山域山名:朝日連峰前衛・大頭森山(山形県)
期 日:2016年3月13日(日)
参 加 者:みやぶー、ふくせんぱい
行動記録:大井沢根子500m(9:10)→650m(9:40/9:50)→大頭森山983m(10:55/11:40)~大井沢根子(12:10)
<天候:晴れ時々曇り>
朝はマイナス8℃と冷え込んだ。月山もキリリと見える。
民宿大原さんの朝食。これだけでも十分なのだが、遅れて…
女将さんが「こんなものしなくて…」と、またお腹いっぱいに。
心づくしの民宿にお礼を言い、お見送りをうけて出発。すぐに真っ白な障子ヶ岳がまぶしい。
清水原からは正面に小朝日岳と大朝日岳。
中岳。
西朝日岳と竜門山。
振り返れば月山。大井沢はどこからでも名峰が眺められる。
右に行けば日暮沢小屋。林道は大雨でずっと通行止めだったが、やっと今夏は開通の見込みらしい。
除雪は根子集落まで。入山者は誰もいないと思いきや、ガイドツアーパーティが出発して行った。
ガイドツアーはすぐ先の小沢から取り付いていた。地形図を見ると最短ルートだが、大勢パーティとは前後したくないのでそのまま車道を行く。
これから登る大頭森山が見えた。里山ハント~のモチベーションUP。
滝淵沢橋手前から小尾根に取り付く。
水源地施設?の上斜面は上手い具合に切り開きだった。
ちょっと登ったら、いきなり好展望地に飛び出した。
紫ナデ。
竜ヶ岳の左奥には天狗角力取山。
以東岳が素晴らしい。
ブナの森へ入る。この辺りは幼木が多い。
里山特有の複雑な地形を行く。
大頭森山の頂きが近づいてきた。
稜線へ。
山頂直下にはこんなトイレも。地元では人気の山なのだろう。
この斜面を登り切れば、
大きな展望台がある大頭森山山頂へ。
少し樹木がうるさいが(展望台はそのためにあるのかも)、山形の山々が一望。
白鷹山の向こうに蔵王山。
山形盆地の奥に船形山。
葉山の稜線は印象的。
そして月山。今日だったら山頂に登れただろう。
以東岳。いつかはあの斜面を。
北寒江山と三方境。
西朝日岳、竜門山、ユーフン山。魅惑的な斜面に釘付け。
小朝日岳と大朝日岳。
朝日連峰の大展望を満喫。そして山スキーのイメージが膨らんだ。
南に連なる明手山。
朝日を眺める五十路男の後ろ姿。
ガイドパーティが到着。
みんな地元の方々だが、朝日連峰の山座同定に夢中。
みなさん、故郷の春山をのんびりと楽しんでました。
では、山頂をあとに。
締まったコーンスノーにスキーが走る。
里山とは思えない滑降だ。
車道に出るまで飛ばす。
いや~楽しかった。
半日だったが、大展望と滑降を満喫。いい山でした。厳冬期に来てもいいな。
山麓の温泉に浸かって腹ごしらえ。西川町間沢の老舗、出羽家へ。
山菜蕎麦にハット付きで、また満腹。
やっぱり山スキーは東北がいい。
期 日:2016年3月13日(日)
参 加 者:みやぶー、ふくせんぱい
行動記録:大井沢根子500m(9:10)→650m(9:40/9:50)→大頭森山983m(10:55/11:40)~大井沢根子(12:10)
<天候:晴れ時々曇り>
朝はマイナス8℃と冷え込んだ。月山もキリリと見える。
民宿大原さんの朝食。これだけでも十分なのだが、遅れて…
女将さんが「こんなものしなくて…」と、またお腹いっぱいに。
心づくしの民宿にお礼を言い、お見送りをうけて出発。すぐに真っ白な障子ヶ岳がまぶしい。
清水原からは正面に小朝日岳と大朝日岳。
中岳。
西朝日岳と竜門山。
振り返れば月山。大井沢はどこからでも名峰が眺められる。
右に行けば日暮沢小屋。林道は大雨でずっと通行止めだったが、やっと今夏は開通の見込みらしい。
除雪は根子集落まで。入山者は誰もいないと思いきや、ガイドツアーパーティが出発して行った。
ガイドツアーはすぐ先の小沢から取り付いていた。地形図を見ると最短ルートだが、大勢パーティとは前後したくないのでそのまま車道を行く。
これから登る大頭森山が見えた。里山ハント~のモチベーションUP。
滝淵沢橋手前から小尾根に取り付く。
水源地施設?の上斜面は上手い具合に切り開きだった。
ちょっと登ったら、いきなり好展望地に飛び出した。
紫ナデ。
竜ヶ岳の左奥には天狗角力取山。
以東岳が素晴らしい。
ブナの森へ入る。この辺りは幼木が多い。
里山特有の複雑な地形を行く。
大頭森山の頂きが近づいてきた。
稜線へ。
山頂直下にはこんなトイレも。地元では人気の山なのだろう。
この斜面を登り切れば、
大きな展望台がある大頭森山山頂へ。
少し樹木がうるさいが(展望台はそのためにあるのかも)、山形の山々が一望。
白鷹山の向こうに蔵王山。
山形盆地の奥に船形山。
葉山の稜線は印象的。
そして月山。今日だったら山頂に登れただろう。
以東岳。いつかはあの斜面を。
北寒江山と三方境。
西朝日岳、竜門山、ユーフン山。魅惑的な斜面に釘付け。
小朝日岳と大朝日岳。
朝日連峰の大展望を満喫。そして山スキーのイメージが膨らんだ。
南に連なる明手山。
朝日を眺める五十路男の後ろ姿。
ガイドパーティが到着。
みんな地元の方々だが、朝日連峰の山座同定に夢中。
みなさん、故郷の春山をのんびりと楽しんでました。
では、山頂をあとに。
締まったコーンスノーにスキーが走る。
里山とは思えない滑降だ。
車道に出るまで飛ばす。
いや~楽しかった。
半日だったが、大展望と滑降を満喫。いい山でした。厳冬期に来てもいいな。
山麓の温泉に浸かって腹ごしらえ。西川町間沢の老舗、出羽家へ。
山菜蕎麦にハット付きで、また満腹。
やっぱり山スキーは東北がいい。