雨も降り出すクリスマスイブ、島岡美延です。
宮原知子選手、おめでとう!
表彰式で、宮原選手の名前をちゃんと覚えていない橋本聖子スケート連盟会長には、驚きました。
彼女にとって、なんとドラマチックな1年になったでしょう。
昨年の全日本の頃、左股関節を疲労骨折して、その後の試合を欠場。
リハビリを続ける中でも捻挫をしたり、ジャンプ練習は10月になってから。
ライバルたちは、様々な国際大会への出場を重ね、GPシリーズも開幕しました。
焦らないことが大切、という時に我慢するって、本当に大変。
あらためて、五輪へ調整していってほしいです。
それにしても、浜田コーチは大忙し。
多くの選手を指導していれば、当然、選手によって明暗が分かれます。
宮原選手の演技に涙が止まらなかった、そのコーチの姿を見て、他の選手たちも奮起していくのかしら。
10代で“4年に1度”がかかる厳しい戦い。
ずーっとうまくいく人なんていない。
“乗り越える”ことが人生…、選手じゃない私たちも。
宮原知子選手、おめでとう!
表彰式で、宮原選手の名前をちゃんと覚えていない橋本聖子スケート連盟会長には、驚きました。
彼女にとって、なんとドラマチックな1年になったでしょう。
昨年の全日本の頃、左股関節を疲労骨折して、その後の試合を欠場。
リハビリを続ける中でも捻挫をしたり、ジャンプ練習は10月になってから。
ライバルたちは、様々な国際大会への出場を重ね、GPシリーズも開幕しました。
焦らないことが大切、という時に我慢するって、本当に大変。
あらためて、五輪へ調整していってほしいです。
それにしても、浜田コーチは大忙し。
多くの選手を指導していれば、当然、選手によって明暗が分かれます。
宮原選手の演技に涙が止まらなかった、そのコーチの姿を見て、他の選手たちも奮起していくのかしら。
10代で“4年に1度”がかかる厳しい戦い。
ずーっとうまくいく人なんていない。
“乗り越える”ことが人生…、選手じゃない私たちも。
昨夜は出かけており、録画してましたが結果だけニュースで見てしまい、帰宅後も見ずに寝てしまいました。
でも島岡さんのおっしゃる通り、乗り越えてこそ人生なんですよね。納得です。
ただフィギュアという競技が採点種目であるがゆえの、微妙な…自分ではどうにもならない、さじ加減みたいなところで、人生が左右されてしまうシーンも過去多かったてすよね。
それもまた乗り越えての人生なんでしょうね。
五輪を目指すとは、例えば柔道だと各階級で一人。これも大変厳しい道です。
また、“国の代表枠”を獲得した選手が、五輪代表になれるわけでもなく、代表の座にたどり着くまで、どれほどの奇跡の積み重ねが必要か!
男子だと無良選手のように、長い選手生活である程度のレベルを保っているのに、どうしても五輪とうまく合わない選手も…。
4年って、長い…!