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JAZZ最中

考えてみればJAZZばかり聞いてきた。いまもJAZZ最中。

室内楽JAZZ odyssey / E・Somer M・Mangen Quartet

2013-03-10 21:49:48 | 聞いてますCDおすすめ


まるで知らない人たちのアルバムを拾ってみた。

1曲目、ピアノとオーボエの二人で始める演奏は優美で神秘的な響き、ドラムスとベースが入ってまさにアンサンブル。このグループ、オーボエとピアノの人の名前を冠したカルテット、オーボエは美しい音色で流れるようだし、ピアノがこちらもきっちり弾く人、全曲持ち寄りの2000年録音の自主製作盤のようです。これ曲もすばらしい。
2曲目は少しテンポを速め、ドラムスはしっかり叩いているし、リズムはしっかりJAZZしてピアノが力強く弾いているけれどアンサンブルは乱れない。
3曲目、このアルバムJAZZに珍しい楽器でオーボエを目当てに買ったけれど、考えてみればオレゴンを結構持っていたのを思い出した。こちらのサウンドはクラシカルで、難しい2枚リードのオーボエを太く強く吹くので、ソプラノに近く聞こえ、細いチャルメラのおとみたいでなくてとても心地よい。
4曲目、ピアノのおとが琴のようにきこえて、高いオーボエの音と雅楽的な感じをうけるけれど題名は“サンライズ”ずいぶんやわらかい日の出です。
5曲目のピアノも切れがいい、このアルバムベルギーのブリュッセルで録音されたそうですが、雰囲気もぴったり、オーボエを吹いている女性が1972年ブリュッセル生まれ、NYにもわたって活躍中のようです。
ピアノはルクセンブルクでうまれでおもにフランスで活動している人のようです。
どのような関係か、ベースとドラムスがアメリカ人のカルテット、とてもよいので次のアルバムがないかとさがしましたが、カルテットとしての活動は1997年から2001年このアルバムがリリースされたころまでのようです。

アンサンブル、合奏といういうのがこのアルバムのぴったりくるイメージ、室内楽JAZZと言って良いけれど、決して弱弱しい演奏でない、素晴らしいアンサンブルです。
オーボエを吹いている女性、調べるまで男性だと(ジャケの写真をみても)思っていたけれど、2005年には「Chember Quintet」というアルバムをリリースしているから、そこらへんが得意のところかもしれません。


odyssey / Wmmanuelle Somer ~ Marc MangenMangen Quartet

Emmanuelle Somer - Oboe, English horn
Marc Mangen - Piano
Lindsey Horner - Double bass
Jarrod Cagwin - Drums

1 Discloser
2 The Eastern Window
3 Search For Peace
4 Sunrise
5 Mélusine
6 ...And His Name Was Dream
7 Song For "R"
8 Thanks
9 Looking Into The Sea
10 Ulysses
11 Ship Sailing North

コメント
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