ちょっと前に書いておきながらアップを忘れていた。オンサーとの記録だし、クリスマスもすぎていないので、申し訳ないけれどアップすることにします。
いつものオクサンの友達はサントリー・ホールの会員だから、面白そうなのを誘ってくれる。今回はバイオリンの樫本大進さんだそうだ。私は知らなかったけれどベルリン・フィルの首席バイオリンだそだ。私が知っているのはTVにもよく出るピアノの藤田真央君。
この人、モーツアルトを弾くと明るく楽しいモーツアルトになって楽しい。
5時に友達と待ち合わせ。
近くのイタリアンで軽くいただいて6時半にほーるへ。
これクリスマス仕様なのでしょうか。
咳は2階ですが、サントリー・ホールは2階が結構音が良いそうです。
暮らし区の室内楽コンサートはめったに聞かないからいつもとは感覚が違う。お酒が聞いてきて何回か寝てしまった。
立ちあがり、真央君の得意のモーツアルトだけれど、ピアノがちょっと遅れるところがあった。後から考えたら、前の3人の弦奏者の誰かが走ってほかの二人が会わせに行ったのだろう。普段演奏している楽団じゃないからこうゆうこともあるのだろう。これは生だから見れることで、逆に面白い。もちろん第2楽章にはそんなことはなくなっていました。
曲的には最後のブラームスが面白かった。チェロが2階からでもどの弦を弾いているかわかって、勉強になりました。
久しぶりに夜のコンサート、ちょっときつかった。
スーパーソリスト達による秋の特別コンサートVol. 1
室内楽の夕べ
出演
ヴァイオリン:樫本大進
ヴィオラ:赤坂智子
チェロ:ユリアン・シュテッケル
ピアノ:藤田真央
曲目
モーツァルト:ピアノ四重奏曲 ト短調 K. 478
メンデルスゾーン:ピアノ三重奏曲第1番 ニ短調 Op. 49
ブラームス:ピアノ四重奏曲第1番 ト短調 Op. 25
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