

私も結構ミーハーで、竹内まりやは大好きです。今井美樹はほとんど聴いたことは無いのですが“プライド”という歌はすきでした。CDレンタルで特価なので借りてきて聴いています。
ジャケットがとてもしゃれていて(ビーナスよ、これを見習え)、今井美樹がピアニストバックに歌うアルバム、大野雄二や小曽根や塩谷とこれはある意味とても日本語のJAZZテーストのあるアルバムです。
2曲目“年下の水夫”、透明感のある声は小曽根のピアノと重なってイタリアの“蒼の洞窟”が思い浮かびです。
“今夜二人で乗る舟は 夜明けに沈む砂の舟”
塩谷がバックを勤めるのは“PRIDO”こちらのピアノは、ゆったりとしたゆったりとした余裕感、
“やさしさとは 許しあうことをしる 最後の真実
貴女は私に 自由と孤独を 教えてくれた人
だけど今は 貴女への愛こそが 私のプライド”
そしてわが愛するまりや、(そういってもいいと思う、2人とも人妻だな)3曲目“返信”の声を聴くと昔の彼女と久し会っている気持ちになります。
“読まれないこの手紙 それでも書かせて
永遠の愛をこめてた 私からの返信
魂に届くように”
土曜日にマドンナと一緒に帰っただけなのに、なぜか心が震えてしまいました。
5曲目は“シンクロニシティ”私の音楽生活の中で結構かんじるこのことが歌になっている。それだけでも嬉しい。
“ ちがう場所で 同じ月を見上げる時も
空を越えてリンクするの 熱い想いは
Ah すべてが必然なんだと 教えるの”
素敵な偶然に満ちた人生があなたにもわあたしにも。
日常に戻って仕事をしていますが、本日は訪れた先にこのような公園があり、時間もあったので偶然をたのしみました。

