この間、朝起きたら
玄関の向こうで「みぃ みぃ」って鳴いてる子猫がいました。
可愛いから近づこうとしたら、例の「玄関の斜め前に住んでる猫」に威嚇されちゃいました。
子猫は彼(彼女?)の子供だったのね。
見てたら、子猫をくわえて隣の一軒家のほうへ去っていきました。
…記憶が正しければ、「玄関の斜め前に住んでる猫」の四番目の子猫になります。
野良猫なのに、元気だね。
(ってか、猫ってそんなに子供産むんか?w)
迷走中だけど、とりあえず進めます。もじうる工作。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/e4/5dce65efac40c7ff52159f06ea0fc693.jpg)
こんな感じに、本線を路地裏にしたら面白いかな?
とか考えながら、建物配置を決めていきます。
必要に応じて、追加の建物を作らなきゃなりませんから、
この配置決めは大事です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/89/8da70649b60ef11de3fe50afea8465bf.jpg)
とりあえず、こんな感じに配置してみました。
都会の裏側の感じです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/f2/12071685ec84e66da0fa1f596543a282.jpg)
本線脇に側溝を表現します。
蓋の無い側溝を表現したかったので、エバグリのHプラを貼り付けました。
これにKATOの側溝がぴったりはまる、って誰かのブログで読んだので、
やってみたら本当にぴったりはまりました。
いいじゃないの♪
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/f8/71508b9aa7b150fb38d821148768d1e1.jpg)
奥から順に、建物を配置していきます。
鉛筆で線を引いて、そこをくり抜いたスチレン板を貼っていきます。
多少の隙間は粘土で埋めるので、キニシナイで進めていきます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/af/4329ba4c20bbbc9bb3ae4381d56ad31a.jpg)
建物配置はこれで決定にします。
じゃないと、先に進めないので(^^;
右手前、工場と線路のカーブの部分がアヤシイ感じですが、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/34/9d6be78619314c79ca34128f2b1b0b3a.jpg)
スリムな北恵那君はぎりぎり曲がれるので、問題ありません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/a2/0725edd816cce1f3e833123519541184.jpg)
本当にぎりぎりだけどね…(^-^;
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/86/7c96e73b93bb217172b8f6f5ad7425c1.jpg)
あと、鉄コレ12m級の電車でもぶつからず曲がるみたい。
当初は17m級ぐらいが入線できるようにしようと思っていたけど、
これで12m級以下限定になっちゃいました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/74/6cd31d7a5100b9499fc7152bba9f6012.jpg)
本線はアメ車でも走れるから、大丈夫よん♪
今回は時間的な都合で、街之・昭和情景の建物をいくつか使うことにしました。
でも、そのままだとちょっとしょぼいから、
いずれも少しは手を加えていきましょう。
本線脇の郵便局見ても、窓桟とかが「アリエナーイ」んだもん。
(以下もじうるの設定)
歴史的なレンガ造りのビルを持つこの駅、名前は「万松寺駅」といい、
地上ホームには市内電車と国営鉄道の支線が、
地下ホームには地下鉄と栄町鉄道、名越電鉄(Nagoya Electric)のインターアーバンが乗り入れています。
地下鉄の駅は「上前津(万松寺下)駅」となっており、連絡通路で結ばれています。
駅の前は「大津通り」が南北に走り、また国内髄一の電気街・大須商店街への入口が正面にあります。
国営鉄道の“直達特快”列車が乗り入れており、
国内第二の都市豊橋を結ぶ直達特快は、同じく豊橋へ向かう名越電鉄の特急と激しく競争しています。
また、市内線の万松寺駅~つぼイ様前駅間を走る特急列車は、
まっ黄色のボディと坊主頭を連想させるスタイルから、
ファンからは「金太号」という愛称で呼ばれていたりします。
(設定おわり)