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スカーレット・ピンパーネル
バロネス オルツィ /著 小川隆/訳
集英社文庫
「紅はこべ」
この名前は以前から知ってたんだけど、
本だったとは!
いつ出版されたんだろ~?
当初、出版社から刊行を断られ、
舞台化したところ大ヒットし、出版にこぎつけ、
ベストセラーになった。
作者は1947年没
ってことは…かなり前の作品なんだ…。
ウィキペディアで調べてみると → こちら
1905年出版
映画化もされてるんだ!
そっか、
だからどっかで聞いた気がしてるのかな。
その昔、宝塚歌劇でも上演したんだよね。
観てないけど…。
フランス革命吹き荒れるパリ。
断頭台の露と消えるのは、マリーアントワネット。
じゃなくって、その他の貴族たち。
毎日毎晩続けられるギロチンの儀式を
食い入るように見つめる群衆ー。
血生臭いなぁぁぁあ。
そんな時現れたのが、
貴族たちの救世主ー。
その名も、スカーレット・ピンパーネル。
ある時は、片目の運転手、
またある時は、せむしの男。
果たしてその実態は、正義と真実の男…。
それは多羅尾伴内じゃん。片岡千恵蔵じゃん♪
イギリス人が作る謎の秘密結社の正体は…。
謎解きはじぇんじぇん複雑じゃないんだけど、
恋と冒険にハラハラドキドキ。
集英社文庫の装丁もステキだし、
帯には目がハート♪
安蘭けい&遠野あすかだ~い(画像見てネ)
愛を守るための嘘
正義を貫くための秘密
真実は…
紅い花の紋章だけが知っている
ブロードウェィの舞台が、宝塚に舞い降りるまでー
あと…1日!
読んでから観るか、観てから読むか。
もう、読んじゃったもんね~。
あの場面やその場面が、
舞台でどうなるのか楽しみ。
もち、
瞳子の変装ぶりも楽しみぃぃ♪
安蘭けいの歌声を聞いてから
ワイルドホーンが作った歌も
…ワクワク♪
パーシー卿とその妻・マルグリートの
揺れ動く心にも注目すっぞ。
宝塚歌劇団 → スカーレット・ピンパーネル
~追記~熱烈レポ → 宝塚大劇場(7/25)
東京宝塚劇場(8/22)
東京宝塚劇場(8/26)
東京宝塚劇場(8/30)
東京宝塚劇場(9/7)
東京宝塚劇場(9/8)
謎解きのゲーム
ランキング参加中、あなたの清き一票を(笑)
泣けた。(悲しい話じゃないけどね・・)紅はこべの純情さにほだされてかなり泣けた。
読んでると とうこさんやあすかちゃんの声で聞こえてくるのでDVDより簡単でリアルなので ずっと手放せません。ちょっと見たいなあ と言う時そのページを出して読んでます(基本的に 私は安上がり)
近頃バリバリ様の影響が強くて(違います私の意思です)
とうとう この7月大劇場の券とってしまいました。
ヒェ~。村に走っちゃうんですね。すっごいわ~!!
まだ真夏じゃないから、花の道も心地好く歩けそうですね。
とうこと同じ空気を吸ってハイになろう!(笑)
行ってらしゃ~い♪
書き出したらきりが無い位、素晴らしい舞台でしたが
とにかく一言言わせてください。
安蘭けい最高ーーーー!!
かしまし娘さまも、ぜひ大劇場へいらしてください(勧誘)
やっぱり安蘭けい最高ーーーー!!なんですね~~!!!
観劇しちゃったんですね~~~!!!
もち、私も大劇場に馳せ参じますよ!!
7月も終わりの方で(遅いっっ!!)
それまではスカステで我慢っっ。
初日の模様もOAされました。あの空間にいらっしゃったのですね。
イイなぁぁっぁあ。
やっぱり短縮して「スカピン」って呼ぶんですね。
なんだか、ニアピンとかサンピンみたいでブっ飛んでしまった(笑)
とこ様、お久しぶりです!
WOOO!「紅はこべ」観劇体験アリなのですね!!羨ましいです。
ウワっっ!!新公まで!!!しかも、イーちゃん。ますます羨ましいです!!