、Lアングルを切ったものを接着して
そこに背景板を差し込む!
雰囲気はすごくいいが、駅前がまだ寂しいかな。
もうちょっと作業が必要ですね。
ということで、再び告知。
今週土日、静岡グランシップ トレインフェスタに
激団サンポールの一員として出展します。
私は本作(↑)を展示します。