美しい姿勢で話し方レッスン   shimaoka minobu          

美しい姿勢は、一生の宝物! 「見た目を磨くレッスン」と「コミュニケーション力を磨くレッスン」のヒント集

空気を“作ってしまう”人

2015年09月28日 06時31分19秒 | 話す&聴く、コミュニケーション
各地でスーパームーンが観測できそう、島岡美延です。
同じ満月でも、大きくてありがたい気分になる?
複数の人がいれば、太陽のように自ら強い光を放つ人もいます。
“空気を読む”という言葉が生まれる前から、人の目を気にする、周りに合わせようとする…、という行動は、人間の「防衛本能」の一つでしょう。
東京五輪の新国立競技場は、巨額の契約を反故にしてまで、コンペのやりなおし。
エンブレム騒動は、デザインの問題に加え、決定の経緯が不透明さも表面化。
いずれも白紙撤回は決まったものの、責任の所在が誰にあったのかをはっきりさせないまま。
“とにかく仕切り直し”の段階に入っていますが、果たして大丈夫?
危機感を覚えながらも“あの人のいうことは聞いておいたほうが…”“言ってもムダ”と感じていた人が多かったのでしょうか。
その場の空気を好ましくない方向性に変えてしまう人って、本人はそれに気付いていないことが多いです。
おそらく、ママ友や趣味の仲間のお付き合いでもエライ人たちの会議でも。

コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 1年の間に起きたこと | トップ | “電撃”、悲喜こもごも? »

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
ジャムさまへ (島岡美延)
2015-09-30 08:48:02
ようやく東京五輪の理念が作られていくのでしょうか。
まずは、誰でも応募できるエンブレムに注目です。
返信する
エア~競技場 (ジャム)
2015-09-28 20:59:42
野球がオリンピック競技に復活すれば
野球 サッカー
そしてゴルフも出来る会場へと
嵩張る費用は
消費税アップ
年金削除
かな
返信する

コメントを投稿

話す&聴く、コミュニケーション」カテゴリの最新記事