JAZZ最中

考えてみればJAZZばかり聞いてきた。いまもJAZZ最中。

New Yorkに凡作なし。 1

2023-06-28 08:44:08 | 聞いてますCDいいと思う
一つ前にニューヨークの夜をジャケットにした、大好きなアルバムについて書いた。



それは2つの同じジャケのアルバムで思い出したわけです。

 

それでニューヨークがジャケになっているのを並べられるかとおもったわけです。ニューヨークかどうかわからないのもあるわけで勝手にニューヨークっぽいのをのと確かにニューヨークを並べていたら、これが実に良いアルバムが並んだのです。それでタイトル、”ニューヨークに凡作なし”になりました。実感していただけると思います。並べ方をどのようにしようかと思いますが、今回はジャケ・ニューヨーク確実度で並べていきましょう。

さてその後のNew Yorkの最初はこれにしておきましょう。


「キミと歩くマンハッタン」

よく解らないアルバムでしょうが、常盤新平のエッセイが付いたオムニバス、「東54丁目の酒場で」というエッセイがあって、それなり名選曲のオムニバス盤、こんなのまで買っていたのかとはおもうけれど、これを最初に乗せた方が後が楽。

さて次からがどれほどニューヨークかになっていくのだけれど、こちらタイトルがもろそれで、これこそNY。


「SUNDAY IN NEW YORK」 ERIC ALEXNDER QUARTET 2005

名前がついているということでこちらも確実なアルバム。


「manhattan melodies」 ERIC REED  1998

次は大学のクラスメート、三浦君のアルバム。NYの在住でのn録音なので間違いない。


「WHISPERS FROM 015」 YOSHIKI MIURA  2014

つぎは国際連合の本部での写真だからNY


「rhe stylings of SILVER」 Horace Silver   1957

ハリウッドのシェーリーズ・マン・ホールだからこれはNY。


「SOMEWHERE BEFORE」 kEITH JARETT TRIO 1968

ということでNYにあるクラブで録音されたものをならべればNYだ後は思おう。それでちょっと並べ始めてみる。


「THE CARNEGIE HALL CONCERT」 KEITH JARETT 2005


「THE COMPLETE LIVE AT THE VILLAGE VANGUARD」 BILL EVANS 1961


「ALONE AT THE VANGUARD」 FRED HERSCH 2011

でもNYにあるクラブの録音はNYにといいえるけれど、ジャケからはNYとはわからないので、この線はこれで中止にしておこう。

ジャケからのNYはこちら、ミシガン湖かともおもったけれど、遠くに見えるのはツイン・タワーかとおもってNY。


「JUST LIKE YESTERDAY」 ONAJE ALLAN GUMBS  2010

次は主にバスのFUSIONを集めたアルバム。ジャケの説明はないけれどNYだろうと選定。
「EVERYBODY FUSION!」 2017

ここら辺から確証というのがないから、推量が入ってくる。だここでひとまず区切りをつけて、推量尾世界は次にしようか。







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