アッパレじゃ!

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人生2度目の入院! 暇つぶし その② 本

2023年09月04日 | 



暇つぶしに欠かせないのが本!
前回は、初めて読む本を持っていって、
つまらなくって直ぐに閉じてしまった。
という苦い経験が…。
なので、今回は馴染みのある作家を
持ち込んだぁあ。
荷物が重たくならないように2冊だけ。

半七捕物帳(四)新装版
著:岡本綺堂
出版:光文社文庫
発売:2001年12月6日
定価:748円

人間味豊かな捕物帖の世界を描いて、江戸の風物詩を現代に伝える永遠の傑作! 
「柳原堤の女」「ズウフラ怪談」「妖狐伝」等十一編収録。
推理、怪談小説、新歌舞伎の劇作家として高名な著者の代表作、より読みやすく新装刊!

6巻全部買ってはいるんだけど、
まだ3巻までしか読破出来ていないぃい。
ということで4巻をば。

いつもの通り、
半七親分が、奇想天外ぃい。時には怖いぃい。
という事件を、
子分達と足を使って解決だぁああ!
短編集だから、
1編づつリセットされて、
いつもワクワクドキドキ。
リズミカルな江戸ッ子言葉も
気持ち良いぃいい。

10の奇妙な話
著:ミック・ジャクソン
訳:田内志文
出版:創元推理文庫
初版:2022年1月21日
定価:924円

命を助けた若者に、つらい人生を歩んできたゆえの奇怪な風貌を罵倒され、心が折れてしまった老姉妹。敷地内に薄暗い洞穴を持つ金持ち夫婦に雇われて、“隠者”となった男。“蝶の修理屋”を志し、手術道具を使って標本の蝶を蘇らせようとする少年。
ブッカー賞最終候補作の著者による、日常と異常の境界を越えてしまい、異様な事態を引き起こした人々を描いた珠玉の短編集

前に読んだ本が面白かったから、
これも期待しているぅう。
挿絵も怖可愛いしぃ。
アラ…ラ…
ブラックユーモア満載で、
最初は前のめりになったんだけどぉ。
短編集だから取っつき易いんだけどぉ。
うぅむぅぅ…。

結局、半七親分にどっぷり浸かった
読書時間でありましたぁあ。


10の奇妙な話/東京創元社


人生2回目の入院!
入院しまぁす! (2023.7.18記)
巡り会い (2023.8.23記)
コロナ禍の面会 (2023.8.24記)
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手術後の目覚め (2023.8.28記)
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暇つぶし その① 数独 (2023.8.31記)
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