祝!タツノコプロ50周年
子どもの頃とってもとってもお世話になったアニメがテンコ盛りなんだよねぇ♪
タツノコプロテン
タツノコプロは世界から「クール・ジャパン」と注目される
日本アニメのパイオニア的存在。
展覧会では、アニメ作品第1号となる「宇宙エース」をはじめ、
昭和37年の設立以来次々とヒット作を送り出した同社の歩みを、
原画やセル画、アニメ制作に使用した設定画など約300点の
貴重な資料で紹介している。
うわっうわっうわぁぁあああ。
懐かしのアニメだらけぇええええ♪
会場にはおばちゃんも沢山いるけど、若い女性もいるぞい。
タツノコ!と聞いて一等最初に浮かぶのは…
新造人間キャシャーン(1973年-1974年)
キャシャーンがやらねば誰がやる。
考えてみれば暗い話だったんだけど、
それより、あの近未来なダークさに惚れてたんだろうな。
それは大人になった今も変わらないかもっ。
やっぱり外せないのがこれだ!
科学忍者隊ガッチャマン(1972年-1974年)
この文字見ただけで、前奏が鳴り響いて
♪誰だ誰だ誰だ~♪ってつい口ずさむ年代なんだよぉ。クフフ
マッハGoGoGo(第1作、1967年-1968年)
これも唄えるね♪
世紀のおバカ一等賞と言えば!
タイムボカンシリーズ
毎週出てくるメカにも大笑いしたけど、
なんといっても悪玉トリオだぁぁ。
ナンセンスギャグでお茶の間を凍らせる3人組。
大好きぃいい。キャハハ
「ポチっとな」って言葉、
チケットを思わずゲットしちゃった時に使ってるけど、
ボヤッキーが元祖だったのかぁ。意識してなかったぁ。ガハハ
この間WOWOWで、
シリーズ7作品の悪玉たちが競い合う「タイムボカン王道復古」
っちゅうのを観て、大笑いぃぃいい!!
”豚もおだてりゃ木に登る”ぅぅぅ。
そういえば教室で話題になってたもんなぁ。”今週のメカ”が。キャハ
こういうバカッ笑い出来るアニメを青春時代(中学生だ!)に
体験出来て幸せやったわ。
ハクション大魔王(1969年-1970年)
呼ばれて飛び出てジャジャジャジャ~ン
これも大好きだったよ♪歌もちゃんと口ずさめるぞい♪
あくびちゃんがキャラグッズになっていてビックリ。
樫の木モック(1972年)っていうのもあったなぁ。
けろっこデメタン(1973年)!
でもストーリーは覚えてな…え!カエル版ロミオとジュリエットなのか!
みなしごハッチ(1970年-1971年)は苦手…。
大人になってもダメ。めちゃくちゃ可哀想過ぎっっ。
タツノコプロじゃないけど、
マルコ(母を訪ねて三千里)もフランダースの犬も同じ意味でNO~!
今でも観れないんだよぉ。
風船少女テンプルちゃん(1977年)は、顔しか覚えてないなぁ。
それにしてもセル画の美しいこと♪
なんであんなに3Dに見えるんだろう…。
細かい影もきちんと描かれてるし。アニメーターの腕にホレボレ…♪
ZIPとガッチャマンが合体してこんなもんが出来てるのね!
おはよう忍者隊ガッチャマン
知らんかったぁ。映像を観たけど大人も子供も大ウケ~~!!
会場限定グッズの1部を紹介しよう!(富山敬風)
文具セット
点線に沿って切り取るとなんと!
15センチ定規、三角定規、分度器、クリップになるのだよん。
グッズショップでハイテンショ~ン!!
クリアファイル(A4、B5)、ポストカード、栞、一筆せん、クッキーetc
あれもこれもどれもそれも欲しがっちゃって、私ったら…。
気がつけば大人買いっ。金欠やのに…ぃ。アホや~ん。
メイン画像はそいつらが大集合したの図
おや~!銀座松屋(8/8~20)で入場料1000円やったのに、
大阪の阪神百貨店(8/22~28)では500円!なんでやね~ん。
懐かしのアニメ原画など300点
タツノコプロ
ブルーレイBOXコレクション(動画あり)