山スキーと山歩き みやぶろぐ

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晩秋の中央アルプス②将棊頭山

2018-12-13 | 2018山登り
山域山名:中央アルプス北部・将棊頭山(長野県)
期  日:2018年11月11日(日)
参 加 者:みやぶー(単独)
行動記録:桂小場1280m(6:30)→野田場→大樽避難小屋(8:20)→胸突八丁ノ頭(9:35)→将棊頭山2730m(10:15/10:50)→大樽避難小屋(12:10/12:20)→桂小場(13:35)
<天候:快晴>

昨日の奥念丈岳に続き今日も中央アルプスのマイナーピーク、山脈北端に聳える将棊頭山を目指す。


伊那谷に住む人は、木曽駒ヶ岳から将棊頭山周辺を西駒ヶ岳と呼んでるらしい。なかでも桂木場ルートは昔の王道ルートのようだ。




冬山に備えたボッカ訓練で登る愛知の山岳会パーティ。聞いたら20代の若者は40㌔!偉い!




ぶどうの泉。




燃えている!




確かに王道だ。




木曽側からの古道も合わさる。静寂の中央アルプス、、いいね。




ウィルソン株!世間ではまさかの苔ブームらしい。




胸突八丁ノ頭まで急登一直線。




稜線に上がると御嶽山が美しい。




行者岩。




経ヶ岳は次回に。




西駒山荘。




冬季小屋も広くてきれい。




立地もすこぶるいい。営業期間に泊まってみたい。




大展望の将棊頭山山頂へ♪




八ヶ岳。




南アルプス。







富士。




乗鞍岳。




槍穂高連峰。




北アルプス。




伊那谷が手に取るよう。里から見上げると将棊頭山が一番目立つのもよく分かる。




一番の眺めは、木曽駒ヶ岳と宝剣岳ですね。




大展望を満喫して往路を下山。


登りに気が付かなかった看板が。




昭和の時代は中学生がこの登山道を行き来していたようです。今の子どもは、親が危険だからと騒ぐので無理でしょう。




山麓から将棊頭山を見上げる。




伊那谷から東駒ヶ岳と言われる所以に納得です。




晩秋の中央アルプスを満喫しました。







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