今夜は、卒業以来初の高校1年のクラス会、島岡美延です。
どのように時間を飛び越えて、10代の日々に戻るのかしら。
そんな折、まさにあの時代、1980年代の空気を圧縮したような舞台を観てきました。
今年1月に急逝した、花組芝居の俳優、水下きよしさんの追悼公演です。
劇団の稽古場でもある二子玉川のセーヌ・フルリで、BoroBon企画×花組芝居のコラボ企画『ノータリンベイビーズ、ノーリターン(23日まで)』。
劇団扉座の横内謙介氏による1984年上演の名作を2010年にBoroBon企画として、水下きよしさんが演出していました。
劇場の壁には、水下さんの大きな写真。
大学学部の先輩にもあたる彼の突然すぎる訃報に接した悲しみを思い出しつつ、圧倒的な80年代の「言葉、文化」に浸る90分。
忌野清志郎の歌が、物語を引っ張ります。
今回はもちろん、花組芝居の加納幸和氏演出。
30年以上の戦友?、水下さんについてのアフタートークも。
役者さんの生きた証、舞台中にそれを感じました。
どのように時間を飛び越えて、10代の日々に戻るのかしら。
そんな折、まさにあの時代、1980年代の空気を圧縮したような舞台を観てきました。
今年1月に急逝した、花組芝居の俳優、水下きよしさんの追悼公演です。
劇団の稽古場でもある二子玉川のセーヌ・フルリで、BoroBon企画×花組芝居のコラボ企画『ノータリンベイビーズ、ノーリターン(23日まで)』。
劇団扉座の横内謙介氏による1984年上演の名作を2010年にBoroBon企画として、水下きよしさんが演出していました。
劇場の壁には、水下さんの大きな写真。
大学学部の先輩にもあたる彼の突然すぎる訃報に接した悲しみを思い出しつつ、圧倒的な80年代の「言葉、文化」に浸る90分。
忌野清志郎の歌が、物語を引っ張ります。
今回はもちろん、花組芝居の加納幸和氏演出。
30年以上の戦友?、水下さんについてのアフタートークも。
役者さんの生きた証、舞台中にそれを感じました。