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美しい姿勢は、一生の宝物! 「見た目を磨くレッスン」と「コミュニケーション力を磨くレッスン」のヒント集

地球は、未知のことだらけ

2018年01月24日 06時43分01秒 | 日記、その他
氷点下の朝が続きそう、島岡美延です。
北陸などでは猛吹雪がまた心配。
昨日は“大雪の影響が各地で残って…”のようなテレビ映像が多くなると思っていたら、まさかの草津白根山噴火のニュース一色に。
草津温泉は、まだ行ったことのない有名温泉の一つ。スキーをしない私は、夏に行ってみたい場所でした。
標高2171mという本白根山で、ノーマークだったという火口からの噴火。
スキー場のゴンドラにも噴石が直撃してガラスが割れたり、レストハウスの屋根も壊れたり…。
冬ならではの楽しい時間が、恐怖に変わるなんて、誰一人想像していなかったでしょう。
思えば、御嶽山の噴火で多くの犠牲者が出たのは、2014年9月。
地球規模で考えると、日本という狭い国土のあちこちで、頻繁に地球内部が活発に変化している状態なのかも。
どんなにカメラや地震計などの観測体制をとっても、突然の噴火を予知するのは、困難。
「地球は未知のことだらけ」を大原則として、温泉や絶景、山の恩恵の数々を受け止める必要がありそうです。

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2 コメント

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防ぐでは、なく起こること ()
2018-01-24 11:14:18
島岡さんはスキーはなさらないんですね。
 小生もわずかに滑れますって程度ですが、この噴火の起こったところは何度か滑った経験があります。初心者でもなんとか大丈夫な斜度が延々と続くロングコースで、途中には硫黄の臭いもするところもありました。
 夏には車で登り、湯釜を見たこともあります。なかなか素敵なところでしたので今回の件は残念です。
 さて、地震や噴火、それに津波、さらには洪水といった災害に関し、昔は防災ではなく減災の思想で対応していたことをある本で知りました。
 それに対して、今は防災として、何か事故が起こるたびに対応がどうのとやってますが、「災害はどうやったって起こるもの」という認識と覚悟が必要だと皆が意識することが大切だと思います。
 それにしても大雪、記録的な低温、噴火…地球が怒っているように感じるのは小生だけでしょうか。
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桂さまへ (島岡美延)
2018-01-25 08:05:20
桂さま、いつもありがとうございます。
先日は、ロシアでは氷点下68度を観測したり、本白根山が噴火した日にアラスカ沖で大地震、続いてフィリピンの火山は溶岩を噴き上げましたね。
やはり、地球はイライラしているのかも。
温暖化が指摘される前の地球に戻ることは、人間が生きている以上、もう不可能なのでしょうか…。
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