ガビ～ン…ぅぅぅ。
歌舞伎座は8月に再開して、
9月、10月と続くけれど、
12月新橋演舞場の
“藤山寛美歿後三十年 喜劇特別公演”
これは中止が決定…ぅぅ。
令和2年12月の新橋演舞場で予定しておりました
「藤山寛美歿後三十年 喜劇特別公演」について、
新型コロナウイルスの感染拡大防止の観点から
公演の実施について検討を重ねてまいりましたが、
現状において全国的な感染の収束が完全には
見通せない中、出演者の移動を考慮し、
万全の状態で公演を実施することが困難であると判断し、
やむなく公演を中止することとなりました。
そうか！移動！
大阪から東京へってことか！
そういうことも注意しないと。
なるほど…ぉ。
藤山直美ちゃんの笑いと涙で、
新型コロナウイルスを
吹き飛ばしてもらいたかったぞぉお。
残念やぁあ…ぁぁぁ。
同じ新喜劇でも吉本は、年寄りなんかを嗤うところがあって私はどうも白けてしまいます。松竹新喜劇は人にやさしいお芝居だと思います。
それと藤山寛美さんが「芸人や芸術家を志す若者の励みにしてください」と大阪市に寄付したことから始まったのが「咲くやこの花賞」。受賞者には30万円の賞金が贈られてきました。ところが橋下市長時代に賞金は廃止になり表彰状だけになりました。寛美さんは泣いておられることと思います。
時代が変わっても、笑いの質は変わらない。
いぶし銀揃いなところにもグッときます。
吉本の笑いが旬ということなのでしょうが、
私も笑いきれない所があって…。
最近は全然観てません。
グギエエェエエ！！
賞の名前だけは知っていますが…。
そんな大変化が！！！
ほんまほんま。寛美大先生が泣いてはりますわ…。