今日は月末なのでいつもなら「7月の10枚」と行きたい所なのですが、まだ頭の中はフジで一杯なので、今回は趣向を変えて、って言うより去年もやりましたけど、フジロックで体験した個人的な名曲名演名場面10選を選んでみました。
・Yr Mangled Heart / Gossip (25 red)
・Get Free / The Vines (25 red)
・FEMA/ Galactic (25 white)
・Soul Power / Bootsy Collins Tribute to the Godfather of Soul(25 white)
・Souvenirs / Bettye Lavette (26 heaven)
・Puppy Toy / Tricky (26 red)
・Squadlive / Lettuce (26 heaven)
・I Love To Hurt / Primal Scream with Lovefoxxx (26 Grean)
・Say Hey (I Love You) (Acoustic Set) / Michael Franti And Spearhead (26 場外岩盤ブース)
・曲名不明 / Seasick steve (27 heaven)
・Caravan / John Reynolds (27 avalon)
・Let's Make Love And Listen Death From Above / CSS (27 red)
・Diablo Rojo / Rodrigo Y Gabriela (27 heaven)
あれ? 13曲になってしまいました…。
ゴシップは凄かった。あの人の歌は説得力ありました。体格だけじゃないですよ!ヴァインズはやっぱりこの曲でしょ! ギャラクティックはやっぱりインストが格好良い! ブーツィーは奇跡です。ベティ・ラヴェットはスロー・ナンバーで昇天。トリッキーもね~、本当にヤバかった。一瞬の隙もなく完全に音楽と一体化しているようなトリッキーの入り方は凄まじかった。レタスは一番演ってほしかったこの曲。そしてラヴフォ~クス!ちょっとボビーに絡みづらいような様子が初々しくてまた良かったり。マイケル・フランティは“I love you”のリフレインが頭から離れません…。シーシックは一弦ギター、ディドリー・ボウを使った曲。彼は流石に良いキャラしてました。一弦ギターを足にガムテープでぐるぐる巻きにして固定し、突然“ドカー!”と雷が鳴ると「オ、ホ、ホ、ホ、」と不気味に喜んでました。John Reynoldsはジャネット・クラインのギタリスト。大雨の後、妙にピースフルな空間と化した瞬間に、一人で珍芸を披露。手と口だけで演奏するんですけど、これがね~、微妙にくだらなくって面白かったです。でも名人芸。CSSはめちゃくちゃ楽しかったです。もうラヴフォックスの全身タイツにメロメロです。そして天然のダンス! 歌唱力や音楽教養うんぬんを度外視すれば、シュガーキューブスの頃のビョークってこんな感じだったのかも…、とか思いました。そして最後を締めたロドガブ。ヘヴンが異様に盛り上がりました。
さて、いよいよ次回からは私の超個人的ベスト5です。やっと5組決めました! お楽しみに~!
・Yr Mangled Heart / Gossip (25 red)
・Get Free / The Vines (25 red)
・FEMA/ Galactic (25 white)
・Soul Power / Bootsy Collins Tribute to the Godfather of Soul(25 white)
・Souvenirs / Bettye Lavette (26 heaven)
・Puppy Toy / Tricky (26 red)
・Squadlive / Lettuce (26 heaven)
・I Love To Hurt / Primal Scream with Lovefoxxx (26 Grean)
・Say Hey (I Love You) (Acoustic Set) / Michael Franti And Spearhead (26 場外岩盤ブース)
・曲名不明 / Seasick steve (27 heaven)
・Caravan / John Reynolds (27 avalon)
・Let's Make Love And Listen Death From Above / CSS (27 red)
・Diablo Rojo / Rodrigo Y Gabriela (27 heaven)
あれ? 13曲になってしまいました…。
ゴシップは凄かった。あの人の歌は説得力ありました。体格だけじゃないですよ!ヴァインズはやっぱりこの曲でしょ! ギャラクティックはやっぱりインストが格好良い! ブーツィーは奇跡です。ベティ・ラヴェットはスロー・ナンバーで昇天。トリッキーもね~、本当にヤバかった。一瞬の隙もなく完全に音楽と一体化しているようなトリッキーの入り方は凄まじかった。レタスは一番演ってほしかったこの曲。そしてラヴフォ~クス!ちょっとボビーに絡みづらいような様子が初々しくてまた良かったり。マイケル・フランティは“I love you”のリフレインが頭から離れません…。シーシックは一弦ギター、ディドリー・ボウを使った曲。彼は流石に良いキャラしてました。一弦ギターを足にガムテープでぐるぐる巻きにして固定し、突然“ドカー!”と雷が鳴ると「オ、ホ、ホ、ホ、」と不気味に喜んでました。John Reynoldsはジャネット・クラインのギタリスト。大雨の後、妙にピースフルな空間と化した瞬間に、一人で珍芸を披露。手と口だけで演奏するんですけど、これがね~、微妙にくだらなくって面白かったです。でも名人芸。CSSはめちゃくちゃ楽しかったです。もうラヴフォックスの全身タイツにメロメロです。そして天然のダンス! 歌唱力や音楽教養うんぬんを度外視すれば、シュガーキューブスの頃のビョークってこんな感じだったのかも…、とか思いました。そして最後を締めたロドガブ。ヘヴンが異様に盛り上がりました。
さて、いよいよ次回からは私の超個人的ベスト5です。やっと5組決めました! お楽しみに~!