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私なりの死に支度について〈英訳付〉

2024年08月21日 | 福島県塙町のお話〈非公式サイト〉
8月15日は終戦記念日でしたが、翌日の16日は、私にとっての平和的な終戦記念日のようなものでした

まさに、一大長編小説を一気読みしたようでした

その一日で、私は自分の「死に支度」の地ならしが出来たような気がしています

兄貴たちとは、悲喜こもごもいろいろありましたが、本当に童心に返って、笑顔のままにお話ししてきました

しかし、安心するな、心配するなのことわざにもあるように、慎重に淡々と、笑顔を忘れずにお付き合いを深めていこうと思っています

私は過去にこだわらず、いいことだけを思い出し、短いこれからの余生を味わっていこうと思います

August 15th was the anniversary of the end of the war, but the following day, the 16th, was like a peaceful anniversary of the end of the war for me.

It was like I read a long novel in one go.

In that one day, I felt like I had made the groundwork for my own "preparation for death."

Although I had many happy and sad experiences with my brothers, I truly returned to my childhood and spoke with a smile.

However, as the saying goes, "Don't be complacent, don't worry," I intend to deepen my relationship with them carefully and calmly, without forgetting to smile.

I will not dwell on the past, but will remember only the good things and enjoy the rest of my short life.


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