趣味多忙日記

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JAM2016に出展します モジュール『名越市の風景』の紹介

2016-08-15 19:54:34 | ◇写真、浜名湖、旅行。
ご覧いただきありがとうございます。

モジュール『名越市の風景』製作者のからんだと申します。


このモジュールは、向かって左がヨーロッパ、向かって右が昭和日本の風景となっています。

本線を走るヨーロッパ型の車両が好き、路面電車がすき、

昭和日本の風景や明治日本の風景が好き、海外の風景が好き

→なら、好きなものを全部乗っけてしまえ!

という発想で製作を進めました。

荒い部分も多いですが、空気感や雰囲気を楽しんでいただければと思います。


名越市の設定などは

以下リンク先の記事を参照ください。

→→→http://blog.goo.ne.jp/morikawa_city/e/c1d18ea590934c69cc54f7055fdcd1cd


以下、モジュールの風景をばらばらと。


【インターシティで名越市へ】

和泉首都を出発した夜行のインターシティHSTは、エンジン音高らかに茶畑を駆け、海岸沿いの宿場をこまめに巡り

夜が明けるころには国境を通過。

家族連れに見送られながら、名越市の中心部へと入ります。




【名越中央駅に到着】



ちょうど通勤・通学ラッシュの時間帯。

中央駅には通勤電車が入れ替わり発着しています。


【到着ラッシュ】

この時間帯は夜行インターシティが続々と到着します。

HSTの続行でやってきたのは加賀からの国内急行



美しい18型機関車です。名越機関区の所属車は煙突のセーラーマーカーと呼ばれる3本線が特徴です。


【ローカル列車】



ラッシュが一段落すると、今度は近郊ローカル列車が入ってきます。

行き先を確認していると、徳川時代から運用される古典客車がホームに入ってきました。




ローカル区間ではこのような古典客車がまだまだ現役です。




出発するローカル列車とバック運転の貨物列車


【北海急行】



明治国への北海急行が到着。

美しい車体の3連ディーゼルカーです。


【日中の名越駅】



閑散時間帯の名越駅

手前のホームでは荷物電車が荷役中

中線から出発していくのはお座敷急行列車


【近郊駅の風景】



最新の電気機関車が試験運行中。




近郊駅からは、中央駅まで入らない郊外電車が発着します。




蒸気機関車が整備中


【街の風景】



いつも人でいっぱいです。名越中央駅からは市内電車で15分程度。




側線では猫が縄張り争い中




大型のインターアーバン電車が乗り入れます。警察官が交通整理。




旧市街は統治時代に租界だったため、英国風の街並みが。




新市街は狭い路地を電車が走ります。




交通事故が…


コメント (4)
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