アッパレじゃ!

大好物は舞台観劇♪ようござんすか?ようござんすね。”私見”バリバリ入りますっ!ネタばれアリアリ~。

劇団民藝 オットーと呼ばれる日本人 バックステージツアー!

2024年06月11日 | 演劇



終演後に開催されたのが、
バックステージツアー!
前々回の公演で初体験!
ハマったぁああ!

出てきたのは…舞台監督さんかなぁ。
ななんとぉお!
特別にセットを組んでくれるんだって!!
“宗夫人の部屋”か“ジョンスンの部屋”
客席の挙手で決めることに…。
「迷いますねぇ」
お隣の人とつい話しちゃったよぉ。
結果は…どちらも人気があって決められなぁい。
「どっちも見せまぁす」
ヤッタヤッタァアア!!
大道具さん達がサササと運んでくるぅう。
スッゲェエ!!さすがに素早いっっ!!
セット転換も楽しめちゃったぁああ。

さぁ、いよいよ舞台へ上がっちゃうよぉお。
靴を脱いで…
オヤヤ!ビニール袋を手渡してくれるのは、
さっきまで舞台に立っていた役者達だぁあ!!
ビックリしたぁああ!!



舞台袖には、
宗夫人の執筆をオットーが翻訳したという本がっ!

皆で食べた中華料理がっ!
パチリ!ってしたのにボケてしまっていた…
トホホ…。



タイプライターだぁああ。
側に置いてある小物もイイなぁああ。
あ、これ、宗夫人の煙草だぁあ。





オ!ウイスキーだぁあ!
本棚に置いちゃうのね。オシャレだぁ。





ウワッ!
ジョンスンが可愛がっていたフクロウが!
「本物に見えるわね」
「凄いですね」
見知らぬ方々と誉め合ったぁあ。

何気に壁に掛かっていたのが地図。
満州とかね。中国のね。
それが、こう、時代を反映しているわけよぉ。
裏方さんが作っているんだってぇえ。
アッパレじゃ!



エェエエ!手紙入れが飾ってあるぅう!
でも、ここ本棚の横なんだよぉお。
客席からは見えないよぉお。



色んな小道具まで作ってくれると、
舞台空間がその時代にタイムスリップして、
ノリノリの演技が出来るじゃないかぁあ。
演劇って総合芸術なんだなぁあああ。



家具がまた美しかったのよぉお。



色んな場所にスタッフさんが立ってくれていて、
気さくに質問に答えてくれるんだよぉお。
勿論、私も質問しましたでぇえ。
スタッフの皆さん、ありがとうございました。
嗚呼、満喫したぁああ♪楽しかったぁああ♪

おわり

劇団民藝
2024年5月17日(金)~26日(日)
紀伊國屋サザンシアター TAKASHIMAYA

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巨匠 (2023.12.25記)

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