美しい姿勢で話し方レッスン   shimaoka minobu          

美しい姿勢は、一生の宝物! 「見た目を磨くレッスン」と「コミュニケーション力を磨くレッスン」のヒント集

体調管理をあなどることなく

2017年11月20日 06時41分09秒 | 日記、その他
日差しもなく真冬の寒さの月曜日、島岡美延です。
防寒対策で電車に乗ると、今度は暑さすら感じて、体調管理は難しいですね。
フィギュアGPシリーズも第5戦まで終わり、GPファイナルの顔ぶれも固まってきました。
宇野選手は、今回、インフルエンザのあとの苦しい戦いで2位。
彼の地元・名古屋でのファイナル出場を決めました。
優勝したフェルナンデス選手は、前回大会が体調不良で6位だったため、ファイナルならず。
羽生選手は、最初に優勝するも、直前の怪我でNHK杯を欠場。
6週続く大会のうち2つの大会に出て、その両方で成績をそろえた上位6人のみ出場できるGPシリーズの厳しさを今年は特に突き付けられた感じ。
女子は、最終戦の結果次第で、樋口選手が出られるかどうか。
名古屋の顔ぶれは、去年とはガラッと変わりそうです。
まずは怪我を治し、体調管理をすることが大事。
私のバレエの発表会も平昌五輪の頃。
最近、怪我をする仲間も少なくないので、寒くなる中、自己管理の大切さを肝に銘じたいです。
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スペインの音楽、舞踊を堪能

2017年11月19日 06時24分47秒 | 姿勢&見た目
きりっと冷え込んだ快晴の朝、島岡美延です。
このあと、2017川崎国際多摩川マラソンの特別番組のため、スタジオへ。
走る人には気持ちのいい天気になりました。
私自身は“走る”より“踊る”派(バレエ)ですが、日本人のDNAには、どんなリズムが埋め込まれているでしょう。
映画『J:ビヨンド・フラメンコ(25日公開)』をご紹介します。
スペインといえば、すぐにフラメンコを想像してしまいがち。
ただ、独立騒ぎが起きるほど、それぞれの州での独自性を主張する人が多いお国柄。
『カルメン』『フラメンコ・フラメンコ』などのスペイン映画界の巨匠カルロス・サウラ監督の最新作で描かれるのは、自身の生まれ故郷、スペインのアラゴン地方が発祥とされる“ホタ”。
フラメンコのルーツの一つとされる“ホタ”、あえて解説などないドキュメンタリー。
とにかく、次々と繰り広げられるダンス、演奏の魅力に、存分に浸って下さい!
スペイン舞踊のスーパースターから、子ども、お年寄りまで、彼らのDNAが踊らせる?
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スーパーマン亡きあとの世界で

2017年11月18日 06時43分26秒 | 姿勢&見た目
真冬のような冷たい雨の土曜日、島岡美延です。
紅葉狩りや屋外イベントには、念入りに寒さ対策を。
国がやらないなら自治体や企業が率先して実行、というのは、パリ協定から離脱する米国の地球温暖化対策の話。
日本の受動喫煙対策、国に任せていたら、2020年五輪で国際社会に顔向けできないことになるのでは。
こちらは、超人たちが集結して、地球を救う!
映画『ジャスティス・リーグ(23日公開)』をご紹介します。
スーパーマンが亡くなり、人々が悲しみに暮れていた時、宇宙から侵略者が迫っていた。
バットマン(ベン・アフレック)は、その危機をいち早く察知。
一人の正義〈ジャスティス〉では世界を救えない…、そこでバットマンの“超人スカウト作戦”が始まる。
“超”にもほどがある連携プレイで強大な敵ステッペンウルフに対抗!
集められたのは、美女戦士のワンダーウーマン(ガル・ガドット)、最速の男フラッシュ(エズラ・ミラー)、サイボーグ、アクアマン…。
理屈抜きで彼らの活躍を楽しんで下さい!
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日本のパステル画の先駆者

2017年11月17日 07時21分02秒 | 日記、その他
いよいよ寒い朝の日々に、島岡美延です。
マフラーに加え、手袋も必要になってきそう。
芸術の秋、美術鑑賞に出かければ、街や公園の樹々の色づきも一緒に楽しめる時期ですね。
そんな中、初めて出かけたのが、目黒区美術館。
開館30周年記念として行われている企画展が『日本パステル畫(が)事始め』(26日まで)。
パステル画を習っていて、年末にグループ展を控えている母と一緒に見てきました。
様々な展覧会へ出かけますが、100点以上の国内外のパステル画を鑑賞できるのは、貴重な機会!
今回は、日本でパステル画を広めた二人の画家に特にスポットを当てています。
明治生まれの武内鶴之助と矢崎千代二。
作風は違っても、海外で出会ったパステルに魅せられ、その可能性を追及し、日本で普及させた二人。
そして、作品が生み出されていった頃、大正期の終わりには、国産のパステル作りに挑戦した会社がありました。
パステルという画材そのものの展示も。
鮮やかな発色、速乾性…、ちょっと描いてみたくなる?
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突出した才能ゆえに少女は

2017年11月16日 06時24分13秒 | 話す&聴く、コミュニケーション
一段と寒くなりそう、島岡美延です。
親子のようだけど、そうではない“微妙な近さ”…、目が離せません。
映画『ギフテッド(23日公開)』をご紹介します。
超大作、とは対極にある作品が、全米で5週連続トップ10入り。
『(500)日のサマー』のマーク・ウェブ監督が描く、一筋縄ではいかない家族愛!
フロリダで暮らす、7歳の生意気なメアリー、独身の叔父フランク(クリス・エヴァンス)、猫のフレッド。
楽しい生活は、メアリーが学校に通うようになって、ぎくしゃく…。
彼女には、生まれながら数学の天才的才能(ギフテッド)があったのだ。
ワケあって、メアリーの英才教育を頑なに拒むフランク。
ある日、縁を切ったはずのフランクの母親が現れ、孫であるメアリーの才能に目をつけ、自分の手元で育てようと行動を起こす。
果たして、メアリーが幸せになれるのは、どんな選択なのか…。
7歳の天才少女のセリフが、大人をドキッとさせるものばかり。
ユーモアをちりばめながら、心に刺さり、染み込む物語をぜひ。
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早歩きが心地よい季節

2017年11月15日 06時43分45秒 | 姿勢&見た目
日中は過ごしやすくなりそうな七五三、島岡美延です。
40年前の今日、横田めぐみさんは拉致されました。
七五三を祝った頃、こんな事件など、想像もできなかったはず。
昨日は、横綱日馬富士の暴行事件に驚きました。
報道が出なければ“なかったこと”にされていたのでしょうか。
ビール瓶で殴った、と言われていますが、映画などで見るビール瓶は、すぐに割れるよう作られた“小道具”。
九州場所も複雑な思いで見てしまいますね。
さて、今月の姿勢テーマ『メリットの多い早歩きを心がけよう』を実践していますか。
早く歩くには、周りの状況を素早く判断しながら歩く必要があるので、目から飛び込んでくる「大量の視覚情報」を次々と脳内で処理していることになります。
寒くなってきた今、早歩きで心拍数を上げて、身体を温めることもできます。
頭のトレーニングをしながら、防寒対策になるし、メタボ対策にも(お腹を引っ込めながら歩けば、より効果的)。
歩きスマホに比べて、どれだけ時間の有効活用になることでしょう!
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自ら撮った、「写真甲子園」

2017年11月14日 07時16分09秒 | 話す&聴く、コミュニケーション
傘があったほうが安心な一日、島岡美延です。
ここには、夏の北海道の青空がたくさん。
映画『写真甲子園 0.5秒の夏(18日公開)』をご紹介します。
1994年から、北海道東川町で開催されている、全国高校写真部の日本一を決める大会「写真甲子園」の映画化。
『ぼくらの七日間戦争』の菅原浩志監督が、大会に挑んだ若き俳優たちのドキュメンタリーのように撮りました。
「写真甲子園」の本選出場を目指し、関西学園写真部の夢叶たちは、日々、撮影に励んでいる。
東京の進学校、桜ヶ丘学園のただ一人の写真部員の翔太もなんとか3人のチームを作り、予選突破。いよいよ、全国の強豪18校による本選が始まる…!
東川町で三日間に渡って行われた昨年の大会中に、俳優たちが自ら撮った写真でプレゼンした場面を撮影。
審査委員長の立木義浩氏が、実際の作品にコメント、その容赦ない迫力が、まさに俳優を育てたよう。
半年以上、写真の特訓をした成果は見事。
今しかない“一瞬の大切さ”“仲間との絆”に気づかされます。
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大人の婚活、応援します

2017年11月13日 06時49分55秒 | 話す&聴く、コミュニケーション
朝晩は手袋をしている人も、島岡美延です。
今週は、冬のような寒い日が増えそう。
風邪を引いている人も増えています。
こんな季節に、瀬戸内海を舞台にした、大人の婚活映画はいかが?
映画『こいのわ(18日公開)』をご紹介します。
若い世代は、ネットで相手と出会うのかもしれませんが、バツイチややや結婚遅めの大人は“お見合い”やパーティへ…。
ある日突然、解任された電気メーカー社長・門脇誠一郎(風間杜夫)は、心機一転、第二の人生をともに歩むパートナー探しを始める。
最初にお見合いした美人編集者・山本ナギ(片瀬那奈)は、実は取材目的だったことがわかり、二人は大げんか。
その後、門脇主催の“お見合いクルーズ”にナギも参加することに。
お金持ちの門脇には、シングルマザー、後妻業疑惑の美魔女(中山忍)などが言い寄ってくる。
一方、独身のナギには、年下のイケメン(町田啓太)がアタックしてくる。
さて、赤い糸で結ばれていたのは…?
広島を舞台に、生き方模索中の男女への応援歌です。
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別人に間違えられた泥棒が…

2017年11月12日 06時39分00秒 | 姿勢&見た目
冷えた青空に美しい樹々が映えそう、島岡美延です。
街路樹もずいぶん色づいてきましたね。
誰かに間違えられて、とっさにその人のフリをした、なんて経験ありますか?
映画『泥棒役者(18日公開)』をご紹介します。
『小野寺の弟・小野寺の姉』の西田征史の監督・脚本。
豪華キャストによる「噛み合わない会話劇」をどうぞ。
関ジャニ∞の丸山隆平が単独映画初主演。
かつて泥棒だった大貫はじめは、今は真面目に働き、美沙(高畑充希)と幸せな同棲生活を送っている。
ある日、昔の仲間・畠山(宮川大輔)から、美沙に過去をバラすと脅され、やむなく豪邸に盗みに入ることに。
だが、家主の絵本作家・前園(市村正親)、訪問してきた編集者・奥(石橋杏奈)、セールスマン・轟(ユースケ・サンタマリア)から、それぞれ“編集者”“絵本作家”“豪邸の主人”に次々と間違えられてしまう。
“泥棒”として捕まりたくない一心で、その都度、勘違いされた「役」を必死に演じるはじめ。
豪邸で鉢合わせした彼らの人生は、どこへ…?
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“いい”瞬間、何か見つけたい

2017年11月11日 06時21分18秒 | 日記、その他
11月11日、思いつくのは何ですか、島岡美延です。
“新参者”「チンアナゴの日(2013年から)」も話題ですね。
“1が並んでいる系”としては、他に「靴下の日」「ポッキーの日」…。
“いい日、いい日”と読ませて、今日は厚生労働省が制定した「介護の日」。
きれいごとではすまない介護の現場でしょうが、介護保険を利用する家族としては、本当にありがたい制度。
これがなかったら、共倒れになってしまう家族が、もっと増えそう。
11月は「いい○○の日」も多くなります。
毎日の生活の中で“いいなあ”と思うことは、ありますか?
誰かのSNSに“いいね”をつけるのではなく、自分の身体で感じる“いい!”
昨日、知人に勧められて出かけた銀座の小さな空間、ギャラリー林。
彫刻家・木田詩子さんの個展(15日まで)。
雑誌『現代短歌』の表紙、全12ヶ月の作品など。
膝を追って座る乳白色のテラコッタの裸婦。まなざしは津波の向こうに想いを馳せているのか…。
豊かな“いい時間”を過ごせました。
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