goo blog サービス終了のお知らせ 

ルーツな日記

ルーツっぽい音楽をルーズに語るブログ。
現在、 フジロック ブログ と化しています。

09年ベスト・アルバム21位~30位

2010-01-11 12:10:11 | 2009年総括
21位

INDIA. ARIE / TESTIMONY: VOL.2, LOVE & POLITICS
長~く待たされた前作からの続編。待ったかいがありました。

22位

THE DEREK TRUKS BAND / ALREADY FREE
デレクのスライドが良いのはもちろん、バンドとして最高!

23位

WILLIE NELSON / AMERICAN CLASSIC
ジャズ系の職人達をバックにした大人のスタンダード・アルバム。渋いです。

24位

THE ROBERT CRAY BAND / THIS TIME
来日公演も好評だったロバート・クレイ。スカッとしたブルース。こんなに生々しいギター弾く人でしたっけ?

25位

VA / GILLES PETERSON PRESENTS HAVANA CULTURA - NEW CUBA SOUND
ジャイルズがキューバに赴き、その目で観た、耳で聞いた今のキューバ音楽。格好良いです!

26位

MONSTERS OF FOLK / MONSTERS OF FOLK
ブライト・アイズとマイ・モーニング・ジャケットのジム・ジェームスとのユニット。コナー・オバーストも良いですけど、ジム・ジェームスの声が持つ神秘的な緊張感は特別です。

27位

RAMBLIN' JACK ELLIOTT / A STRAGER HERE
ランブリン・ジャックのいなたく妖しいブルース集。

28位

LEDISI / TURN ME LOOSE
弾むR&B。爆発するソウル!

29位

SARAH JAROSZ / SONG UP IN HER HEAD
フォーク/ブルーグラス界期待のニュー・ヒロイン。

30位

LOS LOBOS / GOES DISNEY
ロス・ロボスがディズニー? 企画物なれど侮るなかれ。


いまさらですが、09年のベスト・アルバム30枚です。もちろん何かデータを集計したり、採点基準が有ったりという、そんな論理的な根拠はいっさい無い、私個人の趣味と気分で出来上がったベスト30です。ほんの余興ですので、御了承を。では、順次発表していきますのでお楽しみに。

@新宿バルト9

2010-01-09 16:40:52 | 余話
今日は森山直太朗が音楽監督を務めた映画「真幸くあらば」の舞台挨拶をするというので、直太朗ファンの妻と一緒に新宿バルト9に来ています。舞台挨拶付きの映画を観るのは初めてなので楽しみです。


帰宅後追記:

恋愛映画。しかもクリスチャンの女性とその元婚約者を殺害した死刑囚と、という異形の純愛。正直、自分では絶対に観に行かないタイプの映画なので、途中で寝ちゃったらどうしようかと若干の不安もあったのですが、これがなかなか面白かったです。監督は森山直太朗の曲で作詞をされている御徒町凧。原作は小嵐九八郎の小説のようです。プロデューサーの方が“麻薬”のような映画と評していましたが、なるほどディープな映画でした。

舞台挨拶では、御徒町さんと直太朗さんがじゃれあっていて楽しそうでしたね~。この二人は本当に仲良しなんだな~と。で、直太朗さんは相変わらずお茶目で面白かったです。正直、主演の二人より目立ってたような…。あとミッキー・カーティスさんも存在感ありましたね~。


ソウル・ディープ

2010-01-08 20:03:26 | ソウル、ファンク
NHK-BSでやっている「ソウル・ディープ」が面白いです。ソウルの誕生から発展と変遷を描いたBBC制作のドキュメンタリーで、全6回です。現在既に4回まで終わっちゃってるんですけどね。

1回目がレイ・チャールズを中心にした「ソウル・ミュージックの誕生」。2回目がサム・クックを取り上げた「ゴスペルからソウルへ」。3回目が「モータウン・サウンド」。昨日の4回目が「サザン・ソウル」でした。1回あたり50分なので、内容的にはあっさり感が拭えないですが、関係者のインタビューや古い映像シーンは大変貴重。若きエタ・ジェイムスやアレサ・フランクリンの生歌映像には思わず身を乗り出してしまいました。あとボートに揺られながら「People Get Ready」を歌うインプレッションズ(口パク)とか。

内容的には3回目の「モータウン・サウンド」の回がなかなか秀逸でした。モータウンの歴史だけではなく、デトロイトとシカゴを比較しながら流れを追い、当時求められていた黒人音楽の趣向や、黒人社会の変遷までも浮き彫りにしていて見応えありましたね。ま、この時代が一番面白いところでもありますし、私が単なるモータウン好きなだけ、といった感もありますけどね。

そして今日が「ファンク革命」、明日が最終回の「ヒップホップ時代のソウル」です。特に「ファンク革命」でのスティーヴィー・ワンダーの映像が凄いという噂なので楽しみです!

って言うか、「ニューソウル」の回は無いんですかね~?


ウィリー・ミッチェル逝く

2010-01-07 23:54:04 | ソウル、ファンク
70年代におけるメンフィス・ソウルの代名詞ハイ・レコードの立役者、ウィリー・ミッチェルが亡くなられたそうです。1月5日、メンフィスの病院にて。享年81歳。昨年12月に心不全により入院していたそうです。

ハイ・レーベルでプロデューサーとして敏腕を振るい一時代を築いたウィリー・ミッチェルですが、数ある仕事の中でも一番有名なのは、やはりアル・グリーンですよね。ウィリー・ミッチェルはアル・グリーンに敢えてシャウトせずに囁き声のようなソフトな声で歌うように指示したとか。それがアル・グリーンのセクシーな個性を育み、「Let's Stay Together」という大ヒット曲を生むに至った訳です。さらにアン・ピーブルズ、オーティス・クレイ、シル・ジョンソン、OVライト…。

ウィリー・ミッチェルが作り出す魔法のようなサウンドはハイ・サウンドと呼ばれました。かなめはホッジス兄弟を中心にしたハウス・バンド、ハイ・リズム。そしてメンフィス・ホーンズ、メンフィス・ストリングス、さらにローズ、チャルマーズ&ローズによるコーラス。ロイヤル・スタジオという小さなスタジオから生まれる、その重くキレのあるグルーヴと芳醇なアンサンブルは、聴く者の心を一瞬にしてメンフィスへと運んでくれます。ハイ・サウンドと称されるその愛すべきソウル・ミュージックは、我々ソウル・ファンにとってかけがえのないものなのです。

ウィリー・ミッチェルはプロデューサー稼業で成功する前はトランペットを吹いていまして、40年代後半から50年代にかけてトランぺッターとして既にメンフィスでは知られた存在だったようです。その頃のバンド仲間にブッカー・T.&ザ・MG’Sのオリジナル・メンバーとなるルイス・スタインバーグ(b)とアル・ジャクソン(ds)が居たことなどから、ウィリー・ミッチェルは陰ながら、元祖メンフィス・ソウルであるスタックスのサウンドにも影響を与えていたとも言われています。まさに華やかなりしメンフィス・ソウルの陰にこの人あり!って感じですね。


近年では03年に再びアル・グリーンのアルバム「I CAN'T STOP」を手がけ大変話題になりましたね。この作品はこの年を代表するソウル名盤ともなり、次作の「EVERYTHING'S OK」にも二人のタッグは引き継がれました。最近ではロッド・スチュワートの最新作「SOUL BOOK」にも参加していましたね。他にも色々なところでウィリー・ミッチェルの名を見たようにも思えるのですが、あまり思い出せません。ジョン・メイヤーの「CONTINUUM」とか、バディ・ガイの「SKIN DEEP」とか。

ウィリー・ミッチェルさんのご冥福をお祈りいたします。



AL GREEN / LET'S STAY TOGETHER
アル・グリーンにとってはもちろん、ハイ・レーベルそのものをも黄金期に導いた72年の大名盤。


OTIS CLAY / TRYING TO LIVE MY LIFE WITHOUT YOU
近年の来日も記憶に新しいオーティス・クレイ、73年の名盤。私はこれ、大好きです!


ANN PEEBLES / I CAN'T STAND THE RAIN
ハイが誇るソウル・レディ、アン・ピーブルズによる74年の傑作。タイトル曲も大名曲。


AL GREEN / I CAN'T STOP
03年の新名盤。たんなる同窓会では決してない、瑞々しく生きたソウルが詰まっています。

CHICAGO; Blues & Soul Showdown

2010-01-06 23:50:32 | ブルース
年明け早々、凄いコンサートがあります! それは。1月21日(木)~1月25日(月)、品川の「よしもとプリンスシアター」にて開催される“CHICAGO; Blues & Soul Showdown”です!!

出演アーティストは、ザ・フラミンゴス( featuring テリー・ジョンソン)、ミッティ・コリアー、バイザー・スミス、ジョニー・ロウルズ、そして日本から木下航志の5組。海外勢4組はいずれもシカゴで活躍したブルース/ソウル系のアーティスト。しかもこれがツウ好みというか、いい具合にマニアックで、それが反って黒人音楽の匂いのようなものを濃厚に感じさせてくれそうな、なんともディープな面々なのです。

ドゥーワップ・グループの最高峰と評されるザ・フラミンゴス。1952年にシカゴで結成。テリー・ジョンソンが参加した後の59年に大ヒット曲「I only have eyes for you」が生まれます。これぞフラミンゴスと言える甘味なコーラスで天国へと誘ってくれる極上バラード。もちろん今回来日するのはあの時代のフラミンゴスではありませんが、メンバーを替えながらもテリー・ジョンソンを中心に現在も活動しているという事実に驚かされます。まさかの初来日!

あのエタ・ジェイムスと並ぶチェスの看板女性シンガーと言えば、ミッティ・コリアー。唸るような低音域、咆哮のような高音域。ふくよか且つ荒々しく響くその歌声は堪らない程にソウルフル。現在はゴスペルの世界に入り、自身の教会で歌っているそうですが、そんな彼女が教会を離れ日本に来て、歌ってくれる!こちらも奇跡の来日!

現存シカゴ・ブルース最後の大物バイザー・スミス。1933年ミシシッピ生まれ。かのJ.B.ルノアーとは従兄弟の関係。シカゴへ移ったのは50年代半ばだそうですから筋金入りのシカゴ・ブルースマン。BBキングからの影響も濃い骨太なブルースを聴かせてくれそうです。

そして今回はハウス・バンドも務めるというジョニー・ロウルズ。ギタリストとしてO.V.ライトのバックを務めていたという経歴の持ち主ながら、ソウル・シンガーとしても超一流。94年にL.C.ラケットとのデュオで発表されたアルバム「CAN'T SLEEP AT NIGHT」が日本でもマニアの間で大絶賛されていたとか。彼のサザン・フィーリング豊かな喉が楽しみです。


いやはや、シカゴは奥が深い。映画「キャデラック・レコード」でシカゴ・ブルースが注目され始めている時期だけに、ばっちりなタイミングですね。それにしても濃い4組です。この4組を選んだセンスに脱帽です。なんか昔のパークタワー・ブルース・フェスティヴァルを思い出しますね。久々に本物の黒人音楽にどっぷりと浸かれるコンサートになりそうです。ちなみに私の席は最前列ド真ん中。ちょっと照れます。

@渋谷タワレコ

2010-01-05 18:45:59 | ワールド・ミュージック
今日は昨年のフジロックを沸かしたレーベンのインストア・イベントを観に渋谷タワーレコードに来ています。予定内容は、お年玉プレゼント&サイン会ということで、残念ながらライヴはないようですが…。ま、彼らの場合、何があるかわかりませんからね。

で、その前にまたクリアランス・セールも覗いてきました。ブルース/カントリーのコーナーも、しっかり補充されてましたが、昨日の狂乱が嘘のように今日はゆっくり物色出来ました。で、結局十数点の衝動買いをしてしまいました…。ま、一枚200円ですからね。



帰宅後追記:
レーヴェンは3曲披露してくれました。フルート&アカペラ・コーラスで。これが男の哀愁というか、ヨーロッパの枯れた風情が感じられるなかなかのパフォーマンスでした。あとはお客さんとの質問コーナー。レーヴェンらしいユーモアの感じられる答えで楽しませてくれましたが、全体的には思ったより大人しい雰囲気で、アットホームな感じでした。フジにまた呼んでもらえるよう、リクエストしてくださいって言ってました。最後は抽選会&サイン会&ジャンケン大会。今夜は渋谷クワトロ、明日は大阪だそうです。


クリアランス!!

2010-01-04 23:21:49 | ブルース



今日は渋谷タワーレコードのクリアランスセールに行ってまいりました。凄い人でした。開場30分前程に行ったのですが既に長蛇の列。何せセール品のほとんどが200円ですからね。開場入りと同時に「ブルース/カントリー」のワゴンへ突入! ロックやソウル系はワゴンも沢山あるのでそれほどでもなかったかもしれませんが、「ブルース/カントリー」はワゴンが1つしかないので、もうもみくちゃ。最初の数10分はまるで戦場のようでした。整然と並んでいたCDもあっという間にぐちゃぐちゃ。私はここ数年、このセールを楽しみにしていましたが、初日の開場と同時にというのは初めてだったので、こんなに凄いのか!?と驚愕でした。でも早めに行ったかいがあって、グッドな品物を多数ゲット出来ました! 予定よりかなり多めに買ってしまいましたが、ま、いいっか。ちなみに26枚、5,200円でした。上の写真はその一部。

ボビー・ラッシュやパイントップ・パーキンス、マーシャ・ボールは欲しいアルバムだったので嬉かったですね。スピーディー・ウエスト&ジミー・ブライアントも買いそびれてたのでラッキーでした。テキサス・ゴスペルも掘り出し物かな~。FORGOTTEN SOULS BRAS BANDは馴染みがなかったものの、スーザフォンがカーク・ジョセフだったので即買いでした。そして個人的に最も惹かれたのが、ラッキー・ピーターソン、ジョー・ルイス・ウォーカー、デボラ・コールマンなど、ブルース系アーティストによるストーンズ「ならずもの」のカヴァー・アルバム「EXILE ON BLUES ST」。ジェフ・ラングによるスライドが美し過ぎる「Sweet Virginia」が絶品。さらにブルーグラスの4枚組コンピも200円!!

他にはジョニー・キャッシュ、アーニー・ディフランコ、デイヴ・マシューズ、ヨランダ・アダムス、アスリープ・アット・ザ・ウィールなどを購入。あとジャケ買を数点。当分聴く物に困らなそうです。

ちなみに7日までやっているそうです。明日も行っちゃおうかな~。

今年の手帖

2010-01-03 21:18:23 | 余話
今年も私の手帳はミュージックマガジン社のレコードダイアリーです。昨年はジョージ・ハリスンの名盤「ALL THINGS MUST PASS」をレコスケくんの世界で表現した逸品でしたが、今年はビートルズの「アビーロード」なのか?と思いきや、「アビーロード」に始まり、ロック史に残る名盤の数々をレコスケくんが空飛ぶ円盤、ではなくてアナログ盤に乗って、巡るという、ロック・ファン及びレコスケくんファンには堪らない手帳となっています。

最近はレコスケくんの新しい話が掲載されなくて寂しい思いをしていましたが、この手帳は素晴らしい!いい具合にマニアックですし、細部にまでこだわりを感じさせてくれます。そしてなによりレコスケくんが可愛い!!

早速、「シカゴ;ブルース&ソウル・ショウダウン」、「キャロル・キング&ジェイムス・テイラー」、「ボブ・ディラン」、「フジ・ロック」の予定を書き込みました。

大事に使います。

フジロック開催発表!

2010-01-02 11:49:39 | フジロック
今年のフジロック開催が公式サイトにて発表になりました! 今年は7月30日(金)~8月1日(日)の3日間。別に開催を疑ってはいたわけではありませんが、こうして発表になるとやっぱホッとしますね。

同時にサマソニとロック・インの開催も発表になりました。今年のサマソニは2日間の開催でフジの1週間後。1週間後というのは40過ぎの老体にはちょっぴり厳しい日程ですね。でもサマソニに行くかどうかは面子次第なんですけどね。もうアリシアやビヨンセは出ないでしょうからね~。で、今年はそのサマソニとロッキン・オンの開催日が被るそうです。

何年も続けて行われているものでも、日程や場所の確保から難しいものなんですね。これだけ大きなロック・フェスが日本で開催され続け、定着しつつあるということは本当に素晴らしいことですよね。これから先も、ず~っと共存し続けて欲しいものです。


謹賀新年

2010-01-01 11:42:51 | Weblog
明けましておめでとうございます。

昨年、当拙ブログを読んでくださった方々、本当にありがとうございました。
今年も趣味に偏った感じで行きますので、どうぞ宜しくお願いいたします。


今年の目標
1.間違わない!
2.1日1投稿。
3.リアル・タイムなCDレビュー

1番は当たり前ですけど難しいんです…。書くことを本業にされてる方は本当に偉い方だと実感しています。2番も難しい。ブログを立ち上げた当初はこれを目標に頑張っていたんですけど、どうにも無理なので諦めました…。3番は、買ったCDについて感想を書こうと思っても、何となく先送りにしているうちに時期を逸するパターンが増えているので、新鮮なうちにブログにアップする!を心がけたいとおもっています。

ま、どうなることやら…。

とにかく、私自身も楽しみながら続けて行きたいと思いますので、宜しくお願いいたします。