ルーツな日記

ルーツっぽい音楽をルーズに語るブログ。
現在、 フジロック ブログ と化しています。

グリーンルーム タイムテーブル発表!!

2019-04-27 10:12:52 | フェス、イベント
CORINNE BAILEY RAE / HEART SPEAKS IN WHISPERS

5月25日(土)、26日(日)、横浜赤煉瓦倉庫で開催されるグリーンルーム・フェスティヴァルのタイムテーブルが発表されました!!

詳細はオフィシャル・サイトを確認して頂くといたしまして、個人的な予定などを少々。


さて、私が行くのは2日目だけなんですが、観たいアーティストをほぼ全て観れる感じの最高のタイテになりました。それは、アロー・ブラック→トミー・ゲレロ→チャラ→コリーヌ・ベイリー・レイ→トム・ミッシュという流れ。いやはや、ワクワクしますね。ただ全てステージ移動があるんですよね。しかもこれ、終わったらすぐ次が始まってるぐらいのタイトさですかね? 私、今回グリーンルーム初参加なんですけど、ステージ間の移動ってどうなんですかね?しかもトミー・ゲレロが出るRedbrickってゲートの外ですよね?ここが問題。あとトイレとか。もちろん夕方以降は食事の時間も取れ無さそうっていう。ま、行ってみないと何とも言えませんね。

とにかく、私にとってのメインである、コリーヌ・ベイリー・レイに万全を期すように行動したいと思います。コリーヌはセカンド・ステージのトリですね。良いじゃないですか!でも持ち時間が45分は短いな…。ま、仕方ないですけど。ま、短いとは言えコリーヌですから!フェスで観るコリーヌ・ベイリー・レイ、楽しみですね!!そして最後はトム・ミッシュ。極上ですね!!



そして初日ですが、メインのトリはリオン・ブリッジズです。これは観たい! 彼のようなアーティストをトリに据えるグリーンルーム、素敵ですね。でもフィッシュボーンとスイッチフットが被ってる。まあ、フェスですから被りは仕方が無いとは言え、数少ない海外アーティストが被ってしまうのは残念ですよね〜。なんとかならないものでしょうか? ま、初日は行かないんですけどね…。

あと、スイッチフットが出るRedbrickってチケットが無くても観れるステージじゃなかったでしたっけ? でも今年はアラーラズやトミー・ゲレロもここに入っていて、ちょっと充実しすぎているような…。今年は無料エリアじゃないのかな? マップがまだ公開されていないのでわからないですけど…。


さて、私にとっては今年初参加のグリーンルーム・フェスティヴァル。タイムテーブルも出て、俄然盛り上がってまいりました!!

ジャズ・オーディトリア 2019

2019-04-26 19:53:20 | フェス、イベント
今日からJAZZ AUDITORIA です!!

4月26日、27日、28日の3日間、淡路町のワテラスで開催される入場無料の野外ジャズ・イベント「JAZZ AUDITORIA 」。

初日の今日は、奥田弦、BROAD6 の2組が出演。先ほど奥田弦さんのライヴが終わりました。平成13年生まれの現在17歳という若きピアニスト。と言っても、10歳でメジャー・デビューしているそうなので、その力強くもスウィンギーなタッチは、若さ以上に貫禄すら感じさせる存在感でした。最後の「A Night in Tunisia」は特に熱かった!

ちょっと寒いですけど、都会の野外で聴くジャズ、良いですね。

さて、明日以降も、アルフレッド・ロドリゲス・トリオ、TOKU with Guest:Shiho 、綾戸智恵 meets ルイス・バジェ&アフロキューバミーゴス!、そしてお馴染みのブルーノート東京オールスター・ジャズ・オーケストラなど、注目公演が控えています。特に、クインシー・ジョーンズも惚れ込んだという、キューバ出身のピアニスト、アルフレッド・ロドリゲスは楽しみですね!

タイムテーブル、整理券の配布等、詳細はオフィシャル・サイトを御確認くださいね。

BIGYUKI + U-zhaan @Ginza Sony Park

2019-04-25 21:27:51 | 邦アーティスト
昨日、4月24日、銀座 SONY PARK にて、BIGYUKI + U-zhaan のライヴを観てまいりました。

先鋭的なジャズやヒップホップを中心に、海外の錚々たるアーティスト達と共演を重ねるキーボード奏者BIGYUKI が、タブラのU-zhaan と共演するという、魅惑のステージ。

こちらは、先日のUA と同じく『#007 eatrip city creatures』との連動企画で、フードクリエイティブチーム「eatrip」を主宰する野村友里さんによるインスタレーション「水畑」を舞台にしたライヴ。同じ 「水畑」でも、UA さんは地下3階でしたが、この日は地下2階。水と緑に囲まれた円形ステージが、良い雰囲気でした。もちろん、その水は、銀座の地下から汲み上げた地下水で、その水と様々な音を養分に緑が育つという、オーガニックな仕組みになっているそうです。

さて、BIGYUKI とU-zhaan の2人によるコラボレーション。それはタブラとピアノの異種セッション。開演を告げる野村友里さんのスピーチで、ほとんどリハもしていないと暴露されてしまいましたが、それは、ほぼ即興演奏であるという意味ですからね。

曲によっていくつものタブラを取っかえ引っかえ叩いていくU-zhaan 。そのタブラの音色や高速なフレーズからインドの香りが濃厚に匂い立つ。とは言え、彼が繰り出す変幻自在なリズムの数々は、もはやインドの、というより、U-zhaan のグルーヴといった印象。ループを使ってリズムを重ねていく曼荼羅感も流石!

そのリズムに絡むBIGYUKI 。キーボードではなく、ピアノなところがミソ。現行最前線を行く先鋭よりも、アコースティックならではの美しい音色とメロディーが印象的。とは言え、相手はタブラですから、いわゆるジャズとはまた趣のちがう、イマジネイティヴな世界へと引き込んでくれる。

タブラとピアノが重なり、交差する、二人の精鋭が繰り広げるそのスリルと情緒、ちょっと他では味わえない音風景に痺れました。

リハをしてないことをネタにしたり、お寿司の支払いについてひと悶着あったり、リラックスした二人の会話も面白かったです。


さて、BIGYUKI はフジロックにも出ます。きっとこの日のライヴとは全く違った色を見せてくれることでしょう。そちらも楽しみです。




TOKYO JAZZ 第1弾!!

2019-04-25 09:34:58 | フェス、イベント
東京ジャズ2019 の第1弾が発表になりました!!

今年は8月30日(金)、8月31日(土)、9月1日(日)の3日間。開催地は、昨年に引き続いての渋谷です。気になる出演アーティストの第1弾は以下の通り。


The Chick Corea Akoustic Band
 with John Patitucci and Dave Weckl,

The Chick Corea Elektric Band
 with Frank Gambale, Eric Marienthal,
 John Patitucci and Dave Weckl

Charles Lloyd "Kindred Spirits"
 featuring Julian Lage, Gerald Clayton,
 Reuben Rogers, and Eric Harland

Kamasi Washington

Snarky Puppy


これ、良いじゃないですかー!! カマシ・ワシントンとスナーキー・パピーが同じプログラムだと最高なのですが、多分割れるんでしょうね…。もちろん、チック・コリアとチャールズ・ロイドも観たいですよ!特にチャールズ・ロイドは生で観たことがないので、そそられますね〜。

ちなみにスナーキー・パピーは来日予定メンバーも発表されていて、マイケル・リーグ、マルセロ・ウォロースキ、ボブ・ランゼッティ、ビル・ローレンス、ボビー・スパークス、
ジャスティン・スタントン、ジェイムソン・ロス、クリス・ブロック、マイク"Maz"マーハー、という布陣出そう。カマシの方は、まだメンバーは発表されていないようなので、誰が来るのか?こちらも気になるところ。

ただ、カマシの本当の凄さを堪能したいなら、9月2日のリキッド・ルーム単独にも行きたいところですけどね〜。

Earth Day Tokyo 2019 @代々木公園

2019-04-21 23:36:54 | フェス、イベント
代々木公園にて開催された、アースデイに行って参りました!


数年前までの大混雑に比べると、随分と過ごし易いイベントになりました。今日は天気もよかったですし。



メインステージ一発目のcooking songsは初めて観るバンドでしたが、高橋保行さん(渋さ知らズ)と伴瀬朝彦さん(片想い)による双頭リーダーバンドだとのこと。フリー・ジャズをベースにしているようですが、それ以上に、ソウルフルで、ファンキー。そしてアヴァンギャルドなスパイス。こういうバンド、大好きです!! クッキングなだけに、フードエリアでカレーも売ってました。



お馴染みのフジロックブース。もっと人呼び込めば良いのに…。みんな、コースター作ろうよ!!



毎年食べてるおにぎりやさん。今年はパクチーとタケノコ寿司を頂きました。



結成50周年という頭脳警察。夕焼けに近づく日差しが美しい時間帯の「ケサラ」が滲みました。キーボードを弾いていたのは、アーバンギャルドのおおくぼけいさんだそう。



トリを務めた、いとうせいこう is the poet 。レゲエのリズムとダブな空間から突き刺さってくような言葉。格好良かったです!!

UA @Ginza Sony Park

2019-04-21 20:08:12 | 邦アーティスト
昨日、4月20日、銀座 SONY PARK にて、UA のライヴを観てまいりました。

銀座 SONY PARK では『#007 eatrip city creatures』を開催中で、昨日がその初日でした。 銀座の地下湧水を汲み上げた「水畑」というインスタレーションを舞台にした、UAのライヴは、そのオープニング・イベント的な位置づけでした。


開演予定時刻を少しまわった頃、ギタリストの内橋和久と共に軽やかに舞台へ登場したUA。「ブエノスアイレス」に始まり、「空っぽな空の色」、「ランドリーより愛を込めて」、「黄金の緑」、「TARA」など、内橋和久さんの幽玄のエレキギターをバックに、どこまでもスピリチュアルに響くUAの歌声。それはまるで「水畑」というステージと共鳴するかの様で、その世界に吸い込まれるようでした。特に足下の野菜達に捧げると言って歌い始めた「黄金の緑」は美しかった!!

内橋和久さんはギターの他に、ダクソフォンという木製楽器も操っていました。ハンス・ライヒェルというドイツの音楽家が発明した楽器だそう。小さな木片を弓で弾くという、一見簡素に見える楽器ですが、曲ごとに取り替えるその木片は、それぞれ違う種類の木材で出来ているそうで、その種類ごとに音が違うとか。しかもその木片は全部で400本ほどもあるとか。なかなか一筋縄ではいかなそうな楽器なのであります。

もるで即興のようにユニークな音を紡ぐダクソフォン。ループを駆使して重ねられたそれは多彩なパーカッションのような響き。そこにUAの動物の鳴き声のような奇声が絡んでいく。そのUAの変幻自在な歌声を、そっくりダクソフォンが繰り返したり、2人による刺激的なセッションには、目と耳を奪われるばかりでした。


さて、ステージ後半では、スペシャルゲストに、ハナレグミと、リトルクリーチャーズの青柳拓次が登場し、場内が沸きに沸く。この特別なステージのために青柳拓次さんが作曲したという曲を披露。青柳さんがベースを弾き、ハナレグミはバックコーラス。とは言えハナレグミですからね。バックコーラスをやったってその歌声と存在感は破格ですよ。ほぼ、UAとのツインヴォーカルの様相でした。そして観客をUA側とハナレグミ側に分けてハモらせるという全員参加の盛り上がりへ。なかなか上手く歌えない観客達に困惑しながらも、ユーモアたっぷりに導いていくUA。ハーモニーという難題を任されながらも、ハッピーに煽動していくハナレグミ。”すっぽり! すっぽり!”って楽しかったな〜。

最後は、また内橋和久さんとの2人に戻っての名曲「水色」。滲みましたね〜。そしてアンコールに「Moor」。これ、良い曲ですよね〜。いやもう、絶品でした。

美しい空間の中で聴く、UAの歌声。めちゃくちゃソウルフルな、極上この上ない1時間強でした。



UAがソウルメイトと語る野村友里さんによるインスタレーション「水畑」。ソニーパークの地下を流れるわき水を汲み上げ、その水で野菜を育てているそう。その野菜の入った水槽は、音に反応して柔らかく光る。その中央でUAが歌いました。

グリーンルームにアロー・ブラック!

2019-04-16 17:44:01 | フェス、イベント
GREENROOM FESTIVAL'19 へ、アロー・ブラックの出演が発表されました!!

トム・ミッシュ、コリーヌ・ベイリー・レイなどが出演する5月26日への追加。これは嬉しい!!

昨年は彼がアメリカ各地を訪ね、音楽のルーツを辿ったドキュメンタリー映画『アメリカン・ミュージック・ジャーニー』が公開になったり、ファンキーなクリスマス・アルバム「Christmas Funk」のリリースもあったりと、何かと話題を振りまいてくれた彼。良いタイミングでの来日ですね!!

気になるのはタイムテーブルですね〜。トム・ミッシュと、コリーヌ・ベイリー・レイ、アロー・ブラックのどれかが被る、なんて悪夢もあるのかな〜?

コーチェラ生配信

2019-04-14 00:48:04 | フェス、イベント
CHILDISH GAMBINO / AWAKEN, MY LOVE!

日本時間で今日4月13日(土)の午前中から夕方にかけて、YouTubeにて、米を代表する音楽フェスの一つ、コーチェラの生配信が行われました。もちろん現地時間では金曜の夜なんですけどね、そんな時差がリアリティに水を差しているとはいえ、今まさに、かの地で繰り広げられているステージを、PC越しとは言え同時に堪能できるんですから、やはり興奮せずにはいられませんよね。

注目は何といってもメインを飾ったチャイルディッシュ・ガンビーノですね!

ヒップホップ、R&B、ゴスペル、P-FUNK、ソウル、あらゆるブラック・ミュージックを飲み込んだ怪演でした。そしてラッパー以上にシンガーでした。ディープかつ攻撃的なシャウトを聴かせる一方で、ファルセットを交えたスウィートな歌声も印象的でした。あと彼の独特なダンス。ちょっと可愛らしくも毒々しいあのダンスですよ。ステージと花道を所狭しと動き回りながら踊りまくってました。そしてバックバンドも協力。うねりと切れが半端ない。ステージセットはいたってシンプルなのに、曲転換だけで視覚的な場面が変わったような印象すら受けるほど。そしてカメラアングルまですべて計算されているのでは?と思えるほど、映像的にも完成度の高いステージでした。ハイライトはやっぱり「This Is America」ですかね。以外にもセット中盤で披露されたこの曲ですが、ハッピーなヴァイヴからいきなり不穏なグルーヴに落とされる瞬間のカタルシス。ゾクゾクしましたね。終盤でいったんステージ裏に引っ込んだチャイルディッシュ。そこである女性と何か言葉を交わしたり抱擁したりしていましたけど、あれ、ジャネール・モネイですよね?

そう、ジャネール・モネイはチャイルディッシュ直前のアクトだったんです。彼女は終わった後、おそらくチャイルディッシュを見ていたんでしょうね。そのジャネール・モネイのステージも圧巻で、プリンスへのオマージュを深く感じられる濃密なセットでした。このジャネール・モネイからチャイルディッシュ・ガンビーノという流れ、まるでブラック・ミュージック絵巻のようで、最高でしたね。こういう展開はフジやサマソニも見習ってほしいですよね~。

それにしても今年、フジにもサマソニにも、チャイルディッシュ・ガンビーノの名が無いのは痛恨ですよね。ですがジャネール・モネイはフジにやって来る。これは楽しみです!


フジロックと言えば、今日のコーチェラにはクルアンビンも出ていました。テキサス出身で、タイや東南アジアから影響を受けたファンクを聴かせるトリオ。CDで聴くよりさらにエギゾで官能的なファンクに痺れました。


さて、コーチェラは、明日も明後日もあります(日本時間)。明日のヘッドライナーはテーム・インパラ、そして明後日はアリアナ・グランデです。楽しみですね!!

ジャズフェスのフリートウッド・マックが…

2019-04-10 20:10:29 | フェス、イベント
WIDESPREAD PANIC / DIRTY SIDE DOWN

先日、キャンセルとなったローリング・ストーンズの代役がフリートウッド・マックに決まったばかりのニューオーリンズ・ジャズ・フェスティヴァルですが、それからまだ数日しか経っていないというのに、今度はそのフリートウッド・マックがキャンセルだそうです。スティーヴィー・ニックスがインフルエンザにかかってしまったとか。

ですがもう代役は決まっています。それはワイドスプレッド・パニック!! しかも午後4時半から7時までの2時間半というジャム・バンドならではの長尺枠で。仕事が速いですね〜。っていうかこんなにフレキシブルに対応出来るもんなんですね。

流石は数々の困難を乗り越えてきた伝統のジャズフェスティヴァルですね!


でもストーンズのキャンセルだけでも驚いたのに、まさかの代役のフリートウッド・マックまでとは。こういうことって続くんですね。ワイドスプレッド・パニックに良からぬことが起らないように祈っています。なんて不吉なことを言っちゃいけませんね。

ミック・ジャガーも手術は成功し、快方に向かっているそうですし、スティーヴィー・ニックスも早く良くなってもらって、活動を再開して頂きたいですね。

ジャズフェスの代役とミックの手術

2019-04-06 11:08:45 | フェス、イベント
ローリング・ストーンズのキャンセルにより、どうなるかと思ったニューオーリンズ・ジャズ・フェスティヴァルですが、代役はフリートウッド・マックに決まったようですね。ストーンズ対策の特別仕様だったタイムテーブルも通常パターンに修正されたようです。

ローリング・ストーンズは、ジャズフェス50周年を飾る超目玉だっただけに、キャンセルになってしまったのは残念ではありますが、迅速に、納得出来るピンチヒッターを確保する辺り、流石は伝統あるジャズ・フェスですね。


フリートウッド・マックは近年、傑作「RUMOURS」リリース時の黄金メンバーが再び集結してツアーをしていたようですが、昨年、リンジー・バッキンガムが解雇され、訴訟問題に発展していたのも記憶に新しいですね。現在は元トム・ペティ&ザ・ハートブレイカーズ のマイク・キャンベルと、元クラウデッド・ハウスのニール・ フィンを加えた新体制になっているとか。


さて、ドクターストップがかかったストーンズのミック・ジャガーですが、4月4日に心臓弁の置換手術を行い、無事に成功したとのこと。なにはともあれ一安心ですね。しばらくは安静が必要でしょうから、しっかり休んで、完全復活して欲しいですね。

延期された北米ツアーは、今年7月にも再開される可能性もあるとか。そんなに早く良くなるものなんですか?人間の心臓って、意外と強いんですね。でも流石のミック・ジャガーとはいえ、結構なお歳ですから、あまり無理せず、万全を期してもらいたいです。