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JAZZ最中

考えてみればJAZZばかり聞いてきた。いまもJAZZ最中。

残りの二つも /  今井美樹 と 竹内まりや

2008-06-10 20:58:11 | 聞いてますCDいいと思う




私も結構ミーハーで、竹内まりやは大好きです。今井美樹はほとんど聴いたことは無いのですが“プライド”という歌はすきでした。CDレンタルで特価なので借りてきて聴いています。
ジャケットがとてもしゃれていて(ビーナスよ、これを見習え)、今井美樹がピアニストバックに歌うアルバム、大野雄二や小曽根や塩谷とこれはある意味とても日本語のJAZZテーストのあるアルバムです。
2曲目“年下の水夫”、透明感のある声は小曽根のピアノと重なってイタリアの“蒼の洞窟”が思い浮かびです。

“今夜二人で乗る舟は 夜明けに沈む砂の舟”

塩谷がバックを勤めるのは“PRIDO”こちらのピアノは、ゆったりとしたゆったりとした余裕感、

“やさしさとは 許しあうことをしる 最後の真実
 貴女は私に 自由と孤独を 教えてくれた人
 だけど今は  貴女への愛こそが 私のプライド”

そしてわが愛するまりや、(そういってもいいと思う、2人とも人妻だな)3曲目“返信”の声を聴くと昔の彼女と久し会っている気持ちになります。

“読まれないこの手紙 それでも書かせて
 永遠の愛をこめてた 私からの返信 
 魂に届くように”

土曜日にマドンナと一緒に帰っただけなのに、なぜか心が震えてしまいました。
5曲目は“シンクロニシティ”私の音楽生活の中で結構かんじるこのことが歌になっている。それだけでも嬉しい。

“ ちがう場所で 同じ月を見上げる時も 
  空を越えてリンクするの 熱い想いは 
  Ah すべてが必然なんだと 教えるの”

素敵な偶然に満ちた人生があなたにもわあたしにも。

日常に戻って仕事をしていますが、本日は訪れた先にこのような公園があり、時間もあったので偶然をたのしみました。






コメント (6)
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