ルーツな日記

ルーツっぽい音楽をルーズに語るブログ。
現在、 フジロック ブログ と化しています。

フジロック、早割発表!

2020-01-31 18:56:05 | フジロック
フジロック、早割チケット詳細、ついに来ましたね!

ま、詳細はオフィシャルサイトを見ていただくいたしまして、簡単にまとめると、SMASH FRIENDS会員が2月7日から、一般インターネット抽選が2月10日から、そして岩盤店頭が2月29日。代金は、通し券49,000円が、早割価格39,800円になるとのこと。

私はスマッシュの会員ではないので、2月10日からの一般抽選申し込みに賭けます。結果発表はいつなんでしょうね? 2月26日~28日あたりでしょうけど。ちなみにここ数年の私の当落状況はこんな感じ。

2012 ハズレ
2013 ハズレ
2014 当たり
2015 当たり
2016 ハズレ
2017 当たり
2018 ハズレ
2019 ハズレ

今年は当りそうな予感ですが、当たったら当たったで色々手数料取られるんですよね~。それなら初めから岩盤店頭販売一本に絞った方が良いかな?なんて思ったり。さて、どうしましょ?

それと大事な話、チケ代値上げしてるんです。正規価格、早割価格共に値上げです。およそ4,000円ほど。4万円前後のチケットで4,000円の値上げってなかなかですよね?この値上げの理由が目に見えて分かるような、何かサプライズがあると良いんですけど。




さて、今日のフジロック発表は早割だけではありません。むしろSNSを騒がしてるのはこちらの方。

組立式X型アウトドアチェア(ヘリノックス等)の持ち込み禁止

フジロックがついに、ヘリノックスの禁止に踏み切りました。

ここ数年、折り畳まずに担いで場内を歩く人が多く、人混みでは大変危険と問題になっていました。禁止事項として、再三呼びかけていたにもかかわらず、改善されないということで、ついに持ち込み禁止に。

ま、これは現状しかたがないかな、と思います。ツイッターでも、英断とみる意見の方が多いようです。でも、ヘリノックスを担いで歩いている人達を横目に、ちゃんと畳んでしまっている人達も居たわけで、その人達の”マナーを守る気持ち”を思うと、なかなか複雑ですね。

ちなみに私は、ヘリノックスのような組み立て式の折り畳み椅子を持っていないので、ほぼ影響はないんですけどね…。

そしてあらためて、レッドマーキーの全面椅子禁止ですね。まあこの辺は自己責任になるんでしょうから、どこまで改善されるのか?あと、その他のステージでも音響ハウス・照明タワーより前方は椅子禁止と明記されました。これでホワイトステージの前方も、晴れて椅子禁止になったわけですね。私はレッドより、ホワイトの椅子の方が無法地帯だと思っていたんですよ。ライヴが始まっても仕舞わずに荷物置きにしている方達が沢山いて、あれでキャパ相当減ってましたからね。

まあ、色々便利に使っていた椅子が規制されるのは、体力的にも辛いところですけどね。50過ぎた腎不全患者の私も、小さな椅子を頼りに、体力と相談しながら3日間過ごしてますからね。もちろん出来るだけルールとマナーを守って。

とりあえず良い機会ですので、注意事項など、もう一度読み直しておこう!!!





ビリー・アイリッシュがグラミー賞主要部門独占

2020-01-28 21:12:56 | フェス、イベント
凄いですね、ビリー・アイリッシュ。
年間最優秀レコード賞、年間最優秀アルバム賞、年間最優秀楽曲賞、最優秀新人賞と、主要4部門制覇ですか!!
これは本当に凄い!主要4部門の独占は、1981年のクリストファー・クロス以来、39年ぶりだそう。主要4部門には、最優秀新人賞が含まれていますので、つまり原則的に、独占のチャンスは、デビュー時の一度きりな訳です。

例えば最近ですと、2018年にブルーノ・マーズが、2017年にアデルが、それぞれ主要3部門を独占しましたが、もちろん、最優秀新人賞だけは茅の外だった訳です。

とは言え、2003年にノラ・ジョーンズが、最優秀新人賞を含む主要4部門制覇に限りなく近い快挙を成し遂げています。デビューアルバム及びデビュー曲で、主要4部門を独占したのです。ですが、楽曲の作曲者がジェシー・ハリスだったため、厳密的には最優秀楽曲賞の受賞者はノラではなかったのです。

そんなこんなで、主要4部門制覇は、恐るべき難関な訳です。


そこへビリー・アイリッシュですよ!幾つか受賞するかな?とは思っていましたけど、まさか主要部門制覇とは!まさに時代に選ばれたヒロインですね。

彼女、まだ18歳になったばかりですからね。これからどんな活躍をするのか?

偉大な業績に捉われず、伸び伸びと活動して欲しいものです。



そんなビリー・アイリッシュ。9月に来日するんですよね!ドンピシャのタイミングで来日決定しましたよね。今年、ビリー・アイリッシュが観れる。これ凄いことですよ。でもチケット争奪戦も凄そう。



ちなみに、2018年にサマソニに出てるんですよね。あ〜、観ておけば良かった

フジロックは自己責任?

2020-01-27 23:13:03 | フジロック
今年のフジロックは、モヤモヤした感じの啓発を続けていく、そんなスタンスなんですかね?

8月頃までこんな感じで続くんでしょうか?


自己責任は、なかなか波紋を呼びそうですね。

って言うか、最初の「フジロック、変わります」は何だったんでしょう?

ロバート・パーカー 安らかに

2020-01-23 20:54:39 | ニューオーリンズ




1月19日、ニューオーリンズ出身のR&Bシンガー、ロバート・パーカーが亡くなられました。老衰とのこと。享年89歳。1966年のヒット曲「Barefootin'」が有名ですね。この曲はロバート・パーカーの自作曲で、ウィルソン・ピケットやピート・タウンゼント、ジョニー・ウインターなど、多くのカバーを生んだ名曲。

このヒットの後、アラン・トゥーサンの元で行われた録音もマニアに人気。

元々はサックス奏者としてキャリアを始め、プロフェッサー・ロングヘアー等のバックを務めていました。「Mardi Gras In New Orleans」を含むプロフェッサー・ロングヘアーの1949年の初録音でも彼がアルト・
サックスを吹いています。

2007年、ニューオーリンズ音楽の殿堂入り。


ロバート・パーカーさん、安らかに。


フジロック、それがいい!

2020-01-22 21:52:27 | フジロック
なんか、年明けの「フジロック、変わります」から、思わせぶりな発信が続いているフジロック。

結局、何が変わるのか、いまだに謎です。


いやこれは、フジロックではなく、参加者達が変わるように、暗示をかけてるのかもしれません。参加者達が改善すれば、フジロックが改善されますからね。

やっぱりこれは、フジロックが縛るのではなく、我々参加者が守るべき問題ですよね。

グリーンルーム第一弾!

2020-01-22 20:40:28 | フェス、イベント
楽しみにしていたグリーンルーム・フェスティヴァルの出演アーティスト、第一弾が発表されました。

MGMT
Sigrid
never young beach
平井 大
RHYMESTER
SIRUP
佐野元春 & THE COYOTE BAND
LOVE PSYCHEDELICO
GLIM SPANKY
and more...


まず、MGMTですね。ひときわ文字が大きいので、ヘッドライナーでしょう。なんとなく屋内のイメージありますけど、開放的な夜の海辺で観るMGMT、良いかもしれません。

そして注目はシグリッドですね。ノルウェー出身の新世代女性ポップSSW。初来日ですからね。これは観たい!先日の来日公演も絶賛されたオーロラと並んで、今、ノルウェーが熱い!?

さらに邦楽勢もなかなか強力ですが、まだ発表されていないであろう、もう1組のヘッドライナーが気になります。

と言うのも、今年のグリーンルームは、東京ジャズと被ってるんです。東京ジャズはもうチケットの先行受付が始まってるんですけど、グリーンルームのヘッドライナーがはっきりしないうちは、どちらに行くか決めかねるんですよね〜。

は〜、困った。

東京ジャズプラス

2020-01-21 21:22:38 | フェス、イベント
 

今年の東京ジャズは、開催場所こそ渋谷のNHKホールを中心にと変わりはないようですが、名を「TOKYO JAZZ +plus」へと改め、開催時期も9月から5月へ移動し、「より一層の進化」を遂げるとのこと。楽しみですね!

さて、現在発表されているアーティストは以下の通り。



5月23日 Day time
上原ひろみ
Still Dreaming with ジョシュア・レッドマン、ロン・マイルス、スコット・コリー & デイヴ・キング

5月23日 Evening
小曽根真 featuring No Name Horses
ハービー・ハンコック 80th Birthday Celebration – Classic

5月24日 Day time
平原綾香 Premium Session ~Jazz Odyssey~
ディマシュ・クダイベルゲン

5月24日 Evening
挾間美帆 m_unit
ハービー・ハンコック 80th Birthday Celebration – Now


ハービー・ハンコックにジョシュア・レッドマン、そして上原ひろみに挾間美帆ですか!さすがに豪華ですね。ですが、サプライズ感は無いかな〜。これでホール公演は全て出揃ったという事でしょうか?半分が日本人のアーティストというのも、ちょっと魅力に欠けるような気もしますが、どうでしょう?

とりあえず、今のところ、「一層の進化」は見えてこないので、今後の発表に期待です!

フジロック、どうしたいの?

2020-01-19 10:26:32 | フジロック
フジロック、またなにやら思わせぶりですね。

年明け、開催正式発表と同時に発信したメッセージが、「フジロック、変わります」でした。

何が変わるのか?

その答えがこれでしょうか?


って言うかこれ、結局どうしたいんでしょうか?

SNSなどでは、レッドマーキーの椅子問題など、マナー違反、ルール違反の取り締まり強化希望が大勢のようですが…。

でも、《ルール違反》ときて、《チェック過多》ですからね。

さらに、《がんじがらめ≠フジロック》ときます。

ルールで縛りたくない、ということでしょうか?



ちなみに私的には、フジロックは「ゆるく」あって欲しい。全て統制がとれ、右向け右のようなフェスにはなって欲しくない。一言で言えば、「自由」を謳歌したい。

とは言え、もちろんルールは守りたい。

しかもルール違反のせいで「自由」が損なわれるのはまっぴらです。

結局は、私達参加者の心掛けにかかってるのではないでしょうか?

フジロックで「自由」を謳歌するために、ルールやマナーを守りましょう!!

フジロック、変わるのね?

2020-01-10 21:02:23 | フジロック
本日、今年のフジロック開催が正式発表されました!

やったね!

しかも、「フジロック、変わります」ですって。

何がどう変わるんでしょうね?

今の時点では何も分からないので、ワクワクしますね。

って言うか、もやもやしますね。

思わせぶりだな〜。


なにはともあれ、今年もフジロックが動き始めました!

という訳で、我がブログも動き始めます。

あらためまして、今年も宜しくお願いいたします!

謹賀新年

2020-01-01 23:44:33 | フェス、イベント
明けましておめでとうございます。

昨年は、相変わらず書いたり書かなかったりの当ブログでしたが、
果たして今年はどうなることやら。

という訳で、本年もどうぞ宜しくお願いいたします。