ルーツな日記

フジロックブログが終わり、
サマソニブログと相成りますがどうぞ宜しく。
サマソニの雰囲気を現地よりお届けいたします!

アン・サリー @OUR MUSIC FESTIVAL

2018-11-03 19:31:49 | 邦アーティスト
今日11月3日、神田錦町で開催された「OUR MUSIC FESTIVAL」にて、アン・サリーさんのライヴを観てまいりました。バックは羊毛さんのガット・ギター。ブルーハーツの「手紙」とか、小沢健二さんの「僕らが旅に出る理由」とか、斉藤由貴さんの「悲しみよこんにちは」とか、いやもうホント最高でした。フワッと身体を包み込むような、そして秋の夜に溶け込むような歌声。フェアーグラウンド・アトラクションの「Allelujah」を歌ってくれたのも嬉しかったですね。そして羊毛さんのギターも流石の味わいで、「ムーンリヴァー」でのギターソロとか、聴き惚れちゃいましたね。アン・サリーさんも曲の途中にもかかわらず、思わず「う〜ん、美しい!」と声を上げていたほど。演奏はもちろん、一本のギターと美しい歌声によるアレンジも素晴らしく、特に「銀河鉄道999」をこういう風に仕立てるか!っていう、ホント素晴らしかった!!

アンコール前にやった「蘇州夜曲」、そしてアンコールの「こころ」、滲みましたね〜。



心が洗われるような夜でした。




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藤原さくら @六本木ヒルズ

2018-10-08 23:53:08 | 邦アーティスト
六本木ヒルズにて開催中の「J-WAVE 30th ANNIVERSARY FESTIVAL TOKYO SOUND EXPERIENCE」。その最終日である今日10月8日は、ヒルズアリーナに藤原さくらさんが登場。13時半という早めの時間でしたが、観客席は超満員。藤原さくらさんは黒い衣装、一人でアコギの弾き語りでした。

やっぱり藤原さくらさんは弾き語りが良いですね。しかもこの日は「Soup」のようなポップな曲をやらなかったので、尚かつ私好みの30分でした。また、「Sunny Day」、「また明日」、「bye bye」といった新しい曲を披露してくれたのも嬉しかったですね。藤原さんらしいアンニュイな歌声に惹かれた「また明日」も良かったですし、70年代のシンガーソングライターを思わせるような「bye bye」も素敵でした。

そして「500マイル」の雰囲気とか、「The Moon 」のエモーショナルな歌声には、何度聴いても聴き惚れてしまいますね。「1995」の軽やかなフィンガーピッキングも良いですね〜。

あと「The Moon 」の前だったかな?オートバイの音がブーン!!と聞こえてきて、思わず「めっちゃバイク!」とか言ってらしたのが可愛らしかったです。


この日のセットリストはこんな感じだったかな?

500マイル
1995
Sunny Day
また明日
The Moon
bye bye



藤原さくらさんって、まだ22歳なんですね〜。
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六本木ヒルズで邦ジャズ/R&Bシーンの最先端!

2018-10-07 21:36:09 | 邦アーティスト
六本木ヒルズにて開催中の「J-WAVE 30th ANNIVERSARY FESTIVAL TOKYO SOUND EXPERIENCE」。10月6日は午後から夜まで、ほぼ1日ライヴ三昧でした。という訳で、簡単に纏めておきます。


iri @六本木ヒルズアリーナ
メジャーデビュー2年になる、今注目の女性シンガーソングライター。昨年、コリーヌ・ベイリーレイのオープニングアクトを務めたことでも話題になっていましたね。今年はサマソニにも出てたんですけど、そちらは見そびれたので、ようやく生で見れました。ヒップホップを昇華したアーバンでネオなR&B 。低めで太い歌声が存在感あって素敵でしたね。録音物を聴くよりはるかに生々しい歌声から、やはり特別なシンガーであることをひしひしと感じさせられました。あと、グルービーなベーシストさんが良かったですね。出音も低音大きめで、格好良かったです。


WONK @六本木ヒルズアリーナ
続いてWONKです。iri〜WONKという流れが良いじゃないですか。WONKは何度かライヴを観ていますが、流石に安定していますね。新世代の邦ジャズ界をリードする存在だけあって、貫禄すら感じさせるステージでした。揺れるグルーヴにクールな歌声。相変わらず魔術的なドラムのビートが格好良かった。まるで一人ポリリズムのようなドラムソロも凄かったですしね。ホール&オーツの「I Can't Go For That (No Can Do)」のカヴァーも秀逸でした。今回はサポートメンバー無しの4人体制だったので、返って彼らのジャズの骨格的な先鋭さが際立って感じられました。


渡辺香津美 @大屋根プラザ
ヒルズアリーナから大屋根プラザに移動。こちらはアリーナより格段に狭く、アーティストを間近に見られるステージ。ここへレジェンド・ギタリストの渡辺香津美が登場する。渡辺香津美(g)、グレッグ・リー(b)、山田玲(ds) のトリオ編成。リハーサルからたっぷりプレイされて、それだけでほぼ1ステージ分ぐらい見れちゃったんじゃないの?って感じでしたが、本番が始まると、やはり気合いが違いましたね。さすが年齢を重ねても衰え知らずな渡辺香津美さん、ゴリゴリのヘヴィ・ファンクから、軽やかなトロピカル、どっぷりとしたスローまで、イマジネイティヴなソロを弾きまくってました。グレッグ・リーのベースとの絡みもスリリング。最後はジョン・コルトレーンの「 Impressions」をやっていました。この後、2ndステージもあったのですが、ヒルズアリーナでのOvall の入場時間と被っていたのでそちらは諦めました…。


Ovall @六本木ヒルズアリーナ
そして最後は、昨年末待望の復活を果たしたOvall です。ですがヒルズアリーナではその前に「FASHION CONNECT RUNWAY」というファッションショーが行われていまして、どんなものなのか?と私も見に行ったんですよ。するろモデルさんが歩く後ろで生バンドが演奏してるじゃないですか!しかもこれが格好良い!まさか?と思ってよく見たら、Ovall でした。つまりファッションショーのバックミュージックもOvall が務めていた訳で、曲をやるというよりむしろジャムってたような雰囲気。気持ちの良いファンキー・グルーヴが永遠に続く感じで、最高でしたね。なんか思わず良いもの見れて得した気分でした。そして本編ライヴ。タイトなリズム、ライトなソウルフィーリング、ジャズやヒップホップやR&Bをシティポップのように軽やかに交配させるポップセンス、全てが気持ちよかったですね〜。そして関口シンゴさんのギターの音色がね! ディレイのかかり方とか、ワウの掛け方とか、堪りませんでしたね〜。


いやはや、この日一日、とても良い流れでした。日本の先鋭的なジャズ/R&Bシーンの最先端を見せてくれたような。しかもこれ全部フリーライヴですから。J-WAVE様、六本木ヒルズ様、ありがとうございました!!
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Little glee Monster

2018-10-05 19:30:26 | 邦アーティスト
六本木ヒルズにて開催中の「J-WAVE 30th ANNIVERSARY FESTIVAL TOKYO SOUND EXPERIENCE」に来ています。今日のお目当ては、19: 30から大屋根プラザに登場する、オマール・ソーサなんですけど、その前に、18: 30からリトル・グリー・モンスターのライヴがヒルズアリーナであるとのことなので、30分程ですが、見て参りました。


「世界はあなたに笑いかけている」っていう曲は良いですね。ソウルフルですし。歌もキレがあって良かった!こういう曲をもっとやれば良いのにな~なんて思ってしまいます。

オマール・ソーサのライヴ・レポはまた後日。
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カンカンバルカン @上野公園

2018-09-16 19:33:27 | 邦アーティスト
今日は、上野公園にてチャラン・ポ・ランタンの小春さん率いるカンカンバルカンを見て参りました!

このカンカンバルカン、小春さん率いると言うより、チャラン・ポ・ランタンのバックバンドというか、愉快な仲間たちというか、そういう人達で、小春さんのアコーディオンを中心に、パーカッションとブラス隊の女性5人が織りなす愉快なアンサンブルなのです。

今日は、11時から13時まで、計4ステージやる予定とのことでしたが、私が見たのは2ステージ半。公園でのフリーライヴということで、老若男女、たくさんの観客が集まってました。普通こういうのって、1ステージ終わったら、お客さん達が散るじゃないですか。そして次のステージが始まるとまた集まってくる。でも彼女たちのライヴは、1ステージが終わっても、ほとんど観客が動きませんから。みんな4ステージ全部見るつもりで来てるんですね。私も遅れて到着しましたが、そこから最後まで見ちゃいましたから。何て言いますか、ステージ間の彼女達がまた面白かったりするんですよ。例えば、ソロ回しの順番で揉めだしたり。で、しまいに小春さんがキレ気味になる、みたいな。そんなのも含めて今日も小春さんの話術は冴えわたってましたね。ついつい引き込まれちゃうんです。とは言えもちろん、メインは音楽です。素晴らしい音楽があってこそですよね!

まあ、野外の生音ですから、小春さんのアコーディオンの音が聞こえづらかったのは少々残念ではありましたが、チャラン・ポ・ランタンの曲も含めつつ、チャランポとはまた違う、インストならではの魅力をたっぷり聞かせてくれました。なにせ、カンカンで、バルカンですから!なんとなく想像出来ますよね?



蓮の葉が生い茂る不忍池をバックにというシチュエーションも含め、開放的で楽しいライヴでした。




ちなみに、実はこれ、大道芸なんです。上野公園では色んなパフォーマーがやってるんですよね。小春さんは大道芸から活動を始めたそうです。きっと、チャラン・ポ・ランタンで大成功を掴んだ今も、大道芸としての活動を大切にしているんでしょうね。なんか素敵ですよね。

大道芸と言えば、かれこれ10年以上も前の話しになりますけど、私、HIBI Chazz-Kというジャズ・グループが好きで、よく見に行っていたんです。やっぱり彼らも大道芸での演奏をやってたんですよ。そこでアルト・サックスを吹いていたのが横山知子さんで、彼女は今、カンカンバルカンでアルト・サックスを吹いてるんです。なんか感慨深いと言うか、嬉しかったですね~。
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チャラン・ポ・ランタン @藝祭

2018-09-10 14:23:38 | 邦アーティスト
9月8日上野、藝祭にてチャラン・ポ・ランタンを観てまいりました!!

藝大の文化祭という独特な雰囲気のなか、野外ステージで行われたフリー・ライヴ。小春さんとももさん姉妹による、アコーディオンと歌のユニット、「逃げ恥」のオープニング曲を手掛けた2人組、って今更説明不要ですよね。サンドチェックとして「小さい秋」を軽くやったあと、6月に配信リリースされたばかりの新曲「ページをめくって」っでスタート。この曲は映画「キスできる餃子」の主題歌。小春さんのアコーデオンが軽快に駆け抜け、ももさんの伸びやかな歌声が響き渡る。「ソトデナイ」、「お茶しよ」、「今更惜しくなる」、「ほしいもの」、「憧れになりたくて」とか、そんな感じに続いたステージ。

私、久々にチャラン・ポ・ランタンのライヴを観たんですけど、やっぱり面白いですね。曲間の2人のやり取りというか、毒舌が強烈で。ほぼアドリブだと思うんですけど、これがなかなか。しかもそれが楽曲の色彩を際立たせるから面白い。その楽曲もヴァラエティに富んでいて楽しめますし、さらに演奏力も半端無いっていう。

特に小春さんのアコーディオンは凄いですね。ヨーロッパ的なレトロな哀愁だったり、シャンソンぽくもクラシックぽくもあったり、それでいて多国籍グルーヴ的な混沌としたリズムを内包しているような、なんかよく分からない彼女のアコーディオンを聴くだけでもチャラン・ポ・ランタンを観に行く価値があるんじゃないんですかね? いやいや、小春さんだけではなくももさんの存在感も圧巻ですよ!私はチャラン・ポ・ランタンのファンって程ではありませんが、それでも彼女達のライヴは何度か見ています。その度にももさんの歌は説得力を増していますからね。この日も圧巻でした。ベイシティー・ローラーズな「ソトデナイ」ではキレのある豊かな声量で観客達を虜にし、「お茶しよ」では可愛らしくもアンニュイな歌声で小春さんとのツインヴォーカルを決める。そして「今更惜しくなる」にいたってはまるでお芝居を見ているかのようでした。

たった2人、歌とアコーディオンだけ、あと毒舌と、それだけで唯一無比の世界観を作りあげていく。終盤は「進め、たまに逃げても」〜「ムスタファ」。そして最後は「愛の讃歌」。ももさんが男性スタッフさんに肩車され、歌いながら観客の中へ分け入っていく。まさにももさんの独壇場。小春さんはそれ見て笑ってるし。

拍手喝采のなか終了したステージ。アンコールを求める拍手が鳴り止みませんでしたが、残念ながらアンコールは無し。ま、無料ライヴですからね(笑)


ちなみにチャラン・ポ・ランタンは、11月23日にNHKホールでワンマン・ライヴを行うそうです。
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マウントシュガー@YANBARU

2017-06-04 00:09:22 | 邦アーティスト
今日6月3日、代田橋YANBARU にて、zerokichi & mount sugar のライヴを観てまいりました。マウントシュガーにとってYANBARUでのライヴは、3月のキャンセル以来、丁度3ヶ月振りのリベンジでした。

「農家の嫁」に始まり、新旧織り交ぜた楽曲に、YANBARUスタッフさんにちなんだレアな曲などを挟んだ2セット、zerokichiさんとのセッションも含め、たっぷり楽しませて頂きました。

アンコールで、森さんのギターに合わせて、アリサさんが歌い始めたのは、まさかの「今夜はブギーバック」。森さんがラップを歌わないくだりが超可笑しかった! そして最後に生歌で聴かせてくれた「太陽」は絶品でした~。

zerokichiさんのウクレレも素敵な音色でした!
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Rei @ TOKYO M.A.P.S

2017-05-06 19:27:50 | 邦アーティスト
5月6日、毎年、六本木ヒルズのアリーナで開催されているライヴ・イベント、TOKYO M.A.P.S にて、Rei を観てまいりました!!

TOKYO M.A.P.S は、六本木ヒルズとJ−WAVE のコラボにより、毎年ゴールデンウィークに開催されるフリー・ライヴ・イベント。2008年に始まり、記念すべき10回目の開催となる今回は、5月6日、7日の2日間に渡り、和田唱(TRICERATOPS) & chay、雨のパレード、KREVA、WONK、never young beach、野宮真貴、RHYMESTER などなど、豪華アーティストが出演。私のお目当ては若き天才ブルース・ギタリストにしてシンガー・ソング・ライターのRei さんです!

黄緑が鮮やかな、ポップで可愛らしい衣装で登場のRei さん。ベースの真船勝博さん、ドラムスの山口美代子さんを従え、ピンクのジャズマスターを掻き鳴らす。「Day Tripper」か?と思わすリフは2ndミニアルバム「UNO」収録の「JUMP」へ。Rei さんのギターは相変わらずファンキーな切れ味! しかも弾きながら高速ラップのような歌も歌うんですから、ホント恐れ入ります。さらにそんなテクニック的なこと以上に曲も格好良いんですよ!! 凄くキャッチーで。この曲大好きです!! 2曲目は1stミニアルバム「BLU」から「my mama」。ハードエッジなブギ・ブルース。先の「JUMP」はポップな曲ですからまだ良いとして、「my mama」のような泥臭い曲を、可愛らしい女の子が演ってしまう訳ですから、無料のイベントと言うことで初めてRei さんを生で観たという方も大勢いらっしゃったことでしょうけど、さぞ驚いたでしょうね。しかも半端なく上手いっていう。

ボ・ディドリーっぽいリズムの「Black cat」、朗らかなラテンフレイバー香る「Love Sick」と「UNO」収録曲を続けて。やはりRei さんの音楽的な振り幅とその咀嚼力にも感嘆させられる。それがRei さんらしいブルージーさやポップセンスに溢れているところがまた魅力的。「Black cat」ではブルースハープを、「Love Sick」ではサンバホイッスルも吹いてました。続く「Route 246」もそんな彼女の探究心が感じられる曲。最新作「ORB」から、ロカビリーなノリの中に古き良きジャズの魅力も感じさせるようなポップなジャンプ・ナンバー。キレのあるRei さんのギターがまた良かった!!もちろん瑞々しい歌声も良かった!!

いよいよ終盤になって必殺のキラー・チューン「BLACK BANANA」。カウントに続いてのギターリフの格好良いこと!! こういうスピーディーなブルース・ロックにおけるRei さんのエレキ・ギターは、ホント格好良い!リフはもちろんソロもキレまくり。山口美代子さんの短いドラムソロの後には、ドラムセットに駆け寄って、ジャムセッションの如く激しくソロを弾き、のけぞったり飛び跳ねたり。いや〜、ロッキンなRei さん、良いですね〜。最後は一瞬のブレイクに "ロッポンギー!!”と叫んだり。そしてラストは最新作から「COCOA」。この曲もイントロからしてギターが格好良い!! ベースとユニゾンになるキメがまた痺れますね。そして何故か終わると同時に、早足で立ち去る Reiさん でした。


いやはや、久々に”格好良いエレキギター”を堪能いたしました!!




この日のセットリスト↓

1. JUMP
2. my mama
3. Black cat
4. Love Sick
5. Route 246
6. BLACK BANANA
7. COCOA

サウンドチェックでは、「Cinnamon Girl」や、ジュニア・ウェルズの「Messin' With The Kid」なんかも演ってました。



Rei さんはこの7月に、新作のリリース、そしてツアーがあるそうです。しかもこのツアーの直前には、アーケイド・ファイア、イギー・ポップ、フェニックス、ソランジュ、ロイヤル・ブラッドなどが出演するフランスの野外フェス「Les Eurockéennes」に出演するそうです。凄いですね〜!







TOKYO M.A.P.S は、明日、5月7日もありますよ〜。
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マウントシュガー @COME HAIR

2017-05-04 00:57:16 | 邦アーティスト

4月30日、代官山の美容室COME HAIRにて、マウントシュガーを観てまいりました。ヴォーカルの山里ありささんと、アコースティック・ギターの森英臣さんの2人組。今年3月の代田橋YANBARUでのライヴは、急遽キャンセルとなってしまったので、私にとっては久しぶりのマウントシュガーでした。

それにしても美容院でのライヴというのがなかなか素敵な雰囲気。鏡に囲まれながら、髪を切る椅子に座ったり、床に座ったり、各々自由な感じでライヴ鑑賞。しかもライヴと同時進行で志水則友さんが墨絵で「風神」「雷神」の絵を書くという。もちろん会場内には志水則友さんの絵がところ狭しと飾られていて、不思議な異空間。

そんななか、まずは急遽飛び入りが決まった、とんちピクルスさんからスタート。ウクレレ弾き語りを中心に、グイグイと自分のペースに引き込んでいく手練手管に終始笑いっ放し。人形を使ったラップとか、ブラックすぎて凄かったですね〜。もちろん、それを含めた音楽的な世界観がとんちさんの魅力でして、ライヴが終わる頃にはいつも、そんな ”とんちワールド” に会場が浸食されてしまうのです。最後の沖縄の歌も面白かった!!

そしてマウントシュガーです。2人が演奏を始めれば、それまでの空気をリセットするかの如く、すーっと2人の世界に染まっていく。「農家の嫁」から始まり、「走れロマンスカー」、「絨毯屋のロニー」、「野生」など。特に嬉しかったのが「季節のどこかで合いましょう」です。私はマウントシュガーの曲は全部好きなんですけど、その中でも特に好きなのがこの曲なのです。しかもこの曲、めったにライヴではやってくれなくて、私は、思い出せる範囲で、過去に1度しかこの曲を生で聴いたことが無かったんです。つまり今回が2度目。いや〜、感無量でしたよ。ゆっくりと弾かれる森さんのギター、繊細なありささんの歌声、切ないメロディー。ホントに滲みました。

最後にマイクを通さずに歌った「パレット」も良かったです。アンコールは「光が消える前に」。およそ50分弱のコンサート。久しぶりに聴いた森さんのギターと、ありささんの歌声。身も心も癒されました。やっぱり私にとってマウントシュガーは特別な存在です!!



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zerokichi @YANBARU

2017-03-03 23:16:02 | 邦アーティスト
今日は代田橋の沖縄バル、YANBARUさんにて、zerokichiさんのライヴでした。本当は、zerokichiさんと一緒にmountsugarも出演する予定だったのですが、急遽mountsugarはキャンセルになってしまったんです。mountsugarの大ファンの私としては、とても残念ではありましたが、沖縄料理を頂きながら聴くzerokichiさんのウクレレ、凄く良かったです。しかも、mountsugarの穴を埋めるべく、通りすがりのスペシャルゲストとして、今野英明さんも登場しましたし。

私は、zerokichiさんのライヴは何度か拝見させていただいてますが、今野さんは今日が初めてでした。ウクレレの弾き語りで、チャップリンの「Smile」とか、ハナレグミの「音タイム」とか、ナット・キング・コールの「Pretend」とか。とてもソウルフルなテナーヴォイスが耳を惹きつけると同時に、なかなかのエンターテイナーでして、ウクレレで歌うジーン・ピットニー「Louisiana Mama」とか、最高でしたね。

一方のzerokichiさんは、歌無しのウクレレ一本。その流麗な音色には何度聴いてもうっとりさせられてしまいます。お客さんの中に、小さな女の子を連れたご家族がいらっしゃったのですが、途中、その女の子がちょっと飽きちゃた様子になると、zerokichiさんはすかさずアンパンマンのテーマ曲を弾き始める。すると女の子は大人しく聴き始めましたからね。さすがアンパンマン!でもzerokichiさんが弾くと、これがまた綺麗なんですよ。とても味わい深いアンパンマンでした。他には「Lovin' You」とか、「Close To You」とか、「What a Wonderful World」とか、ディレイを効かせたり、ループを使ったりというエフェクティブな技も使いつつ、ウクレレとは思えない洗練と、ウクレレらしい物悲しさが同居した、zerokichiさんの世界でした。

mountsugarが見れなかったのは泣きたいほど残念でしたが、zerokichiさんも、今野英明さんも凄く良くって、とてもいい夜でした。YANBARUさんのお料理も美味しかった!!


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