山スキーと山歩き みやぶろぐ

山スキーと登山など、きままに書いてみます

斑尾山

2017-05-25 | 2016-17山スキー
山域山名:北信・斑尾山(長野県)
期  日:2017年4月22日(土)
参 加 者:みやぶー、TKY
行動記録:七曲の池700m(10:25)→旧豊田スキー場TOP1150m→斑尾山1381m(12:15)→大明神岳1350m(12:25/13:00)→斑尾山(13:15/13:30)~七曲の池(14:05)
<天候:にわか雨のち曇り>

週末はプロスキーヤーTKY氏と初コラボ山行で北信の山へ。
メインは明日の影火打南面台地だが、今日は軽く足慣らしで、最近パウダーフリークで賑わっているらしい斑尾山をチョイス。
といっても、斑尾山の標高では残雪期も終盤の4月下旬。雪がちゃんとつながっているか?が心配だったが、さてどうだろうか。


山麓はちょうど桜が満開。




登り出しは豊田スキー場から。ネットを見ると2011年から営業を「休止」しているらしい。




確かにリフトは撤去されていなかった。




ゲレンデハイクアップ。




ゲレンデTOPから夏道のある尾根上を行くと一部雪切れ。(下山は雪が付いていた西斜面を迂回しました)




時折、寒気によるにわか雨に降られながら登る。




藪やツリーホールが出て少々テクニカルな斜面もあったが、クリアして稜線へ。




斑尾山山頂は樹林で展望なし。




山頂を通り過ぎて西に張り出した尾根雪庇を行く。




山頂よりもお薦めの大明神岳。でも、霧でなんにも見えない。。




寒気が抜ければ晴れるはずとしばし待つと…、お目当ての野尻湖が姿を見せてくれた。




再び斑尾山頂に登り返してシールオフ。







藪が出て快適とは良い難かったが、プロは関係なく果敢な滑り。さすが。




一気に霧が晴れて、豊田スキー場全景を俯瞰。中緩斜面主体のレイアウト。客層のターゲットはファミリーでしょう。




ゲレンデを流してBASEへ下山。




七曲の池。山頂稜線も見えた。




パウダーシーズンに再訪しよう。




天候も回復したので野尻湖に寄り道。妙高山。




斑尾山。大明神岳は右手のピーク。




今宵の宿は赤倉温泉ほてる千家へ。




シーズンオフで破格のお値段で泊まれました。料理も温泉もGOODでした。




明日はメインの火打山ツアーへ。プロの滑りに…。