趣味多忙日記

リアルに作るだけが模型じゃない、思うまま気ままに模型製作。
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もう7月だよね~

2010-07-03 19:11:02 | -運転会とモジュール
この間、朝起きたら

玄関の向こうで「みぃ みぃ」って鳴いてる子猫がいました。

可愛いから近づこうとしたら、例の「玄関の斜め前に住んでる猫」に威嚇されちゃいました。

子猫は彼(彼女?)の子供だったのね。

見てたら、子猫をくわえて隣の一軒家のほうへ去っていきました。


…記憶が正しければ、「玄関の斜め前に住んでる猫」の四番目の子猫になります。

野良猫なのに、元気だね。

(ってか、猫ってそんなに子供産むんか?w)


迷走中だけど、とりあえず進めます。もじうる工作。



こんな感じに、本線を路地裏にしたら面白いかな?

とか考えながら、建物配置を決めていきます。

必要に応じて、追加の建物を作らなきゃなりませんから、

この配置決めは大事です。



とりあえず、こんな感じに配置してみました。

都会の裏側の感じです。



本線脇に側溝を表現します。

蓋の無い側溝を表現したかったので、エバグリのHプラを貼り付けました。


これにKATOの側溝がぴったりはまる、って誰かのブログで読んだので、

やってみたら本当にぴったりはまりました。

いいじゃないの♪



奥から順に、建物を配置していきます。

鉛筆で線を引いて、そこをくり抜いたスチレン板を貼っていきます。

多少の隙間は粘土で埋めるので、キニシナイで進めていきます。



建物配置はこれで決定にします。

じゃないと、先に進めないので(^^;


右手前、工場と線路のカーブの部分がアヤシイ感じですが、

スリムな北恵那君はぎりぎり曲がれるので、問題ありません。


本当にぎりぎりだけどね…(^-^;


あと、鉄コレ12m級の電車でもぶつからず曲がるみたい。

当初は17m級ぐらいが入線できるようにしようと思っていたけど、

これで12m級以下限定になっちゃいました。




本線はアメ車でも走れるから、大丈夫よん♪


今回は時間的な都合で、街之・昭和情景の建物をいくつか使うことにしました。

でも、そのままだとちょっとしょぼいから、

いずれも少しは手を加えていきましょう。

本線脇の郵便局見ても、窓桟とかが「アリエナーイ」んだもん。



(以下もじうるの設定)


歴史的なレンガ造りのビルを持つこの駅、名前は「万松寺駅」といい、

地上ホームには市内電車と国営鉄道の支線が、

地下ホームには地下鉄と栄町鉄道、名越電鉄(Nagoya Electric)のインターアーバンが乗り入れています。

地下鉄の駅は「上前津(万松寺下)駅」となっており、連絡通路で結ばれています。


駅の前は「大津通り」が南北に走り、また国内髄一の電気街・大須商店街への入口が正面にあります。


国営鉄道の“直達特快”列車が乗り入れており、

国内第二の都市豊橋を結ぶ直達特快は、同じく豊橋へ向かう名越電鉄の特急と激しく競争しています。


また、市内線の万松寺駅~つぼイ様前駅間を走る特急列車は、

まっ黄色のボディと坊主頭を連想させるスタイルから、

ファンからは「金太号」という愛称で呼ばれていたりします。

(設定おわり)
コメント (4)
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